つれづれなるままに

2017年11月

さて10月のランキングです。10月にあったのは日本の選挙の最高峰衆院選のはずです・・・

1. Choose or Loose 横須賀市長選挙2017〜アーティスト村とコミュニティバス〜
2.小泉進次郎と藤野英明が学ぶべきもの〜Choose or Loose 横須賀市長選挙2017エピローグ3〜
3. Choose or Loose 横須賀市長選挙2017〜人口減少と京急〜
4. 2つの東京とヨコスカの現在・過去・未来〜Choose or Loose 横須賀市長選挙2017エピローグLast〜
5. 吉田雄人と藤野英明の6年間〜横須賀市長選挙結果に思う〜

が1~5位を占めたのは4か月も前の横須賀市長選挙の記事でした。

Choose or Loose 横須賀市長選挙2017〜アーティスト村とコミュニティバス〜 は2か月連続の1位、もしかして横須賀市で本格的にコミバス関連のプロジェクトが動き出したのかもしれませんが、情報は入っておりません。

2位は小泉進次郎と藤野英明が学ぶべきもの〜Choose or Loose 横須賀市長選挙2017エピローグ3〜、小泉進次郎議員の話が入っているので一応衆院選とも無関係ではないともいえますが一応衆院選関連で3記事書いているのにこちらが高いと言うのもなんだかと言った感じです。

3位はChoose or Loose 横須賀市長選挙2017〜人口減少と京急〜 、人口減少問題も衆院選の主要議題だったのかもしれません。ちなみに比較的高いテーマとしてはこちらの記事もおすすめです。

「男性"避"婚化社会」の衝撃@白饅頭Note
赤木智弘氏の影響受けた白饅頭氏のコラム、赤木氏が一貫して「男性は結婚をしたがっている」と言うスタンスを建前上取っているのに対して「男性はもう結婚から離れつつある」と言うスタンスをとったのは興味深い所です。アラフォーの赤木氏と多分20代と思しき白饅頭氏との差と考えると興味深いを通り越しそうな気はしますが...。

4位は2つの東京とヨコスカの現在・過去・未来〜Choose or Loose 横須賀市長選挙2017エピローグLast〜、ちなみにこのネタは横須賀市の藤野市議の歴史認識問題(?)「横須賀は帝国海軍が車で里山の地だった」と言う発言をきっかけに「歴史の中の横須賀を位置付けを真面目にやろう」と考えて書いた記事でしたが、秋田県の佐竹知事のご先祖様であり、現在大河ドラマ「女城主井伊直虎」で大活躍中の武田氏にとって本家筋(?)である佐竹氏の室町時代のとあるエピソードのおかげで何とか完成できた話だったりします。
横浜・横須賀など鎌倉周辺の都市は明治以降に発展したイメージが強いですが、この地域が日本史で最も輝いていたのは実は鎌倉~室町時代なのではと感じています。ちなみに隣の横浜市の場合唯一の世界遺産候補は鎌倉時代に絡んだ場所だったりします。お暇な方は訪問されてはいかがでしょうか?

国指定史跡称名寺境内
国指定史跡朝夷奈切通

5位は吉田雄人と藤野英明の6年間〜横須賀市長選挙結果に思う〜 8年も前の横須賀市長選の記事です。小泉進次郎議員絡みの記事として読めばこの選挙が行われた2009年は小泉進次郎議員の政治家デビューの年ではありますが、衆議院選挙で所属する自民党は大敗し、市長選挙では進次郎議員や多くの地方議員の応援を受けた候補を破った吉田市長(現前職)が誕生した年でもあります。そういった意味で言うと選挙ではいつも圧倒的な強さを見せる進次郎議員も意外に大波小波に見舞われてスタートした政治家生活だったのかもしれません。

さていかがだったでしょうか?そろそろこの市長選無双状態から脱したいので今月は頑張ろうかと思います。



タグ :
#記事ランキング
#衆院選
#横須賀市長選挙
#小泉進次郎
#佐竹氏
#佐竹知事
#横浜
#横須賀
最新記事
人気記事
リンク集
読者登録
広告
広告3
広告4
広告2
アーカイブ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:
ギャラリー
楽天

Template by decoweb

traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /