2008年05月11日
眠れない夜
昨日は「岡本主任と愉快な仲間達」という企画ライブに出演。
前から、岡本主任の企画には絶対出たい!って思ってたから、嬉しくて♪
出てる出演者は皆、全力投球、ストレートだった。
そういうのって、当たり前だと思うでしょ?
でもね、そうでもないよ。やってる人は分かると思うけど。
毎日、仕事する時、全力投球でやらないでしょ?
それと同じ。
いい時間の枠を岡本主任から頂いて、お楽しみ抽選会の後、休憩をはさんで私たちの演奏、ってな運びになってたの。
あたし、すごい抽選会楽しみにしてたんだけど、それどころじゃなくなっちゃったよ。
だって、その前の人達の演奏でストレートの球をガンガンこっちは受けてるわけじゃない。いても立ってもいられなくなっちゃって、時間は充分にあったんだけど、
早めに衣装に着替えて、化粧直しして、髪の毛セットと、そわそわ、ドキドキ。
抽選には見事、二人ともかすりもしなかった。男サマタの奴め。
あたしは、心にも身体からも汗びっしょり出してやりました。。
いっぱい間違えちゃって、ホント情けない。
力み過ぎちゃったし、、。
ライブが終わって片付けをしてても汗が全然止まらなくて、
岡本主任が、ステージに来て、私の横に立って、
「進化論でした〜」って言ってくれたときも、
汗臭くなかったか心配になっちゃったくらい。デオドラントしなきゃ〜!みたいな(笑)
で、ステージを降りて、楽屋へ行ったら、今度は急に胃が痛くなっちゃってねぇ〜。
燃え尽きた日は、いつもこうなるのよ。
けっこう、楽屋が広くて、私の他に誰もいなかったから、しばらく横になってたよ。
私たちの次が岡本主任だったんだけども、最初の2曲くらいは楽屋から聞いてた。
主任のライブは、すごい。
子供の心も、大人の心もガシッとわしづかみにしてくる。
私の胃袋も、わしづかみにされたのか?もう少し上の方を掴まれたか(笑)、しばらくして客席に移った。
お客さんは、皆がみんな主任をジッと観ていて、笑ったり、時には自然に歌いだしたり、聴き入ったり、、、あの空気は何なんだろう?!
私も、胃が痛かった事なんて忘れて、知らないうちに惹き込まれた。
すっかり主任のペースでゲラゲラ笑っていたら、アンコール。
私も、調子に乗って「アンコール♪アンコール♪」なんて、やってたんだけども、
アンコールの曲は出演者全員でやるんだった!
男サマタに、「おい!お前はやる方だろ!」とステージへ連れ出された。
また、緊張してしまった。
もうね、周りが全然見えなくなっちゃって。
スカして、一緒に出演した人に、くだらない事話しかけたりするんだけども、
全然落ち着かないの〜。
アンコールの曲は2曲。
「大森フォークタウン・風に吹かれて」と「岡本主任と愉快な仲間達のテーマ」
最後ね、皆でメンバー紹介を主任が始めたの。ここでも、やっちゃおうかな。
「我王主査!」
「RYUSEIさん!」
「ルシファー吉川さん!」
「進化論、男サマタ!」
「進化論、もんち!」
「急遽、飛び込み演奏となったEkkoさん!」
、、、ここまで来たら、普通は私が何も言われなくても主任を紹介するもんなのよ。
ところが、気が利かないっつーか、すっかり舞い上がってたのよ。
主任が業を煮やして、
「おい!もんち!俺の事も紹介してくれ!」
あああああああああああああああ〜ごめんなさい〜ごめんなさい〜。アタシャすっかり、うろたえちゃってねぇ。声には出さなかったけど。
もう、なんて、紹介したんだか覚えてないよ。
そんな感じでステージを降りた。
ライブ終了後。
皆で歌本を手に、フォークソングをご披露。
マスターの金谷氏も歌ってくれた。ハデではないのだけれど、西海岸のカラッとした雰囲気の演奏、でも、ほろ苦い、、みたいな私のとっても好きな世界。
男サマタも、お得意のビートルズを。
私はあんまりこういう場では恥ずかしくって歌わないんだけど、
すごく楽しくなっちゃって、つい何曲か歌っちゃいました。
岡本主任も男サマタと合わせてやってくれて、超レア☆
金谷マスターも気を使って下さって、「ベース、もっと上げられますよ」なんて言ってたけど、男サマタもそんな事を言われたのは初めてだったみたいで、ビックリしちゃって、「え?あ、そのままでいいです。」って言ってた。コレもレアだよ。
普段、音を下げる事を要求されても、上げられますよ、なんて言われた事は、ないでしょうからね。
そんな訳で男サマタも私も上機嫌で、店を後にした。
私は家に帰る車の中でもずっと歌ってた。
家に帰って、片付けもしないで、私はすぐにギターを弾いて自分の好きな歌を歌った。
楽しい事、失敗した事、ライブで起こった色んな事が、渦巻いて、興奮しちゃって、ちっとも眠れなかった。
♪もんち
前から、岡本主任の企画には絶対出たい!って思ってたから、嬉しくて♪
出てる出演者は皆、全力投球、ストレートだった。
そういうのって、当たり前だと思うでしょ?
でもね、そうでもないよ。やってる人は分かると思うけど。
毎日、仕事する時、全力投球でやらないでしょ?
それと同じ。
いい時間の枠を岡本主任から頂いて、お楽しみ抽選会の後、休憩をはさんで私たちの演奏、ってな運びになってたの。
あたし、すごい抽選会楽しみにしてたんだけど、それどころじゃなくなっちゃったよ。
だって、その前の人達の演奏でストレートの球をガンガンこっちは受けてるわけじゃない。いても立ってもいられなくなっちゃって、時間は充分にあったんだけど、
早めに衣装に着替えて、化粧直しして、髪の毛セットと、そわそわ、ドキドキ。
抽選には見事、二人ともかすりもしなかった。男サマタの奴め。
あたしは、心にも身体からも汗びっしょり出してやりました。。
いっぱい間違えちゃって、ホント情けない。
力み過ぎちゃったし、、。
ライブが終わって片付けをしてても汗が全然止まらなくて、
岡本主任が、ステージに来て、私の横に立って、
「進化論でした〜」って言ってくれたときも、
汗臭くなかったか心配になっちゃったくらい。デオドラントしなきゃ〜!みたいな(笑)
で、ステージを降りて、楽屋へ行ったら、今度は急に胃が痛くなっちゃってねぇ〜。
燃え尽きた日は、いつもこうなるのよ。
けっこう、楽屋が広くて、私の他に誰もいなかったから、しばらく横になってたよ。
私たちの次が岡本主任だったんだけども、最初の2曲くらいは楽屋から聞いてた。
主任のライブは、すごい。
子供の心も、大人の心もガシッとわしづかみにしてくる。
私の胃袋も、わしづかみにされたのか?もう少し上の方を掴まれたか(笑)、しばらくして客席に移った。
お客さんは、皆がみんな主任をジッと観ていて、笑ったり、時には自然に歌いだしたり、聴き入ったり、、、あの空気は何なんだろう?!
私も、胃が痛かった事なんて忘れて、知らないうちに惹き込まれた。
すっかり主任のペースでゲラゲラ笑っていたら、アンコール。
私も、調子に乗って「アンコール♪アンコール♪」なんて、やってたんだけども、
アンコールの曲は出演者全員でやるんだった!
男サマタに、「おい!お前はやる方だろ!」とステージへ連れ出された。
また、緊張してしまった。
もうね、周りが全然見えなくなっちゃって。
スカして、一緒に出演した人に、くだらない事話しかけたりするんだけども、
全然落ち着かないの〜。
アンコールの曲は2曲。
「大森フォークタウン・風に吹かれて」と「岡本主任と愉快な仲間達のテーマ」
最後ね、皆でメンバー紹介を主任が始めたの。ここでも、やっちゃおうかな。
「我王主査!」
「RYUSEIさん!」
「ルシファー吉川さん!」
「進化論、男サマタ!」
「進化論、もんち!」
「急遽、飛び込み演奏となったEkkoさん!」
、、、ここまで来たら、普通は私が何も言われなくても主任を紹介するもんなのよ。
ところが、気が利かないっつーか、すっかり舞い上がってたのよ。
主任が業を煮やして、
「おい!もんち!俺の事も紹介してくれ!」
あああああああああああああああ〜ごめんなさい〜ごめんなさい〜。アタシャすっかり、うろたえちゃってねぇ。声には出さなかったけど。
もう、なんて、紹介したんだか覚えてないよ。
そんな感じでステージを降りた。
ライブ終了後。
皆で歌本を手に、フォークソングをご披露。
マスターの金谷氏も歌ってくれた。ハデではないのだけれど、西海岸のカラッとした雰囲気の演奏、でも、ほろ苦い、、みたいな私のとっても好きな世界。
男サマタも、お得意のビートルズを。
私はあんまりこういう場では恥ずかしくって歌わないんだけど、
すごく楽しくなっちゃって、つい何曲か歌っちゃいました。
岡本主任も男サマタと合わせてやってくれて、超レア☆
金谷マスターも気を使って下さって、「ベース、もっと上げられますよ」なんて言ってたけど、男サマタもそんな事を言われたのは初めてだったみたいで、ビックリしちゃって、「え?あ、そのままでいいです。」って言ってた。コレもレアだよ。
普段、音を下げる事を要求されても、上げられますよ、なんて言われた事は、ないでしょうからね。
そんな訳で男サマタも私も上機嫌で、店を後にした。
私は家に帰る車の中でもずっと歌ってた。
家に帰って、片付けもしないで、私はすぐにギターを弾いて自分の好きな歌を歌った。
楽しい事、失敗した事、ライブで起こった色んな事が、渦巻いて、興奮しちゃって、ちっとも眠れなかった。
♪もんち