2015年02月10日

扁額

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自分で書いた文字が自分で読めない時もあるくらいに、
字を書くのが下手である。
だからなのか時たま「書」に惹かれる事がある。

昨年末にたまたまテレビでみた「なんでも鑑定団」で
この西大后直筆の扁額が出て来た時、
なんて迷いのない筆跡なのだ、、、と感じ入ってしまった。

以前、空海の書やアスリートの書いた物を見た時も似た様に感じた事がある。
彼等は修行、研鑽を重ねてその道を極めた存在であるが、
果たして西大后はどうなのだろうか?
迷いがない、、、人ではない、という事か。


男サマタ
posted by もんち&男サマタ at 16:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 二言三言 | 更新情報をチェックする

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