2008年11月04日

返信のタイミング

昨日は、日記のタイミングについて書いたけれど、
今日は、メールの返信のタイミングについて書きます。

ありがたい事に、メールをよく頂く。幸せ者だねぇ、アタシャ。。
携帯のメールだったり、自宅のパソコン宛だったり。
とても嬉しく読んでいます。

ただ、私、世に言う「亀レス」ってやつです。
返事のタイミングをいつも逃して、遅くなってしまうんです。

すぐに、返信する様にしてるんだけど、
思い入れが多ければ多い程、スっと書けないんです。

それに、私の性格からして、
まずは「元気ですか?」と、相手の調子を確かめる所から始め、
「それでは、お身体に気をつけて」と、相手の健康を祈って締めくくりたいのです。

そんなわけで、必要以上に長くなってしまう。
ただ単に、飲みに誘われただけなのに、
「ご無沙汰しています。私は元気です。私は好き嫌いがないので、なんでも食べれます。大丈夫です。お店は、〜〜〜それでは、少しずつ寒くなって来ましたが、風邪等ひかぬ様、お身体に気をつけて。もんち」
相手を思いやっている様で、実は文字数が多くて相手を困らせてるハタ迷惑メールを
つい自己満足で送ってしまうふらふら。

しかし、こういったすぐに返事を出せるようなタイプのメールはまだいい。
問題は、ライブの感想や、一緒に遊んで楽しかったね、的なメールをもらうと、こっちも興奮しながら読んでいるので、自分の気持も上手に伝えたくなり、ついつい、一気には書けない。
取りあえず、「メールありがとうございました。とても嬉しかったです。」くらいから始めるのだけど、ものすごい長文になってしまうので、書きたい事をバァ〜っと書いたら、読み直して不要な箇所を消したりして、まとめる。
1本メール打つのに、1時間くらいかかる時もある。
1時間、何事もなくメールに没頭出来ればいいが、
大体携帯メールの返信を打つのは電車の中などなので、
その間に乗換があったり、他のメールが入ったりなんかすると、
出したつもりが、出してなかったりなんて事もある。

皆はどうしてるのかな?
メールとの上手な付き合い方。
私にメールくれる人は、みんな上手なんだよね。
短くて、的確。それでいて、感じが良い。

というわけで、これからも
ジャンジャン、メール下さい。
きっと私のメールも、少しずつ上手になりますよ!

♪もんち

posted by もんち&男サマタ at 22:22| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

日記のタイミング

実は、先週、私は九州は福岡県に行って来た。
国内旅行で飛行機を利用するのは、修学旅行の沖縄以来である。

その事を日記に書こうと思っていたのだが、
内容が濃すぎて、どうやって書こう、と考えてたら、、、一週間が過ぎてしまった。

福岡出身の友達と一緒に行ったため、
とにかく色んな人に出会った。
友人を造り上げた人々、と言ってもいい位、皆とっても気持の良い人ばかり。
私は更に友情を深めた事を確信している。

2泊3日で行って来たのだが、両日とも
音楽に触れる事が出来た。

1日目はライブバー。友人の師匠的存在の内田達也氏がライブを行った。
とても、素晴らしかった。ギターと唄だけで本当に幅のある世界を作りあげていた。
あと、はじめて、そこで、福岡の「豚足」を食べたんだけど、
美味しくてぶっ飛んだ!揚げ焼き(?)にしてあって酢醤油でからめてあるの。
なんで東京の豚足はあんなんなんだ?福岡の豚足を日本の標準にするべきだと私は思った。
2日目は天空の羽コンサートという、イベントを観に行く。
友達の友達がやってるバンド「羽白熊鷲」を観る為だ。
一言で言ったらタイトなバンド!無駄のないクールなバンド。とってもカッコ良かった!
あと、さくらジュンコさんというピアニストも出演していたが、
とても素敵なピアノを聞かせてくれて、私はファンになってしまった。
いわゆるクラシックピアノ、とは一線を画しているんじゃないか?と私は睨んでいる。
(私もイッチョ前に言うよね。ヒヒヒ)

両日とも、打ち上げに参加する事が出来た。
ちなみに私も歌を歌った。

1人で歌うという行為はあまり最近なかったので、
とても緊張したし、また、男サマタ以外の人と音を出すという事は、
ほとんど皆無に近い状態だったので、
とても難しかったし、正直、凹みに凹みました。。。
久しぶりに、演奏を終えて1人で外に行って泣いてしまったよ。
もう、いい年して恥ずかしい。。
口惜しいけれど、日頃、男サマタにどれだけ助けられているか、という事を
思い知りました。。。
同時に、進化論は、もはや夫婦ではなく「同士」なんだなーという事も痛感した(笑)

そんな感じで2泊3日を終えた。
終えたけれども、
自分なりに感じる事がとても多かったし、
まわりの人達もすごく強力な人が多かったせいか、
東京に帰って来てからも、
意識はずっと福岡にいる状態のままでいた。
そんなわけで、日記のタイミングを逃してしまった。

今となれば、色々書かなくてもリアルタイムで
こう書いておけば良かったと思う。

「福岡、よかとこばい。また、行くけんね。」

♪もんち
posted by もんち&男サマタ at 00:10| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽関係 | 更新情報をチェックする

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