2009年01月14日

私は小川さんになりたかった

小川さんは私にとって、永遠のライバルである。
もちろん、小川さん自身は、私の事など、なんとも思っていないだろうけれど、
敢えて、言わせてもらう。

まず、「打ち込み」が出来る。
私は、意外に、若いので、青春時代は打ち込みサウンドで育った世代である。
家で自分でかけるCDは、エレクトロニカ系を好んで掛けている位だ。
(詳しくはないが)

ただ、機械にめっぽう弱い。
家が町工場だったのにも関わらず。。。

それから、ギターが独創的だと言う事。
あんな弾き方をするプレーヤーは見た事がない。
世界がある。

そしてやっぱり、歌、そして、声だ。
言わずもがな、昨日来てくれた人はわかると思うけれど、
私とは対照的な存在だ。

それから、一番尊敬している所は、
自分をプロデュースする事のできる能力だ。

女の人が1人でギターを持って、
自分で作った打込みと合わせて歌う。

男でも、あそこまで、自分をプロデュースして、キチッと出来る人はそんなに観た事がない。というより、彼女こそ、男女を超越しているのではないかといつも思う。

本当は、MCで小川さんの事も少し、話そうと思ったけれど、
出来なかった。。
我ながら、ほんとうにつまらない女だと思う。

昨日は、久々に燃えました。

観に来てくれた方、たまたまソコに居合わせちゃった方も、
本当にありがとうございました。

そして、小川さん、
また、2マン、お願いします!

♪もんち

posted by もんち&男サマタ at 00:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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