2009年01月03日

大晦日の大失敗

年末年始は男サマタの実家へ行って来た。

大晦日は蕎麦を食べるが、
その蕎麦を茹でるのに、失敗してしまった。

3人前ゆでるのにせいぜいの鍋で、
6人前茹でてしまったのだ!
ボーッとしてたわけではない。

目の前には2人前の蕎麦が3袋あった。
義父と男サマタと私の3人。
1袋半茹でれば良かったのだ。
それを、一気に鍋に3袋投入。

理由1/その蕎麦はいわゆる生蕎麦で、分量がわかりにくかった。
2人前と書いてあっても、少ない様な気がしたのだ。

理由2/そもそも!
なぜ、分けて蕎麦を茹でなかったのか。
男サマタは呑んでいて、蕎麦は後になる。
台所が片付き、お風呂に入ろうかなという時に、
「おい、もうちょっと蕎麦を茹でてくれ」となる。
それが、嫌だったのだ。

なんという悪妻だろう。
自分でこうして書いてみると、
とんでもない妻だと思う。

6人前茹でたは良いが大変な事になった。
茹でられないのだ。
いや、鍋には入ったが、鍋の中で、蕎麦が動かないのだ。
しまいには、そば粉でとろみがついて、温泉みたいにボコボコ吹き出して来た。
そして、ざるにあげたら、何カ所か麺が固まっていた。
もう、これは1人の力では無理だと思い、
居間で義父とTVを観ていた男サマタに向かって、
何事も無かった様に
ちょっと、フミアキさ〜ん、味見してくれる?
と、台所に呼び寄せた。
もう、大変だったけれど、男サマタはブツブツ言いながらも手伝ってくれた。
おお!アイラビューサマタ☆アイニージューサマタ☆

☆除夜の鐘
茹で過ぎた蕎麦を食べながら、
義父の顔色、そっと伺う。

☆年明けて
まだ蕎麦3人前
in冷蔵庫(←字余り)

結局、男サマタの実家に茹で損ないの蕎麦を置いておく分けにも行かないので、
自分の家の冷蔵庫にもって帰って来た。

、、、、今年は、こういう夫をないがしろにした横着はやめよう。
IMGP1021.JPG

♪もんち


posted by もんち&男サマタ at 18:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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