2025年05月31日
片付けていたら出て来たもの 1
ただいま家の中の古い物を片付けて処分中。
大物は少しづつ片付けていたので残りは写真、手紙、書類など。
うちには父方と母方の諸々がある。
どちらの家もとっくに取り壊しているのに、
よくまぁ残っていたなぁと思う物が出てくる。
20250531141315726.jpg
これは大正2年、母方の祖母が通っていた尋常小学校での集合写真と習字の写真。
これが一番古い写真かなと思ったが、さらに古いのが出て来た。
20250531141347868.jpg
祖母が幼い時の写真、抱いてるのは曽祖母。
祖母は日露戦争が開戦した明治37年(1904年)の生まれだから、
この写真は明治40年頃に撮影されたものか。
どうやって保存しようかしら。
大物は少しづつ片付けていたので残りは写真、手紙、書類など。
うちには父方と母方の諸々がある。
どちらの家もとっくに取り壊しているのに、
よくまぁ残っていたなぁと思う物が出てくる。
20250531141315726.jpg
これは大正2年、母方の祖母が通っていた尋常小学校での集合写真と習字の写真。
これが一番古い写真かなと思ったが、さらに古いのが出て来た。
20250531141347868.jpg
祖母が幼い時の写真、抱いてるのは曽祖母。
祖母は日露戦争が開戦した明治37年(1904年)の生まれだから、
この写真は明治40年頃に撮影されたものか。
どうやって保存しようかしら。
2025年05月06日
虫の音美術部の蠟画教室
先月の29日は虫の音美術部。
蠟画をやると聞いていたけど、蠟画ってなに?
まぁ、行ってみりゃ分かるだろう。
と軽い気持ちで参加してきました。
20250506211745645.jpg
講師は茂木先生。
先ずは画用紙に絵を描く。
描くと言っても、色を塗るって感じ。
初めてということで時間も掛けられないし、
絵は描かないで塗りたくる。
そして乾いたら上に蠟を塗る。
塗るというより擦り付けるかな。
そんで、蠟を引っ掻いて傷を付け、
墨汁を垂らして筆で刷り込む。
墨汁が乾いたらヘラで墨汁を削ぎ落とすと、
蠟を引っ掻いた傷に墨汁が残って、、、
作品の出来上がり。
額に入れて枠を使うと、
20250506211805133.jpg
なんかスゲー。
以下は俺の作品♬
青で濃淡つけてみたけど、
絵の具の水が多かったのか乾くのに時間が掛かった。
20250506211813989.jpg
額に入れたらアートに見える。
蠟に傷を付ける時に、
傷が多くならない様に意識したけど。
20250506211821005.jpg
傷を入れ過ぎたかな。
初めてにしては上出来、楽しかった。
この日は珍しく美術部らしかったな(笑)
ボンゴも居たよん。
20250506211845255.jpg
蠟画をやると聞いていたけど、蠟画ってなに?
まぁ、行ってみりゃ分かるだろう。
と軽い気持ちで参加してきました。
20250506211745645.jpg
講師は茂木先生。
先ずは画用紙に絵を描く。
描くと言っても、色を塗るって感じ。
初めてということで時間も掛けられないし、
絵は描かないで塗りたくる。
そして乾いたら上に蠟を塗る。
塗るというより擦り付けるかな。
そんで、蠟を引っ掻いて傷を付け、
墨汁を垂らして筆で刷り込む。
墨汁が乾いたらヘラで墨汁を削ぎ落とすと、
蠟を引っ掻いた傷に墨汁が残って、、、
作品の出来上がり。
額に入れて枠を使うと、
20250506211805133.jpg
なんかスゲー。
以下は俺の作品♬
青で濃淡つけてみたけど、
絵の具の水が多かったのか乾くのに時間が掛かった。
20250506211813989.jpg
額に入れたらアートに見える。
蠟に傷を付ける時に、
傷が多くならない様に意識したけど。
20250506211821005.jpg
傷を入れ過ぎたかな。
初めてにしては上出来、楽しかった。
この日は珍しく美術部らしかったな(笑)
ボンゴも居たよん。
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お点前
5月3日は桐生の糸屋通りのお祭りへ、連休中唯一のお出掛け。
ここへは何度も来ているが雨が降ったことがない。
この日も結構な人出だった。
そんな中で抹茶の販売しているのを発見。
一杯300円で本格的なお点前と菓子とな。
20250506101836183.jpg
楽しそうな賑わいの一角で、
ここだけが違った空気が漂っていた。
20250506101846339.jpg
お茶を点てている所作は気高くもある。
しばし見とれてしまった。
お茶は三口半で頂くそうな。
20250506101856975.jpg
良いものが見れた。
ここへは何度も来ているが雨が降ったことがない。
この日も結構な人出だった。
そんな中で抹茶の販売しているのを発見。
一杯300円で本格的なお点前と菓子とな。
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楽しそうな賑わいの一角で、
ここだけが違った空気が漂っていた。
20250506101846339.jpg
お茶を点てている所作は気高くもある。
しばし見とれてしまった。
お茶は三口半で頂くそうな。
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良いものが見れた。