2012年09月29日

控えめな仕切り屋

仕事が9月いっぱいまでで終了になり、
9月の中頃から有給の消化をしている、今日この頃。

仕事を探す以外は、だいたい家に居て、
仁義なき戦いを見たり、ギターを弾いたり
歌って踊って"ちびまる子ちゃん級"にグータラしているのですヨ (Φ∀Φ*) ♪

そんなある日、
コンビニに行こうと、家を出たら左官屋さんが
マンションのタイルを直していました。
そしてトラックの荷台には竹箒が横たわって置いてありました。

A1A1E4B6.JPG

それを見た私は、
この、静かに出番を待っている「竹箒」の事が
不思議と、とても偉大な者の様に思えて来てしまったのです!

左官屋さんがこの竹箒を使うのは、
おそらく作業をする前とか、作業を一度、中断する時とか、
そして作業を終える時だと思うのです。

つまり竹箒は
ものすごく控えめなんだけども、確実にその場を仕切っている〜。

なんか、こういうのって、カッコイイよなぁ。
あこがれちゃうねー。
そして、左官屋さんを見て
やっぱり、仕事するってのはヤッパリ良いもんだねと
シミジミ思ったのです。仕事が出来るとか出来ないとかそういう事じゃなく。

ちなみに、私は竹箒を扱うのがとてもヘタクソ。
あれは結構難しい。
大きく履くのも力が必要で大変だけど
小さくまとめてチリトリに入れるのがこれまた大変難儀。

どの道も同じなんじゃのぅ。

まぁ、チリトリに入れる時は小さい箒を使えばいいだけのことなんだけもサ。
「横着するな」ってね、あはは (* ́∀`*)

♪もんち

posted by もんち&男サマタ at 12:27| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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