2011年06月11日

2回目のスタジオ

おしゃべりのような歌と
時に効果音、時に歌うようなベース、と定評(?)のある私たち。
テンポを速くしたり遅くしたり、
曲によってはキメが多く、変拍子なんかもあったりして、
私や男サマタでさえ間違えて喧嘩になる事が多い。
自由気ままにやってきた私たち2人に
果たして、合わせてくれる人なんているのだろうか?

そんな時に不思議なご縁で、
私たちの前に現れたドラマー
「エインズリー大宮」

彼への男サマタのアプローチったら速かったですよぉ〜新幹線新幹線新幹線。

まず、ミクシィを利用して
いきなり、いきなり、
「今度ライブをやるのでドラムを叩いて下さいexclamation」
その後で、住所を聞き出して、
進化論の曲(15、6曲)を2枚のCD-Rにまとめて、
エインズリー大宮氏に送付mail to。
ろくに説明もせずドラムパターンは「まかせるよ〜わーい(嬉しい顔)」の一言。
しかも、男サマタは初めてのリハに入る前から、
3人でのライブを既に幾つか決めてしまったという、
いつもながらの強引ぶり新幹線。

先週が1回目のリハ。この日記にも書いたのですが、
いつもとの違いに、ただただ私がパニック台風台風台風になって、
終わってしまったんだけども、男サマタいわく
「まぁ、あんなもんだろう、、、」
なんて言ってました。
でも、これは男サマタが手応えを掴んだ時に
必ず言うセリフぴかぴか(新しい)。

そして昨日が2回目のリハ。
正直、私は工場の娘という事もあり、
リズムには結構自信があったのだけど、本職は違うね〜。痛烈に実感しました猫ダッシュ(走り出すさま)。
たった2回のスタジオ練習でここまで合わせてくれるなんて。
短い時間で何曲も覚えて、しかも曲によってノリから何から違うのに。
ネタものも、試しにやってみたけどバッチリだったよぉ手(チョキ)!!!
挙げ句に、音源さえ渡してない新曲までやりだす始末モバQ。

充実したリハで家路についた男サマタがぽつり。

「エインズリー君がいるから、ベースのフレーズ変えちゃおうかな〜?」

、、、勝手にしなさいよ爆弾(笑)

↓↓↓と、いうわけで↓↓↓
7/2(土)北千住Knockにて

Trio the 進化論 がベールを脱ぎます。
乞う、ご期待っ☆☆☆

♪もんち
posted by もんち&男サマタ at 16:41| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽関係 | 更新情報をチェックする

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