2015年06月21日
大分で「思ったこと」
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大分県は由布市で上演されている劇団ゆかいな仲間たちプラスの「思ったこと」で、
進化論の「平凡という宝物」が使われています。
DSC_0454.JPG
脚本を書かれた原田佳夏さんが送ってくれた台本を読んで行くと、
お終いの方に「平凡という宝物」の歌詞が載っている。
DSC_0455.JPG
この曲は今でもよく演奏しているけれども、
台本を読んで歌詞が出て来ると受ける印象がかなり違う。
上演される劇の最初と最後にこの曲が流れるのだが、
実際に劇を観たとして、最初に流れたのと最後に流れたのとでも、
聴いてみれば違うのだろうな。
DSC_0450 のコピー.jpg
歌詞というものは書かれたものを読むだけでは不十分で、
歌として聴かないとあまり意味が無い。
たとえ同じ歌詞だとしても、メロディや演奏が変われば、
違った受け止め方にもなる。
そこに舞台や上映によるシチュエーションが加われば、
更に違ったものにもなる。
詩や和歌にしても文字として読むのと、
人が朗読したり読み上げるのを聴くのとでは、
違った受け止め方になるしな。
分りやすければ良いってものでもないし、
すっと入ってくるのが必ずしも良いとは思わないが、
もっと国語を勉強しよう♪
男サマタ
https://www.youtube.com/watch?v=nEQhqSpTACo
大分県は由布市で上演されている劇団ゆかいな仲間たちプラスの「思ったこと」で、
進化論の「平凡という宝物」が使われています。
DSC_0454.JPG
脚本を書かれた原田佳夏さんが送ってくれた台本を読んで行くと、
お終いの方に「平凡という宝物」の歌詞が載っている。
DSC_0455.JPG
この曲は今でもよく演奏しているけれども、
台本を読んで歌詞が出て来ると受ける印象がかなり違う。
上演される劇の最初と最後にこの曲が流れるのだが、
実際に劇を観たとして、最初に流れたのと最後に流れたのとでも、
聴いてみれば違うのだろうな。
DSC_0450 のコピー.jpg
歌詞というものは書かれたものを読むだけでは不十分で、
歌として聴かないとあまり意味が無い。
たとえ同じ歌詞だとしても、メロディや演奏が変われば、
違った受け止め方にもなる。
そこに舞台や上映によるシチュエーションが加われば、
更に違ったものにもなる。
詩や和歌にしても文字として読むのと、
人が朗読したり読み上げるのを聴くのとでは、
違った受け止め方になるしな。
分りやすければ良いってものでもないし、
すっと入ってくるのが必ずしも良いとは思わないが、
もっと国語を勉強しよう♪
男サマタ
https://www.youtube.com/watch?v=nEQhqSpTACo
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