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2007年04月15日

法要

今日は、先日亡くなった、義理の祖母と母の49日と35日を合わせた法要が行われた。
お寺で、お経を読んだり、お上人(日蓮宗のお坊さん)のお話を聞いた後で、親戚の方々と別の場所で食事会があった。
当然、故人を偲んだ昔話となるのだが、男サマタの子供の頃の話なんぞも聞く事が出来たのでみんなに少しご紹介しよう。

エピソード1. 男サマタは少年時代「プーちゃん」と呼ばれていた。

エピソード2. 男サマタは大学進学のため上京したのだが、お金がなくなると歩いて5キロほど離れた、叔母さんの家にご飯を食べに行っていたらしい。

エピソード3. 男サマタの家はお祖父さん夫婦が教員で定年退職後、タバコ屋を営んでいた。高校生の男サマタはそのタバコをかすめていたのだが、ある日、お祖父さんがつけている帳面(ハイライトがにじゅうまるにじゅうまる個とか書かれた記録)を見ると、「文章がにじゅうまるにじゅうまる個」としっかり記録されていたらしい。バレバレ。

エピソード4. 男サマタの叔母が結婚する際、そのお相手を連れて男サマタの家に挨拶に来たときの事である。その叔母にあたる人が「この人、今度私と結婚する人で、ジャイアント馬場の弟なのよ」と小学生の男サマタに伝えたらしい。勿論ウソであるが、まんまと信じ込んでその新しく叔父さんになる方のカバンを持ったり、一緒にお風呂に入ったり、ベッタリくっつき、あげくの果ては近所の友達に「あのお兄ちゃん、ジャイアント馬場の弟なんだよ!」とふれ回る始末。しかも近所の友達もすっかり信じていたという。

ざっと、こんな感じである。まだまだあるので、その事はまた折りに触れて話そうと思う。フフフ。

♪もんち


posted by もんち&男サマタ at 20:56| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
次から『プーちゃん』と呼ぶことにします。
Posted by nakazy at 2007年04月16日 12:47
僕も、小さいときは、『ブーちゃん』と呼ばれていたことがあります。
今と違って、当時はかなり痩せていたんですが。なんでだろう。G県の流行だったのかもしれませんね。

28日のカットウ、ご一緒させていただきます。
よろしくお願いいたします。
Posted by isaon@js-t at 2007年04月16日 15:43
親戚って、本人が忘れてる事をよく覚えてるもんですな。

isaonさん、こちらこそよろしくお願いします。
Posted by さまた at 2007年04月16日 16:43
nakazy さんへ:プーちゃんと呼んでやって下さい。私は男サマタの事を呼ぶ時は「サマ太郎」と呼んでいますが、以前、実家に言った時にうっかりその呼び方をしてしまった所佐俣の父が「俺もサマ太郎だよ」と言って笑われてしまいました。

isaon@js-tさんへ:「isaon」なんて、シャレたニックネームの背景には「プーちゃん」なんてのも潜んでいたのには、驚きです。ちなみに男サマタの名前は「文章(フミアキ)」なので、「フ」の字を取ってそう言ったものと思われます。
28日のカットウ、こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
Posted by at 2007年04月16日 20:25
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