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2005年04月10日

笑う門では服を脱ぐ。。。

今日は、カットウにあの「境堀浩一さん」を観に行った。kaztouの言わずと知れた名物男である。ちょっと野暮用で遅れそうになってkaztouへ電話を入れて、無理なお願いをしてしまった。「すみません、もんちですけど、境堀さん、18:20からですよね、できれば少し押して貰えませんか?」と。こんなわがままを聞いてくれる店はライブハウス多しと言えどカットウくらいだろう、、、それなのに、遅くなってしまった。だけど、着いた時はまだ始まったばかりだったみたいで、無事ほとんど観る事が出来た。
んで、内容である。むふふ....☆
以前観た時と格段に違っていた。トーク(ライブドアネタで独り芝居)から始まって、境堀節があって、突然ネコちゃんが現れて、ネコちゃんに服を脱がされてしまう、そのネコちゃんに異次元の世界に連れて行かれて、打ち込みに合わせてラップをはじめる、九官鳥(生)がライブハウスの中を飛び交う、んでその後またギターを弾きはじめて、それも、ぽつりぽつりとさわやかなラブソングを歌う。そして静かに終わる。
流れだけ書くと何がなんだかわからないでしょ?見なきゃ判らないのよ、あれは。。。
正直、今までは脱ぐのと曲が面白いという感じだったんだけど、今回はちゃんとした流れがあって、すごく楽しかった。ジャンルを越えた1つのショウだったよ。
その境堀さんと今日はたくさんおしゃべりできた。真面目な歌を聞くとわかるんだけど、優しいトーンの声の持ち主らしい、誠実な話し方をする人だと思った。

とりあえず、今夜はこの辺で、また明日あらためてライブレポートを書こうと思う。
乞う御期待☆

♪もんち♪
posted by もんち&男サマタ at 23:57| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同じミュージシャンとして、トーンは大事だと常々思うよ。変な言い方かもしれないけど、トーンってその人だけの、言葉だったり伝えるための手段だと思うのよ。だから伝わんなかったり誤解されたりしてとても傷つくけど、それが己のトーンの源になるってことに気付かないことって意外と多いよね。オレも今気付いた(笑)
Posted by あやべだよ〜ん at 2005年04月11日 09:54
綾部さんじゃありませんか?
書き込みありがとうございます☆
「トーン」の所に胸キュンしちゃった訳ですね♪
私も、最近カラダの調子が変だから、そういう事に敏感になってたのかな??
綾部さんが言う通り、それだけで判断しようとすると誤解が生まれたり云々、っていう危険もはらんでるんだけど、逆に言えばそれが愛される理由にもなりえるんだもんね☆面白いですよね、感じ方って♪
Posted by もんち at 2005年04月11日 19:08
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