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2010年08月16日

Walking Song

『Walking Song』

混ざり合ってた朝と夜とが 別れ始めた夏の一日‭ ‬
雲の上から見下ろしていた お澄ましカモメが浜辺を舞った

波のしぶきと風がここち良くて 磯の香りに心がとけ込んだ

海の向こうから流れて来た 歌に誘われて旅立って
波風たてて月日は過ぎても 海の向こうへは未だたどり着けない

水平線に現れては消える 蜃気楼まで届けと 歌った、、、

それにしてもこの波は いつまで繰り返す ‭
満ち潮にからだを 引き潮に足を‭
引き止められても 歩き続けよう‭
風に押されて ゆれる心に バイバイ‭

陰口、悪口、おためごかし たまのお世辞に言い訳と泣き言
雲の隙間から顔出した お天道様に笑われた

空に浮かぶカモメを見てたら 久しく会わない君を思い出した

それにしてもこの波は いつまで繰り返す ‭
満ち潮にからだを 引き潮に足を‭
引き止められても 歩き続けよう‭
風に押されて ゆれる心に バイバイ‭


「CD2000〜2008 トラック10」
by 進化論&GYUSAN
posted by もんち&男サマタ at 13:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 歌詞 | 更新情報をチェックする
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