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2006年03月28日

1932年生まれのギブソン

3/26はビッグマウスで演奏だった。

一週間近く風邪で寝込んでいたもんち、果たして大丈夫なのか、痰やら咳やらで大変そう、ほとんどギターも触ってないし、しょうがねえ俺が弾きまくるか、等と考えながら下北沢へ。
結果はと言えば、変に力が入んない分、ノリが良かったかのう。声はちょいとかすれ気味だったけど、なんだかんだ演奏に間に合わせるなんざやるじゃん、、、と褒めてあげようかと思ったけど、やめた!風呂から出た後、裸でウロウロしてっからだ、落語ばっか聞いてゲラゲラ笑ってるからよう、しかも洗濯しねえもんだから自分のパンツがなくて、あろうことか俺のパンツ履きやがって!!!この辺で勘弁してやるか。

しかし、この日の出演者は玉石混交とでも言うべきか、もちろん俺達は「転がる石」ね(笑)
荒井さんは前回聴いた時よりは力が抜けて更にいい感じになってた、腹筋百回やったお陰なのか、だけどゴツイ手だ。もんちは終了後、彼のマーチンを弾かせてもらってご満悦、「エミリィナイ♪」なんて歌ってやんの。
梅原さんのギターにゃあ驚いた、小振りのボディーなのにでかい生音、もっとも上手い人が弾かないと、ああは鳴らんのだろうな。ギターはギブソン、1932年製、昭和一桁、俺の親と同い年位かあ。購入した時は様々な不具合があり、色々と手を入れて来たとの事、なんかいい話だな。彼の歌もいい感じに枯れてて、竹内紀さんとの即席ユニットは絶妙だった。しかし梅原さんも「デッドキッズ」だったとは、、今度の休みに「フェスティバルトレイン」買いに行こうっと。

セットリスト
1「冬の嫌われ者」2「多摩川慕情」3「パラレルワールド」4「空蝉」

男サマタ
posted by もんち&男サマタ at 21:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽関係 | 更新情報をチェックする
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