卒業生向け
【学部長Blog005】(報告編)「ベストティーチャー賞」受賞
2025年7月 6日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
履修者80人以下の授業とそれ以上の授業に部門を分けて表彰しています.
(実は最終週の時点ではすでに授業アンケートは提出済なんで,評価には影響しないのですが・・・)
これをきっかけに,ゲームに限らず多くのものに,学生が興味を持って自発的に大学の学びを実践してくれればありがたいです.
2025年7月 6日 (日)
【学部長Blog005】コンテンツとの出会い(3)<アニメ編>
2025年6月 8日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部の三上です
少し間が空きましたが,私が興味を持ったコンテンツのアニメ編です.
前にも書いた通り,微妙に映画館へのアクセスの悪い横須賀の片田舎に住む私にとって,映像コンテンツはテレビから入ってくることが多かったです.しかし,外を駆けずり回っていた私がリアルタイムにテレビ見る機会にはそれほど恵まれませんでしたw.
それが変わったきっかけは家庭用のVTRの復旧とレンタルビデオの普及です.
高校に入ったぐらいの時に,少し大型のテレビ(当時は4:3のブラウン管)とVHS方式のビデオデッキが家に来て,話題になった映画を後から見れる機会が実現しました.
そこで,当時高校の時の友達の間で話題になっていた作品を借りてみんなで見ようということになりました.その中にあったアニメ作品が2作品あり,その作品がそれまでのアニメに対する私の印象を変え,今でも記憶に残っています.
一つ目は「風の谷のナウシカ」です.シリアスなストーリーやキャラクタの存在感,立ち振る舞いもさることながら,私が当時特に印象に残ったのは「腐海」の美術表現でした.幻想的な世界を細部まで描写した世界観が印象的で,もともと美術が好きだったこともあり,当時の課題だったエッチング(版画)で「腐海」を題材にして制作するほどでした.
もう一つは「AKIRA」です.壮大な設定の近未来を舞台にした作品で,細部にわたる描写のすばらしさが「カッコよさ」に繋がっていて,何度も見返しました.
東京工科大学で金子先生のつてで,アニメ制作のデジタル化の支援として,業界団体を立ち上げてデジタル化のためのマニュアルを制作することになりましたが,その際に「風の谷のナウシカ」や「AKIRA」に携わったスタッフの方とご一緒に仕事したり,それらのプロダクションの方に使ってもらえるような書籍が発行できたのは大変光栄でした.
このデジタルアニメマニュアルは,今でも多くの人に覚えていただいいます.最近では生成AIの普及によりアニメ制作技術がまた確信することが見込まれています.引き続き「実学主義教育」の観点から,実社会に役立つ教育と研究の社会還元の視点でまた貢献できればと思います.
Image_20250608124401
デジタルアニメマニュアル
(今でも利用されるフィルムアニメからデジタルアニメへの移行のためのマニュアル
2025年6月 8日 (日)
【学部長Blog004】コンテンツとの出会い(2)<ゲーム編>
2025年5月18日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部長の三上です
ゴールデンウィークで少しお休みさせていただいておりましたがまた再開したいと思います.
前回に続き,私がコンテンツに興味を持つきっかけになり,今でも影響を受けていると思うコンテンツについて紹介してみようと思います.まず今回はゲームの方から.
私はアーケードゲームだと「パックマン」と「ゼビウス」が大好きで,近所の「牛乳屋」や「饅頭屋」と呼ばれる,ゲーセンではないけどゲームが置いてある商店で並んでプレイしていました.そんな私がいわゆる家庭用ゲーム機を購入したのは中学1年(1985年)の冬でした.それまでは任天堂のゲームウォッチを小学校5年ごろに買ってもらって遊んでいましたが,そこまでのめりこむことはなかったです.
最初の家庭用ゲーム機は任天堂のファミリーコンピュータで,当時発売され大人気だった「スーパーマリオブラザーズ」がどうしてもやりたくって,お年玉を使って購入しました.ところが当時のカートリッジソフトはソフトと言ってもハードウェアでしたから,すぐに大量生産できるわけがなく,欲しくても購入できませんでした.
そこで,ハードと一緒に買ったのは当時アーケードから委嘱されたばかりだった「シティコネクション」(ジャレコ)と「ジッピーレース」(アイレム)と「エレベータアクション」(タイトー)でした.「スーパーマリオブラザーズ」は手に入らなかったものの,アーケードゲームとしてもプレイしていた作品が無限に自宅でプレイできるのは本当にうれしい限りでした.
そして,その後私が出会ったのは,今でもシリーズが脈々と続く「ドラゴンクエスト」でした.
まあ,同世代の結構な人数が当時この大ヒットゲームに魅了されたので,今となってはそれほど新鮮味はないかもしれませんが,それまでのゲームと違って,継続してプレイしてストーリーをたどっていくという遊びは斬新でした.
当時はネットなどもなく,攻略サイトは存在していません.ファミコン通信などの雑誌は存在し,攻略本が出始めたころですが,そこまでタイムリーで詳細な情報は出ていないので,学校では攻略の話でもちきりでした.
どれぐらい時間かけたかわかりませんが,それは夢中になってマップ上を探索しまくりました.そして第2作ももちろんのめりこみました.この当時はプレイデータをゲーム機に保存するという概念はなく,プレイデータは「復活の呪文」と呼ばれる,ドラクエ1では25文字,ドラクエ2では52文字のひらがなによる暗号がセーブデータになっていました.一語づつ間違えなく記すのですが,もし間違えているとその日のプレイの記録がなくなり,前の日に逆戻りしてしまいます.スマフォなどもありませんので,画面を写真でとるようなこともできません.インスタントカメラでも持っている人であれば写真に残すこともできたでしょうが・・・(チェキが発売されるのは1998年なのでまだ敷居が高い).
そして,第3作のときはちょうど高校受験のタイミングでした.プレイを始めたら絶対にのめりこむをはわかっていたので,購入はしたものの手を付けずにずっと保管して,試験が終わった日からプレイしました.
ドラゴンクエストは今でも発売されると必ずプレイするゲームとなりました.ドラゴンクエストの作者である堀井雄二さんとはデジタルコンテンツ協会のデジタルコンテンツグランプリで表彰する側として参加して,受賞される堀井さんと直接お話しする機会がありました.とにかく感謝を伝えたことを覚えております.
ファミコン以前に夢中になった「パックマン」の岩谷徹さんや「ゼビウス」の遠藤雅伸さんには,日本デジタルゲーム学会で理事として学会運営をご一緒したり学会で議論する機会にも恵まれ,子供のころに私に影響を与えた皆さんと,社会人になって今度は次の人材を育成する側としてご一緒できたのは本当にうれしい限りでした.
P.S
当時購入したファミコンのゲームはまだ資料として持っています.意外と几帳面な私はパッケージから出した後,外箱や取説は大切にしまっておきましたので,ほぼ新品に近い状態で保存しております!(今度その写真も紹介します)
2025年5月18日 (日)
【授業紹介】情報の「見せ方」「伝え方」をデザインする──「情報デザイン入門」の世界
2025年5月16日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部教授 菊池 です.
メディア学部では,昨年度から1年次向けの新しい授業「情報デザイン入門」がスタートしました(担当は私です).
この授業は「情報をどのように人に伝えるか」をテーマに,日常の中にある"情報"を見つめ直し,それをわかりやすく,効果的に伝える方法を考える内容です.
たとえば皆さんが目にする駅の案内板,アプリの画面,Webサイトのレイアウト,動画のサムネイルや編集.
これらはすべて「情報のデザイン」の成果物です.
情報がただ存在しているだけでは意味が伝わらない場合も多く,それを"誰にでも伝わるように整える"のが,情報デザインの役割です.
授業では,情報デザインの考え方や歴史,そして「センスメーキング(Sensemaking)」といった情報を理解・整理するための方法論も学びます.センスメーキングとは,混沌とした情報の中から秩序を見出し,意味を構築していく人間の活動のこと.こうした理論に基づいて,紙のレイアウトやポスター,インフォグラフィック,さらには映像表現など,実際に手を動かしてデザインを行う課題にも取り組みます.
また,近年の情報デザインでは,単に「きれい」「見やすい」だけでなく,「使いやすい」「気づきを与える」ことも重要です.
授業では,ユーザの視点に立ったデザイン(ユーザ中心設計)や,人とモノとの"対話"を生み出すインタラクションデザインなども扱い,Apple Watch や Spotify などの実例をもとに分析を行います.
情報デザインとは,まさに現代を生きるための"読み書き能力"を磨く学びとも言えるかもしれません.
私たちの生活はますます情報に囲まれ,その取捨選択や見せ方が人生を左右する時代です.
「デザインはアートとは違うの?」と思っている人もいるかもしれません.でもこの授業では,情報を"誰かに届けるための工夫"こそがデザインであるという視点から,身近な例や実践を通して学んでいきます.
将来,メディア・コンテンツ制作,広告,アプリ開発,UX/UIデザインなどに関心のある人には,とても魅力的なスタートアップ科目になるでしょう.
文責:菊池 司
2025年5月16日 (金)
【授業紹介】メディア学部でのグラフィックデザイン系の授業
2025年5月14日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部教授 菊池 です.
東京工科大学にはデザイン学部がありますが,メディア学部でもデザインに関することを学ぶことができる授業が複数あります.
それは当然,「メディア学」と「デザイン学」が密接に関りがあるからです.
たとえば,グラフィックデザインの知識は,映像での画面構成やカメラワーク,ゲームでのユーザインタフェースのデザイン,商品パッケージやポスターのデザインなどに必要となります.
今期は 4 月から3年次前期の「メディア専門演習:ビジュアルコミュニケーション」が始まっています.
本授業に関しては,こちらのブログで紹介していますのでご覧ください.
後期は1年次を対象として「視覚デザイン入門」があります.
また,今年後期(第3クォーター,第4クォーター)からは新しく「Create with AI」という演習も始める予定です.
機会がありましたら,またこのブログで授業を紹介したいと思います.
文責:菊池 司
2025年5月14日 (水)
【研究紹介】ドライアイスの CG
2025年5月12日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部教授 菊池 です.
先日,私たちの研究グループによる研究成果が「International Journal of Asia Digital Art and Design」という国際的な論文誌に採録されました.
この研究では,「ドライアイス」を CG で表現するための手法を提案しています.
ドライアイスは,学校の授業や工場,映像制作などでよく使われています.水などの液体に入れると,モクモクとした白い霧が出て,見た目もとても印象的です.動画では霧がたくさん出てくるシーンがよくありますが,実は「水に入れてから霧が出るまでの流れ(たとえば,ドライアイスが溶ける様子や泡が上がる様子,霧があふれる様子)」は,コンピュータグラフィックス(CG)の世界ではあまり詳しく表現されていませんでした.
なぜかというと,ドライアイスがどうやって霧を出すのか,その正確な仕組みがはっきりしていないため,CGで本物のように再現するのは難しいからです.
そこで私たちの研究では,ドライアイスが水の中で霧を出す様子をCGでリアルに再現する方法を考えました.
まず,ドライアイスが水に入るときの様子を「炎のシミュレーション」を応用して表現します.これにより,水の中で上がってくる泡を滑らかな球体として CG にします.そして,CG の中でドライアイスや容器,泡がぶつかる様子も再現し,よりリアルな動きを出しています(これはAPIC という技術を使っています).
次に,霧を出すために,水面から出てきた泡の位置をもとに「霧のもとになる点(ポイントクラウド)」を作り,それを霧の形に変えます.そのあと,霧が広がる様子を計算するシミュレーションを使って,容器の中に広がる霧を再現します.
霧が上にのぼっていく速さ(風のような流れ)は,この研究で新しく考えた式を使って計算します.
この式では,最初の霧の速さも考えに入れています.また,霧がだんだん薄れて消えていく様子は,水の中に含まれる水蒸気の量によってコントロールしています.
この方法を使えば,水の中でドライアイスが溶けて霧が出る様子や容器から霧があふれてくる様子を,現実に近い形で効率よく CG で表現できます.さらに,今までの「ただ下に流れる霧」だけでなく,もっと自由な霧の表現も可能になります.
論文では,動画へのリンクも紹介していますので,是非ご覧ください.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/adada/28/4/28_97/_article/-char/en
文責:菊池 司
2025年5月12日 (月)
【学部長Blog003】コンテンツとの出会い(1)
2025年4月20日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部長の三上です.
今回は,現在の研究テーマとなっているコンテンツとの出会いについてお話ができればと思います.
私の生まれは1972年で,いわゆる団塊Jr.世代(第2次ベビーブーム世代)です.政府の人口動態調査によると 2,038,682人ですから,2024年の720,988人と比較すると3倍近いですね.
私の幼少時代から学生時代にかけては遊び,娯楽がアナログからデジタルに変化していった時代なのかなと思っています.私が生まれたのは東京近郊というか神奈川の南の横須賀というところ(の中でもかなり南の方)です.海岸まで1分,野山(山椒魚がいるような清流もあった)は3分ぐらいの環境なので,おのずから野生児さながらの少年時代を送ります.半面,子供が遊びに行ける繁華街は横須賀中央にありましたが,映画館も規模が小さく,コンテンツに触れるにはいささか不便な場所でありました.
そのころの遊びはというとまさに昭和のレトロな遊びそのもの.公園のような整備された環境があまりなく,自然を生かしての遊びがほとんどでした.海岸はそれなりに砂浜があったので,野球(ソフトボール)やったり,山や小川で昆虫採集したり,空き地でケイドロや鬼ごっこなどと,いわゆる昭和の遊び満載でした.また,近所に住む親戚が工務店を営んでいて作業場があったので,余った木切れとかをもらってきて加工して船を作ったり竹馬作って遊んだりなどしていました.(今でも木工やDIYが比較的できるのはこのころの経験のおかげです)
そんな,昭和の野生児丸出しで野山を駆け巡っていたころ,世間では「インベーダーゲーム」ブームが爆誕します.1980年ごろは小学校3年から4年生にかけての時期でしたが,当時はその年齢でゲームセンターに行ってゲームをやるのはなかなかに難しい時期でもありました.多くの私の周りの同年代の研究者も同じように,興味はありつつもなかなか近づけない時代を感じていたのではと思います.
そしてほぼ同じ時期に爆誕したブームが「ガンプラ」ブームです.こちらは欲しくても売っていないから買えないという時代(今も近いかな)です.ケータイもSNSもないので,どこかのお店に入荷してもその情報はわかりません.ですので,自転車に乗って近所のおもちゃ屋さんをぐるぐる回る日々が始まります.海や野山をかけずりまわり,ガンプラ入荷のうわさが出ると自転車を走らせておもちゃ屋を回り,いつかはいりたいなとゲームセンターを遠目に眺めるという少年時代が続きます.
そんな少年時代に大きな影響を与える出来事が,1980年台中盤に立て続けに起きます.それは,「ファミコン」の誕生と「レンタルビデオ」の普及です.それまで,近づけなかったゲームセンターや行きたくても行けなかった映画館がいつでもアクセスできるようになる,まさに革命的変化が起きるのです.
次回は具体的に少年時代に遊んで現在でも記憶に残っている作品について紹介できたらと思います.
20250420かけずりまわった海岸です
2025年4月20日 (日)
【学部長Blog002】意外と広い専門分野
2025年4月13日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部長の三上です.
隔週更新と思いましたが,頑張れるうちは毎週書こうと思いましたので更新します.
私の現在の専門分野として,大学の教員プロフィールページには「プロデュース、ディジタルコンテンツ制作技術、映画、アニメ、CGアニメーションおよび ゲーム制作技術、制作管理技術
」と記載しています.
プロデュースという点は職種というか,立ち位置の色合いが濃くて,全体を見渡すいわばプロジェクトリーダ的な統括的な部分が専門ですよという意味だったりします.もちろん個々の技術も専門ではありますが全体を統括することが仕事柄多かったことからここを書くようにしています.一方制作技術の込み入った部分も専門とするので,ある意味かなり範囲が広かったりします.実際に同じ業界内でも,つながりがなかったりする人同士が,私を通じてご挨拶する機会があったりするぐらいです.(プロデューサや社長と,現場で面白いツールを開発しているエンジニアなど)
その後ろに「映画」,「アニメ」,「CGアニメーション」および「ゲーム」とつながるのですが,これも「エンタテインメント」,「コンテンツ」という分類では同じように扱われるのですが,要素技術はかなり異なるので,業界は全く異なっているといっても過言ではありません.ここでもゲーム業界の技術カンファレンスであるCEDECやCGの世界的なカンファレンスであるSIGGRAPHなどで知り合いとお会いしてお話ししていると,思いもよらない人通しが実は初対面だったりしておひき合わせする機会が多くありました.
こんな経験をさせていただいたのも,やはり東京工科大学でコンテンツ教育を立ち上げた金子先生の影響は大きいと思います.金子先生はもともとテレビ業界の方で,南カリフォルニア大学大学院のシネマ&テレビジョンに留学され,ハリウッドの映画会社MGMでもお仕事をされ,その後CGVFXプロダクションをハリウッドと日本で設立されました.コンピュータを使ったアニメ制作の最先端を走り,3DCGなどの研究も進めました.その後そのCG会社の3DCG部門は当時のナムコ(現在の株式会社バンダイナムコエンターテインメント)に合併されましたので,ある意味ここでゲームともつながってきます.(今年卒業生が株式会社バンダイナムコエンターテインメントにお世話になったのは実に感慨深かったです)
映画,アニメ,ゲームの本来は異なる業界をつないだのは3DCGで,東京工科大学においてもその研究開発をご一緒させていただき,CG業界から映画,アニメ,そしてゲームへと交流の場を広げることができました.
異なる業種や職種の方と仕事をしながらつなげていく力は母校である慶應義塾大学SFC(初代メディア学部長でもある相磯秀夫先生が1990年に立ち上げられました)での経験と最初の職場である総合商社の日商岩井株式会社の影響が強いと思います.
文理芸融合という考え方や,プロジェクト全体の推進のために広くコミュニケーションを図る重要性はこのころから醸成されていたのだと思います.
次回は,この専門領域に興味を持ったきっかけというか,少年時代にコンテンツやエンタメにどのようにはまっていったのかをお話しできたらと思います.
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DMCスタジオでの実写VFX(兼CGアニメーション)のためのMOCAP撮影
(一番右が金子先生,中央にいるのは「FRENDS」のディレクターのRoger Christiansen氏)
2025年4月13日 (日)
学部長就任のご挨拶【学部長Blog001】
2025年4月 6日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
本当はもう少し身軽な立場で自由に動ける方が性に合っているのですが,色々考えて今は私がやるべき時だと判断してメディア学部長をお受けすることにしました.
金子先生はハリウッドのプロダクション「メトロライトスタジオ」のファウンダーの一人であり,アカデミー賞もエミー賞も受賞したCG業界の著名人であり,日本で一番最初にテレビシリーズにCGを用いるなど,革新的な取り組みをされる方でした.また,制作だけでなく東京工業大学(現東京科学大学)で博士号を取得した稀有な方でした.
引き続き皆様からのご支援を賜ることができればありがたいです.
今後は隔週ぐらいを目指して,日曜日に学部長としてのBlogの公開をしていこうと思います.
20250402-195314
2025年4月 6日 (日)
2024年度冬の三上・栗原研究室学会発表
2025年3月31日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
こんにちは。メディア学部助手の栗原です。
本日は他の先生方も報告されていますが、2024年度冬に開催された学会における本研究室の発表についてご紹介したいと思います。
本研究室では2月に行われた日本デジタルゲーム学会第15回年次大会(松山大)、3月に行われた情報処理学会インタラクション2025(一橋講堂)、映像表現・芸術科学フォーラム2025(東京工芸大)の3つでポスターやデモを用いた発表をし、参加者にシステムのデモを体験してもらったり議論をしました(写真はインタラクション2025の1枚)。Img_20250302_135007
その中で学部4年生の発表人数はなんと15名、研究室の配属が16名だったのでほぼ全ての学生が少なくとも1回は(1名は夏と合わせて2回)自身の卒業研究について外部発表を行ったことになります。もう1名についても成果がなかった・間に合わなかったわけではなく、やむを得ない諸都合で見送ったためでした。さらに、学部生だけでなく大学院生4名も映像表現・芸術科学フォーラム2025に発表し、3名は口頭発表を行いました。
このように、たくさんの学生が外部に自身の研究成果を発表できたのは学生が興味のあるテーマを選択し、紆余曲折はありましたが目標に向かって地道に進めることができたからに他なりません。私個人としてはまだまだ伝えきれていない点はあったかと思いますが、研究を進めていく上で得た知見や視点をこれからのキャリアのどこかで活かしてもらえればと思います。
ちなみに、映像表現・芸術科学フォーラム2025では学部生1名と大学院生1名が優秀発表賞を受賞しました。受賞したと聞くと特別優秀という印象があるかもしれませんが、個人的には最後は運も絡むところで多くの他の学生とそこまでの差はないと思っています。ただし、先ほども述べましたがどれだけ研究を地道に続けたか、という点をきちんとクリアしたからこそだと思いますので、そこは忘れないで欲しいと思います。
ここからは個人的な話になりますが、着任1年目で初めて経験することも多く、いくつかのプロジェクトに携わることにもなり大変なようであっという間の1年でした。それらを踏まえて来年度からはパワーアップして励んでいきたいと思います。
それではまた新年度にお会いしましょう。では。
発表した学会のリンク
日本デジタルゲーム学会第15回年次大会: https://digrajapan.org/?page_id=10347
情報処理学会インタラクション2025: https://www.interaction-ipsj.org/2025/
映像表現・芸術科学フォーラム2025: https://expressive-japan.art-science.org/
2025年3月31日 (月)
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- 三上・兼松研卒業研究最終発表会 2021年02月11日
- メディアの輪〜似顔絵は誰の?〜(3) 2021年01月31日
- メディアの輪〜似顔絵は誰の?〜(2)技術コース編 2021年01月30日
- 今年はオンライン開催「Global Game Jam 2021」 2021年01月18日
- 研究紹介:ADADA+CUMULUS 2020 での研究発表(2/2) 2021年01月03日
- 研究紹介:ADADA+CUMULUS 2020 での研究発表(1/2) 2021年01月02日
- 「International Game Jam Project」(中国吉林動画学院とのプロジェクト) 2020年12月10日
- 授業紹介:メディア専門演習「ビジュアルコミュニケーション」 2020年11月17日
- こうかとん&片研(校舎)型のぬいぐるみでハロパー気分だとん★ 2020年10月16日
- 今年はオンライン出展「東京ゲームショウ2020」 2020年09月17日
- 授業紹介:メディア専門演習「ビジュアルコミュニケーション」(その2) 2020年08月29日
- YouTube番組に出演しました! 2020年08月27日
- メディア学部20周年記念誌の紹介と制作録 2020年08月11日
- TAこうかとんだよ!〜モデリング編 2020年08月10日
- 「バズったら宣伝していいというので・・・」 2020年08月05日
- 本日(7/19)開催バーチャルSNSによる「ゲーム制作α版発表会」 2020年07月19日
- 7/19開催のオープンキャンパスに連動して東京ゲームショウ向けに開発したゲームを紹介する仮想空間イベントを開催! 2020年07月18日
- 授業紹介:メディア専門演習「ビジュアルコミュニケーション」(その1) 2020年07月13日
- 似顔絵誰でしょう(2) 2020年07月05日
- 空から見えるキャンパス(解説編) 2020年07月04日
- 空から見えるキャンパス 2020年07月03日
- 似顔絵誰でしょう??(1) 2020年07月01日
- Global Game Jam 2011 東京工科大学会場(「ゲーム開発の民主化」が加速した日)その2 2020年06月27日
- Global Game Jam 2011 東京工科大学会場(「ゲーム開発の民主化」が加速した日)その1 2020年06月23日
- 10年前のゲーム教育を振り返る【Unity道場スペシャル 虎の巻】 2020年06月22日
- 遠隔でのゲーム開発グループワーク(プロジェクト演習) 2020年06月06日
- 今日,寝る前に考えてほしいこと 2020年06月03日
- オンライン授業でモチベーションをアップさせる方法 2020年06月02日
- つらい時期にパワーをもらう方法 2020年05月14日
- 令和元年芸術科学会東北支部大会・発表報告(その7・最終回) 2020年04月21日
- 教授会を遠隔でやってみた 2020年04月09日
- こうかとんパンケーキ? 2020年04月06日
- 令和元年芸術科学会東北支部大会・発表報告(その6) 2020年04月04日
- 神様が博士になった日(遠藤雅伸さん博士号取得) 2020年04月02日
- 令和元年芸術科学会東北支部大会・発表報告(その5) 2020年04月01日
- 2019年度卒研発表会(三上・兼松研) 2020年03月30日
- ECHO:社会人のふるまい(卒業生の皆さんへ)(4) 2020年03月19日
- ECHO:社会人のふるまい(卒業生の皆さんへ)(3) 2020年03月18日
- ECHO:社会人のふるまい(卒業生の皆さんへ)(2) 2020年03月17日
- ECHO:社会人のふるまい(卒業生の皆さんへ)(1) 2020年03月16日
- 仮面ライダーは世界をどんなふうに見ているか(学生奨励賞受賞) 2020年03月15日
- 手影絵を創作するシステムで学生奨励賞を受賞 2020年03月14日
- 令和元年芸術科学会東北支部大会・発表報告(その4) 2020年03月11日
- AIは代わってくれない研究のプロセス 2020年02月24日
- Global Game Jamから得るものは? 2020年02月23日
- メディア学フロンティアシンポジウムを開催します!【2020年3月14日】 2020年02月17日
- 今年のテーマは「Repair」 Global Game Jam 2020 2020年02月02日
- Global Game Jam 2020 開催中! 2020年02月01日
- 令和元年芸術科学会東北支部大会・発表報告(その3) 2020年01月30日
- 令和元年度芸術科学会東北支部大会・発表報告(その2) 2020年01月29日
- 令和元年度芸術科学会東北支部大会・発表報告(その1) 2020年01月28日
- 最終講義のご案内 「コンピュータグラフィックス研究からの学び」 2020年01月12日
- 人文社会系の『知恵』も、芸術系の『センス』も、理工系の『技術』も、すべて学べる学部です 2020年01月11日
- 【研究紹介】デフォルメキャラクターの分類とそのデザイン原案作成 2020年01月10日
- メディア学部 近藤研究室を紹介した記事が月刊『CGWORLD + digital video』に掲載。 2019年12月22日
- 「大学コンソーシアム八王子」で研究発表&受賞しました! 2019年12月20日
- スパゲッティのある風景 2019年12月07日
- 情報処理学会DCC研究会にて大学院生2名が発表 2019年11月10日
- 大学院博士課程の遠藤雅伸さんが芸術科学会論文賞を受賞 2019年11月09日
- 【研究紹介】数式で髪を編む技術 - Procedural Hair Styling ー 2019年11月05日
- インドの私立大学関係者の来学とメディア学部の教育研究紹介 2019年10月19日
- インドネシア、セントラルジャバ地域の私立大学20大学の学長、教員らが訪問 2019年10月18日
- "Playing Bauhaus" バウハウス100周年を記念したゲーム開発プロジェクトとその展示イベント 2019年10月17日
- 第19回ビジュアル情報処理研究合宿(2019年9月21日-23)の運営に卒研生が活躍 2019年10月15日
- "Olympic"? 3回目のハルツ大学(ドイツ)との国際共同遠隔ゲーム開発 2019年10月14日
- おしゃべりAI〜音声合成の潮流〜(1) 2019年10月04日
- 紅華祭[10月13日(日)・14日(月・祝)]で音楽系研究室の研究発表を行います! 2019年09月29日
- Tokyo Game Showに合わせた教育イベント 2019年09月28日
- Houdini ハンズオンセミナーで講師を担当しました 2019年09月26日
- 大学院生がエンターテインメントコンピューティングシンポジウム2019(EC2019) 2019年09月25日
- 2019年8月27日インドネシアTelkom大学にてAcademic Writingの講義(2019インドネシア出張報告その5) 2019年09月23日
- 2019年8月26日インドネシアバンドン工科大学 ID.GAGAにてkeynote speech(2019インドネシア出張報告その4) 2019年09月20日
- 2019年8月21-24日インドネシア、バリ島IEVC2019参加(2019インドネシア出張報告その3) 2019年09月16日
- 東京ゲームショウビジネスデイ2日目 2019年09月13日
- いよいよ開幕東京ゲームショウ 2019年09月12日
- 明日から開幕「東京ゲームショウ2019」 2019年09月11日
- 学会ってどんなとこ? 2019年09月11日
- 2019年8月20日インドネシア、iSTTS訪問、講義を実施(2019インドネシア出張報告その2) 2019年09月07日
- 2019年8月19日インドネシア、スラバヤ工科大学(ITS)訪問、講義を実施(2019インドネシア出張報告その1) 2019年09月06日
- ゲーム業界の国内最大の技術カンファレンス「CEDEC」がいよいよ開催 2019年09月04日
- 「CG-ARTS セミナー」で Houdini ハンズオンセミナーを開催します 2019年09月03日
- 国際会議IEVCでゲーム関連の研究を発表 2019年08月28日
- タイのThammasat大学 CDT International programの「quality assessment」のための会議に参加 2019年08月14日
- 7月22日にバンコクのキンモンクット工科大学トンブリ(KMUTT)を訪問 2019年08月13日
- タイのチュラロンコン大学を訪問、学生との再会 2019年08月07日
- タイ王国大使館学生部 公使参事官らの訪問 2019年07月21日
- マレーシアのManagement & Science University (MSU)の学生との交流 2019年07月19日
- マレーシアのManagement & Science University (MSU)の学生との交流 2019年07月18日
- 研究の種見つけた!:学生主体の情報交換の場「知の発見」 2019年06月21日
- 夢ナビライブ 2019 東京会場で講義ライブを行いました! 2019年06月14日
- 6月16日(日)開催のオープンキャンパスで模擬授業を行います! 2019年06月12日
- 近藤邦雄教授が情報処理学会フェローの称号を授与される 2019年06月07日
- キングモンクット工科大学トンブリー(KMUTT)からインターン学生がやってきた。 2019年06月04日
- 2005年の研究成果が、今年の東京大学の五月祭で紹介される。 2019年06月01日
- イメージメディア研究室のリニューアル 2019年05月30日
- PIXARから著作権の許可を得た経験談:Motion Blurの画像 2019年05月26日
- いよいよ開幕「台湾大学芸術祭」続報 2019年05月06日
- 祝!「令和」初イベント「台湾大学芸術祭」(専門学校,メディア学部.デザイン学部共同出展) 2019年05月05日
- 大学院進学のススメ 2019年05月02日
- 三上研究室 春の学会発表成果総括 2019年05月01日
- 卒業研究成果が学会でダブル受賞 2019年04月28日
- マレーシアのブルーモスクの見学 (マレーシア出張報告5) 2019年04月22日
- MSU学長Shukri先生との面談(マレーシア出張報告4) 2019年04月20日
- 東京工科大学大学院卒業生モンキー・パンチ氏(本名:加藤一彦氏)を偲んで 2019年04月19日
- マレーシア提携校MSUでの講義 Creative technology for Game & Animation (マレーシア出張報告2) 2019年04月16日
- プロが使うゲームサウンドツールを直接教えてもらえます! 2019年04月10日
- 誰か見ている効果2 2019年03月20日
- あにめたまご2019「文化庁若手アニメータ等人材育成事業」 2019年03月12日
- 学会紹介:ADADA Japan学術大会と情報処理学会EC2019 2019年03月09日
- 大学院授業:プロシージャルアニメーション特論の紹介 2019年03月08日
- 香港理工大学デザイン学部を訪問し、学部長Lee先生にお会いしました! 2019年03月03日
- メディア学部の提携校である香港城市大学への訪問 2019年02月27日
- 卒業研究最終発表「コンテンツプロデューシング/ゲームイノベーション」プロジェクト 2019年02月20日
- 日本テレビ「世界一受けたい授業」(2/23放送)での講義! 2019年02月10日
- 近藤・鶴田研究室(コンテンツプロダクションテクノロジー)卒研発表会と創成課題発表会を実施 2019年02月03日
- Global Game Jam 2019 最終発表 2019年01月29日
- Global Game Jam 2019 β版発表 2019年01月27日
- Global Game Jam 2019 α版発表 2019年01月27日
- Global Game Jam 2019 テーマは「What home means to you.」 2019年01月26日
- いよいよ開幕 Global Game Jam 2019 2019年01月26日
- 【研究紹介】お城を数値で作り上げる!:日本城郭のプロシージャルモデリング 2019年01月22日
- 【授業紹介】メディア学部でのグラフィックデザイン系授業(その1) 2019年01月19日
- 【研究紹介】プロジェクションマッピングはエンタメだけじゃない!プロジェクションマッピングによる動作支援 2019年01月15日
- 高大連携企画・映像制作ワークショップを開催しました 2019年01月14日
- 海外でCGアニメーターとして活躍するメディア学部OB若杉氏の講演 2019年01月13日
- インドネシアの提携校バンドン工科大学の学生と一週間で制作したゲームの紹介ビデオ 2019年01月12日
- 【再掲】世にも恐ろしい本当にあった話...(からぁ〜の,エール!) 2019年01月09日
- 【研究紹介】"匂い"で季節感を感じさせることはできるか? 2019年01月06日
- 書評:メディア学キーワードブックが芸術科学会Divaに公開されました. 2019年01月05日
- 【研究紹介】"未体験視点"を体験したらどうなるか? 2019年01月02日
- 流行を超えて定着した「メディア」 2019年01月01日
- 【研究紹介】"かわいい LINE スタンプ"って,どんなスタンプ? 2018年12月24日
- 【研究紹介】紙って四角形?三角形?: 紙の皺をCGでシミュレーションする 2018年12月20日
- 台湾で開催されたThe 16th International Conference of Asia Digital Art and Design (ADADA2018) への参加 2018年12月03日
- ISART TUT Game Jam Final 2018年11月05日
- NICOGRAPH 2018 で研究成果発表を行っています! 2018年11月03日
- インドネシア,バンドンのゲーム会社訪問 2018年09月29日
- 台湾大学大学院生がコンテンツテクノロジーセンター(CTC)を見学【国際交流】 2018年09月16日
- ISART TUT Game Jam その2 2018年09月15日
- インドネシアの提携校バンドン工科大学でのワークショップ(2) 2018年09月13日
- インドネシアの提携校バンドン工科大学でのワークショップ 2018年09月11日
- ISART TUT Game Jam その1 2018年09月03日
- 国際会議ICGGで「キャラクターメイキング教育」を発表 2018年08月31日
- 8月26日のオープンキャンパスで模擬授業を行います! 2018年08月25日
- メディアサイエンス専攻で博士号を取得した茂木龍太氏の博士論文が情報処理学会の研究会推薦論文に選出 2018年08月21日
- ポーランド日本情報工科大学へ訪問(ポーランド出張報告その5) 2018年08月07日
- チェシン(Cieszyn)のRotunda church. St. Nicholasの紹介(ポーランド出張報告その4) 2018年08月06日
- ポーランド,シレジア美術館(Silesian Museum)の紹介(ポーランド出張報告その3) 2018年08月05日
- LAG:the Festival of Art and Independent Games in Cieszynの招待講演(ポーランド出張報告その2) 2018年08月02日
- University of Silesia in Katowice の紹介 (ポーランド出張報告その1) 2018年07月31日
- オープンキャンパスにおける大学院メディアサイエンス専攻研究紹介 2018年07月23日
- インドネシアのスラバヤ工科大学から博士課程学生との研究交流 2018年07月21日
- ハリウッドのアニメーターによる講演会が行われる. 2018年07月17日
- Indonesia UDINUS(メディア学部提携校)との国際共同研究プロジェクト開始 2018年07月11日
- タイのチュラロンコン,タマサート,キンモンクット大学のインターン学生とOBの交流 2018年07月01日
- 提携校Thammasat大学との交換プログラムスタート 2018年06月23日
- 6/17オープンキャンパス(東京ゲームショウ前哨戦) 2018年06月16日
- ルイ・ヴィトン財団 (Fondation LOUIS VUITTON)の建築【パリ出張報告その5】 2018年06月01日
- Creative Applicationプロジェクト演習の紹介 2018年05月27日
- 「フェイシャルキャプチャーでアニメみたいに顔を動かす」(三上研芸術科学フォーラム学生発表その8) 2018年05月26日
- メディア学部の提携校,フランスパリのISART Digital訪問 【パリ出張報告その4】 2018年05月24日
- 「デジタル万華鏡表現の拡張」(三上研芸術科学フォーラム学生発表その7) 2018年05月23日
- 「人間が描いたような炎をプログラムでどう生み出すか?」(三上研芸術科学フォーラム学生発表その6) 2018年05月21日
- 「ホラーコンテンツの魅力を高める血塗りの手形制作支援」(三上研芸術科学フォーラム学生発表その4) 2018年05月19日
- 「背景になじむ親和性と操作しやすい顕著性のはざまで・・・」(三上研芸術科学フォーラム学生発表その5) 2018年05月19日
- 「散点透視映像生成のためのカメラ制御手法」(三上研芸術科学フォーラム学生発表その3) 2018年05月17日
- 「性格を考慮した群衆シミュレーション」(三上研芸術科学フォーラム学生発表その2) 2018年05月15日
- 「機械学習を利用した絵コンテの自動着色」(三上研芸術科学フォーラム学生発表その1) 2018年05月13日
- アート、デザイン、メディアに関する国際連盟Cumulusに加盟 【パリ出張報告その2】 2018年05月06日
- 大学院講義紹介:広告イノベーション分野の広告デザインサービスに関する講義 2018年05月04日
- 大学院卒業生の活躍:SIGGRAPH Asiaの学生ボランティア活動のお勧め 2018年05月02日
- スウェーデン出身の留学生の答辞紹介 2018年04月30日
- セミナー情報:Houdini ユーザのための流体シミュレーションアルゴリズム 2018年04月28日
- ハルツ大学との共同プロジェクト 2018年04月27日
- ドイツの提携校ハルツ大学訪問 2018年04月26日
- インドネシア弾丸旅行2018(その6)ジャカルタの提携校マルチメディア大学(UMN)訪問 2018年04月07日
- インドネシア弾丸旅行2018(その5)Semarangの提携校UDINUSにおける講義 2018年04月06日
- インドネシア弾丸旅行2018(その4) University of AMIKOM Yogyakartaの施設紹介と産学連携 2018年04月03日
- 集中実技 I (スキー)体験レポート! 2018年04月02日
- 菊池研究室「Procedural Animation & Contents Design Science」 4 年生が学会発表で受賞 2018年03月29日
- 次世代コンテンツ研究室4年生も受賞 2018年03月28日
- 卒研生の受賞:作画に着せるジェネラティブアートによるアニメーション制作手法 2018年03月25日
- 卒業生たちが制作したゲーム「GEN」がダブル受賞 2018年03月24日
- 大学 1 年生で CG-ARTS 賞受賞! 2018年03月23日
- 誰か見ている効果 2018年03月20日
- インドネシア弾丸旅行2018(その3) University of AMIKOM Yogyakartaにおける講義 2018年03月19日
- インドネシア弾丸旅行2018(その2) ICOIACT2018におけるKeynote Speech 2018年03月17日
- 若手アニメ作家の登竜門「三鷹インディーズアニメフェスタ」 2018年03月15日
- ゲーム企画会議でアイデアをすぐにゲーム画面にするツール?:日本デジタルゲーム学会での研究発表(三上研その5) 2018年03月09日
- 武器マニアも納得するFPSゲームの難易度調整手法?:日本デジタルゲーム学会での研究発表(三上研その4) 2018年03月08日
- カスタマイズ機能を利用したVRゲームのためのUI配置の研究:日本デジタルゲーム学会での研究発表(三上研その3) 2018年03月07日
- スマホRPGのプレイ時間を自発的に制御できる研究?:日本デジタルゲーム学会での研究発表(三上研その2) 2018年03月06日
- 効果音による「あたたかさ」の演出:日本デジタルゲーム学会での研究発表(三上研その1) 2018年03月05日
- 未来社会をデザインするビジョナリーの輩出を目指して:大学院 メディアサイエンス専攻紹介 2018年02月18日
- 速報!スキー合宿に参加しています 2018年02月16日
- コンテンツプロダクションテクノロジープロジェクト(近藤・鶴田研究室)の卒業研究発表会 2018年02月13日
- 近日発行: 「メディア学キーワードブック - こんなに広いメディアの世界 -」 2018年02月10日
- メディアの世紀に生きる 2018年02月03日
- Global Game Jam 2018 「2日目まとめ」 2018年01月28日
- Global Game Jam 2018 今年のテーマは「TRANSMISSION」 2018年01月27日
- いよいよ開幕Global Game Jam 2018 「オープニング編」 2018年01月26日
- 先端メディア「先端 Procedural Animation」紹介:剛体シミュレーション編 2018年01月23日
- 大学院修士 1 年生の中間発表が開催されました 2018年01月20日
- IWAIT2018でBestPaperAwardを受賞 2018年01月19日
- Movie Library : 360°動画最前線! 2018年01月14日
- 博士論文公開発表会:キャラクター分析に基づく形式知化とデザイン原案制作支援に関する研究 2018年01月11日
- 「メディア学部公式インスタグラム」はじめました 2018年01月10日
- 集中力・継続力・パルス 2018年01月07日
- 大学院生がシナリオ執筆支援システムの研究を学会で発表 2017年12月29日
- 学部4年生がゲームAIの研究を学会で発表 2017年12月22日
- NICOGRAPH 2017 にて菊池研の大学院修士 2 年生 3 名が発表(第 3 回/全 3 回) 2017年12月20日
- NICOGRAPH 2017 にて菊池研の大学院修士 2 年生 3 名が発表(第 2 回/全 3 回) 2017年11月27日
- スウェーデン,ウプサラ大学との"3rd UU - TUT Game Workshop 2017"の学生作品発表 2017年11月25日
- NICOGRAPH 2017 にて菊池研の大学院修士 2 年生 3 名が発表(第 1 回/全 3 回) 2017年11月19日
- 大学の公式Webサイトの「ユーザビリティ」のあくなき向上のために 2017年10月31日
- 香港城市大学のクリエイティブメディア学部で,あなたも講義履修ができる!(その2) 2017年10月24日
- 香港城市大学のクリエイティブメディア学部で,あなたも講義履修ができる! 2017年10月21日
- 日本デジタルゲーム学会夏季研究発表大会での大学院生の発表 2017年09月22日
- マレーシアMSU学生のFinal Presentation 2017年09月21日
- 福島Game Jam 2017サテライト会場を運営 2017年09月17日
- 東京藝術大学の「ゲーム学科(仮)展」のシンポジウムに登壇 2017年09月15日
- いよいよ始まります!「第20回文化庁メディア芸術祭・受賞作品展」 2017年09月12日
- GTMF2017TOKYO Smilesに共同出展 2017年09月10日
- 先端ゲームデザイン特論:大学院メディアサイエンス専攻の講義紹介 2017年08月21日
- 独Harz Universityとの提携 2017年08月17日
- マレーシアの提携大学「MSU」からの留学生 2017年07月01日
- フランスの提携校 ISART Digitalへの訪問 その1 施設紹介と提携活動打ち合わせ (国際交流) 2017年06月23日
- 米国Chapman大学との交流 2017年06月22日
- チュラロンコン大学 Institute of Thai Studiesの先生方の訪問 2017年06月21日
- 名作といわれる照明器具: Poul Henningsen’s Artichoke 2017年06月19日
- オープンキャンパス紹介:「360度動画」+「ドローン」でキャンパス内を空中遊泳しよう! 2017年06月15日
- 世界最大のアート,デザイン,メディアの団体 CUMULUSとアジアの学会ADADA Internationalがパートナーシップを結ぶ 2017年06月11日
- Thammasart University(タイ)との提携 2017年06月07日
- 国際会議「NICOGRAPH International2017」での研究発表 2017年06月04日
- 研究紹介:入院患児のためのARを用いたストレス・コーピングコンテンツの提案 2017年06月01日
- 本学で情報処理学会デジタルコンテンツクリエーション研究会を開催 2017年05月28日
- マレーシアの提携大学「MSU」訪問記Fin 2017年05月22日
- Unity安原さんによる特別講義 2017年05月21日
- マレーシアの提携大学「MSU」訪問記4 2017年05月19日
- マレーシアの提携大学「MSU」訪問記3 2017年05月18日
- マレーシアの提携大学「MSU」訪問記2 2017年05月17日
- マレーシアの提携大学「MSU」訪問記1 2017年05月16日
- 「視聴覚メディア」:コロナ社メディア学大系第15巻の発行 2017年05月06日
- 構造色を持つ宝石のCG表現 2017年04月19日
- Creative Application演習の有志チームによるアプリ"Mondrian Puzzle"がリリースされました! 2017年04月16日
- 取材記事公開:CG 業界御用達の雑誌「CGWORLD」のフリーペーパー版にて 2017年04月14日
- Introduction to Exchange Activites with ISART Digital(France)- Tokyo University of Technology,Japan 2017年04月12日
- メディア学部「新入生学部交流会」 2017年04月07日
- 南カリフォルニア大学の学生らとの再会(2017年2月USC訪問その3) 2017年04月03日
- アメリカ,南カリフォルニア大学にて,5th USC-KI,TUT workshopの開催(2017年2月USC訪問その1) 2017年04月01日
- Anime Japan 2017に出展しました 2017年03月30日
- 「シナリオライティングシステム」を開発して,博士号を取得! 2017年03月29日
- Introduction to Exchange Activities with University of Southern California -Tokyo University of Technology (アメリカ,南カリフォルニア大学) 2017年03月24日
- Creative Application プロジェクト演習履修者がExpressive Japan 2017 (映像表現・芸術科学フォーラム2017)企業賞を受賞 2017年03月20日
- 快挙!!「第20回文化庁メディア芸術祭」の「審査委員会推薦作品」に卒業研究作品が選出! 2017年03月18日
- 2016年度 卒業研究紹介 「コンテンツプロダクションテクノロジー」 2017年03月11日
- 東京工科大学八王子キャンパスを 360 度動画で見てみよう! 2017年03月06日
- 本邦初、自治体向けドローン空撮360度映像+アノテーション付きナビゲーションコンテンツ正式公開へ 2017年02月25日
- シナリオ執筆のひとつの極意を工学的に分析した研究成果が公開される 2017年02月24日
- 快挙! レジェンドのメディア学部卒業生がベンチャー企業のCEOへ 2017年02月23日
- Introduction to Exchange Activities with Institut Teknologi Bandung(ITB),Indonesia - Tokyo University of Technology,Japan 2017年02月15日
- Introduction to Exchange Activities with University of Dian Nuswantoro UDINUS,Indonesia - Tokyo University of Technology,Japan 2017年02月14日
- Introduction to Exchange Activities with Management & Science University(MSU),Malaysia - Tokyo University of Technology,Japan 2017年02月12日
- 「泡のCG」と「ストレス・コーピングAR」の研究を発表:平成28年度芸術科学会東北支部大会にて 2017年02月06日
- Introduction to Exchange Activities with KMUTT Thailand-Tokyo University of Technology,Japan 2017年02月05日
- Introduction to Exchange Activities with Uppsala University Sweden-Tokyo University of Technology,Japan 2017年02月02日
- Introduction to Exchange Activities with Institut Teknologi Sepuluh Nopember,(ITS,Surabaya,Indonesia)- Tokyo University of Technology,Japan 2017年01月31日
- 映画アングリーバードなどの制作にかかわったメディア学部OB若杉氏の講演(その2学生らの感想) 2017年01月30日
- 映画アングリーバードなどの制作にかかわったメディア学部OB若杉氏の講演(その1講演内容) 2017年01月29日
- Introduction to Exchange Activities with Chulalongkorn University, Thailand 2017年01月26日
- 今年も開催Global Game Jam 2017 2017年01月22日
- タイで2番目に歴史のある国立大学Thammasart大学との交流 2017年01月21日
- 大学院メディアサイエンス専攻のコンテンツイノベーション研究分野の展開 2017年01月19日
- プロジェクト演習の学生作品「Tic Tac Chevy」が学生CGコンテストで入選 2017年01月17日
- あなたもつくることができる絵画風フィルタ(ソースプログラムを公開) 2017年01月16日
- メディア学部卒業生による特別講演会のおしらせ:海外3Dアニメーション映画スタジオで働く 2017年01月12日
- 大学院講義紹介「Procedural Animation 特論」 2017年01月07日
- 大学院メディアサイエンス専攻修士1年生の中間発表を開催 2017年01月03日
- 新年のご挨拶 2017年01月01日
- 先端メディア「先端 Procedural Animation」紹介: Cloth シミュレーション編 2016年12月18日
- Asia Digital Art and Design Associationの会長に就任 2016年12月16日
- 芸術科学会会長に就任 2016年12月06日
- 日本図学会秋季大会で学部4年生が口頭発表しました 2016年12月02日
- イメージメディア研究室公開(紅華祭展示) 2016年11月13日
- 「メディア学部 Movie Library」の撮影舞台裏を見せちゃいます!第2弾!! 2016年10月23日
- 紅華祭で「ミュージック・アナリシス&クリエイション」が研究発表を行います 2016年10月22日
- 東京工科大学大学院メディアサイエンス専攻の「国際交流」紹介ビデオ(英語版)その3 2016年10月08日
- 研究室活動紹介:「菊池研・ 3 年生の夏休みの課題発表会」 2016年10月01日
- 大学院生がFIT奨励賞を受賞: 新分野の広告工学の創出にチャレンジして 2016年09月30日
- 大学院生が世界最高峰のCG学会でポスターコンテストでセミファイナリストに! 2016年09月24日
- TUT-ISART Game Jam 2日目まとめ 2016年09月22日
- 東京ゲームショウ2016 無事終了 2016年09月20日
- 学部生,大学院生の研究を日本デジタルゲーム学会で発表 2016年09月18日
- 東京ゲームショウ2日目(9/16)速報&ビジネスデイ総括 2016年09月17日
- 9/15から始まる東京ゲームショウに出展 2016年09月14日
- 研究室の国際交流:タイ、チュラーロンコーン大学生のインターンシップ活動報告 2016年09月11日
- カメラ6台でおもしろ映像体験!? - 360度動画「Crossing Tokyo」 2016年09月05日
- 8月28日オープンキャンパス情報:コンテンツデザインに関する研究紹介(菊池研) 2016年08月26日
- オープンキャンパス報告:自然現象のプロシージャルアニメーション(8月7日) 2016年08月17日
- 8月7日オープンキャンパス情報:いよいよ菊池研登場!(その1) 2016年08月06日
- 8月7日オープンキャンパス情報:いよいよ菊池研登場!(その2) 2016年08月06日
- 卒業研究中間発表(8/1)のお知らせ 2016年07月31日
- 7月17日オープンキャンパスで,CGアニメーション,キャラクターメイキング,コンテンツ制作技術を紹介します. 2016年07月14日
- 「水中砂塵のプロシージャルアニメーション」に関する論文が公開! 2016年06月24日
- 「ラフ集合」を使うと人の心がわかるって,ホント?-菊池研ラフ集合勉強会 2016年06月20日
- タイ,チュラロンコン大学との交流とインターンシップ学生の受け入れ (国際交流) 2016年06月12日
- Live2Dの祭典 「alive2016」 開催のお知らせ 2016年05月12日
- プレ卒研生が「映像表現・芸術科学フォーラム2016 」で研究発表・ポスター発表最優秀賞を受賞 2016年04月15日
- 映像表現・芸術科学フォーラム2016 で 5 冠達成! 2016年03月28日
- 取れたてホヤホヤの最新研究成果祭り-3月は学会シーズンです! 2016年03月04日
- 卒業研究「ミュージック・アナリシス&クリエイション」プロジェクトの最終発表 2016年02月15日
- 海外で活躍するメディア学部OBの若杉遼さんの講演 2016年02月01日
- Global Game Jam 2016テーマは「RITUAL」 2016年01月31日
- Global Game Jam 2016ついにスタート(初日の様子) 2016年01月30日
- いよいよギネス級のゲーム開発イベント「Global Game Jam」開催 2016年01月29日
- 【学会発表】平成27年度芸術科学会東北支部大会にて 2016年01月26日
- 大学院M1のヘンリー君の研究が中間発表最優秀発表賞受賞 2016年01月15日
- 新しい時を刻み始めよう 2016年01月04日
- 新年のご挨拶 2016年01月01日
- 国際交流・Bandungさん & Ainiさん研究成果発表会 2015年12月27日
- 大学院メディアサイエンス専攻1年生「メディアサイエンス研究 I 」研究発表会を開催しました 2015年12月26日
- 東京工科大学大学院メディアサイエンス専攻1年生「メディアサイエンス研究 I 」研究発表会開催のお知らせ 2015年12月21日
- 「メディア学部 Movie Library」の撮影舞台裏を見せちゃいます! 2015年12月20日
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)とのコラボ 「HEAT Dev」開催(その2) 2015年12月18日
- フランスのISART Digitalとの協定 2015年12月03日
- 世界最高峰の学会Siggraph AsiaのAnimation Festivalで目玉セッション「CG in Anime」をコーディネート 2015年11月26日
- 世界最高峰の学会Siggraph Asiaでゲーム教育に関する論文を発表 2015年11月25日
- 開催案内:Procedural Animation 特別講演会 2015年11月19日
- メディア学部近藤邦雄教授がCGの分野において世界的に活躍された日本人としてCG-JAPAN AWARDを受賞 2015年11月18日
- 紅華祭で卒研生が研究発表 2015年10月16日
- アニメ制作に襲来するディジタル化の波(2)「仕上げ・撮影」のディジタル化 2015年10月01日
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)とのコラボ 「HEAT Dev」開催 2015年09月29日
- 東京ゲームショウ2日目!OB凱旋、TV取材! 2015年09月19日
- 東京ゲームショウ初日の様子。 2015年09月18日
- 東京ゲームショウのセンス オブ ワンダーナイトにノミネート:『Gen』 2015年09月06日
- CEDEC2015開催 2015年08月26日
- アニメ制作に襲来するディジタル化の波(1)「アニメ業界のコンソーシアム結成」 2015年07月21日
- 卒業研究「プロダクトデザイン」の発表用ポスター その3 2015年05月14日
- CGクリエイターのための導入的な教科書である「入門CGデザイン」(CG-ARTS協会発行)」編集と執筆 2015年04月27日
- CGクリエイターのための標準的な教科書である「ディジタル映像表現」(CG-ARTS協会発行)」編集と執筆 2015年04月26日
- OGからの近況報告とメッセージ(卒業生紹介) 2015年04月01日
- 卒業研究「最終発表」開催(2/2〜2/6)のお知らせ 2015年01月29日
- 世界に羽ばたくメディア学部の国際交流 2015年01月11日
- 国際的なボランティア活動:SIGGRAPHAsiaにおける大学院卒業生の活躍 2014年12月06日
- 「メディア学が創る豊かな文化」連続公開講座 第1回 メディアコンテンツが切り開く未来 2013年02月03日
- 「だんだん速く」は「だんだん遅く」の逆ではない? 2012年04月06日
- 3Dと立体視では「音」が違う!! 2012年03月30日
- 効果音でゲームプレイヤーの心を揺り動かす 2012年03月29日
- 音声で図柄パタン検索 2012年03月28日
- 「現代音楽」を聴きに行こう! 2011年12月23日
- メディア学部卒業生のポートフォリオが書籍に掲載される。 2011年11月15日
- ダイスケも出演!チャリティ音楽イベント開催。 2011年10月15日
- CEDEC2011に大学院メディアサイエンス専攻の学生が研究成果をゲーム業界に向けて発表 2011年09月01日
- CEDEC2011に本学メディア学部OBがゲーム業界の講師として登壇 2011年09月01日
- オープンキャンパスで水口哲也氏と対談「未来のゲームはどこに向かうのか?」 2011年06月22日
- 3年連続受賞!「文部科学大臣奨励賞」 2011年04月21日
- 東京工科大学メディア学部を今春卒業された皆様にご挨拶 2011年03月24日
- 「渋谷で水族館 アクア展」を開催 2011年02月16日
- Global Game Jam(『文部科学省助成の「ゲーム開発教育プロジェクト」続編』) 2011年01月29日
- 48時間でゲーム制作!世界的なイベント実施中 2011年01月29日
- 国際会議(Siggraph Asia)におけるゲーム開発研究の発表 2010年12月30日
- キングモンクット大学(タイ)との提携調印 2010年11月27日
- 文部科学省助成の「ゲーム開発教育プロジェクト」 2010年11月25日
- アジア人財資金構想事業 第1回公開講座 2010年11月25日
- グナダルマ大学(インドネシア)との提携調印 2010年10月29日
- ホームカミングデー(同窓会) 2010年10月09日
- 紅華祭(10月10日、11日) 2010年10月09日
- 東京工科大学メディア学部ブログ開設にあたって 2010年10月08日
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