2007年01月
もう昨日になってしまうけど毒人参企画のライブ、無事終了しました。
それにしても渋谷club asiaP。お客さんから見下ろされるような形状の今日の会場、マゾッ気の強いワタシのような人間には中々ウレシイ感じですな。
「ああ〜見せ物になっている〜好奇の目にさらされてる〜でも、皆の心を支配してる〜」というサディスティックなイヌのような気持ちになるんですよ。うまく行った時はね......。
昨日は、う〜んどうだったんだろう?
いや大きな暖かい拍手は貰ったし、終わった瞬間はとにもかくにも「会場を引っ掻き回してやった感」は一杯だったんだけど、あとから音源を聴いてみるとやっぱりツメが甘いところもかなりあって、本当に音楽からくる感動でお客さんを包み込めてないなあと思ってしまうんですよ。色々考え直さなきゃいかんね。
ライブ中のMCでウチらは「肉食系のバンドというよりも雑食系のバンドだな」と言ったんだけど、本当に自分の嗜好は雑多だと思う。
昔からよく編集テープを作っていた。自分の為にも人の為にも。
で、やっぱりやってしまうんですよ。無茶苦茶な流れの選曲を。心地いい流れとか統一感とかは一切無視。とにかく如何にブッとんだ飛躍が出来るか、如何に異物感ある選曲が出来るか。
ショパンの次にハードコアテクノ、次は変態プログレに行ったかと思うとシカゴブルースに飛び、カルトGSに行ったかと思うと超有名スタンダードに着地、そしていきなりまたインダストリアルテクノに寄り道をしてブルースロックへ。
みたいな感じでとにかく「俺の頭の中では通底するものがあるんだからジャンルもへったくれもあるかぁ!」という非常に不親切な選曲をしてしまうんですよ。性分だな。
だから曲を作る時も、如何に無茶なミクスチャーをしてみせるかというところに力を入れていた。
それこそが革新性に繋がり新たな感動のツボを発見する事だと信じて疑わなかった。今でもそれは変わらない。
〜系と簡単に了解されてしまうような単純なベクトルで勝負しているバンドなど、その瞬間瞬間に消費され尽くしてあとには匂いすらも消えて無くなるんだと思っている。
でも、でもですよ。結局お客さんはその場が楽しけりゃいいわけだし、革新性だとか斬新さだとかはどうでも好いわけで、言ってみりゃノリの好い音楽で踊れりゃ好いんだよ。
「あらゆる音楽性を飲み込んで」云々言ってみたところで咀嚼出来てなけりゃ消化不良を起こすだけだ。
人はそれほど観念で音楽を聴いてるわけではない。でも俺は観念で音楽を聴いていた。それをロッキンオン病と名付けよう。(あ、言ってもうた)
とにかく!表面上出ている音楽性が単純でも中身が本物なら、一方方向のベクトルで簡単に了解される事は無く、色んな人々に広義に、多様に解釈される。
やっぱそうなんだよな。シンプルなものの力強さに勝るものはない。なぜだか急にそう思う。
素晴らしいバンドは色んな要素を内包しながらも、ひと言で要約出来てしまう解りやすさがある。
ビートルズ→楽しいんだよ。
ストーンズ→アブナいんだよ。
ジミヘン→セクシーなんだよ。
クラプトン→憎みきれないろくでなし(by阿久悠)なんだよ。
ツェッペリン→ひたすらカッコいいんだよ。
ジェフベック→超人なんだよ。
クリムゾン→奇天烈なんだよ。
マイルス→クールなんだよ。
スライ→イッちゃってるんだよ。
プリンス→気持ち悪いんだよ。
で、
ワイセッツ→............。ワイセツ......かな?
これはマズい。自分でもどう表現していいか分らない。いや、どうとでも言えるし一杯コピーは作れる。でもひと言で説明する事が出来ない。俺の頭の中はおがくずがつまっているのか?イヤそうではないだろう。
自分の事を自己分析すると「複雑にこんがらがってはいるけど、ほどいてみればただの一本のヒモ」。
銭形平時ではないけれど「か〜けて〜も〜つれた謎を解く〜」事をしなきゃいかんよな。
よし、今以上に俺達は単純な音楽をやろう。無駄なものを削ぎ落としまくって、コレステロールを削減して健康体になろう。
って今の妙チキリンなテンションだとそう思うんだけど明日になったらまた変わってるかもしれん。
だって高カロリーで体に悪いものほど美味いからなあ。
今さらカツオと昆布だけでとったお吸い物のようなロックをやるには色んなものをむさぼり食い過ぎた。飽食は堕落した人間を作りだす。
文明の発達と同じようなもんだ。「あると便利」から「無ければ不便」になってしまう。
でも雑食性の音楽こそが音楽を進化させて来たという信念は曲げられない。
嗚呼、なんか行き詰まったし眠くなったんでやめます。ライブ来てくれた方々どうもありがとう。色んな試行錯誤をしてみる。懲りずに付き合って下さい。
それにしても渋谷club asiaP。お客さんから見下ろされるような形状の今日の会場、マゾッ気の強いワタシのような人間には中々ウレシイ感じですな。
「ああ〜見せ物になっている〜好奇の目にさらされてる〜でも、皆の心を支配してる〜」というサディスティックなイヌのような気持ちになるんですよ。うまく行った時はね......。
昨日は、う〜んどうだったんだろう?
いや大きな暖かい拍手は貰ったし、終わった瞬間はとにもかくにも「会場を引っ掻き回してやった感」は一杯だったんだけど、あとから音源を聴いてみるとやっぱりツメが甘いところもかなりあって、本当に音楽からくる感動でお客さんを包み込めてないなあと思ってしまうんですよ。色々考え直さなきゃいかんね。
ライブ中のMCでウチらは「肉食系のバンドというよりも雑食系のバンドだな」と言ったんだけど、本当に自分の嗜好は雑多だと思う。
昔からよく編集テープを作っていた。自分の為にも人の為にも。
で、やっぱりやってしまうんですよ。無茶苦茶な流れの選曲を。心地いい流れとか統一感とかは一切無視。とにかく如何にブッとんだ飛躍が出来るか、如何に異物感ある選曲が出来るか。
ショパンの次にハードコアテクノ、次は変態プログレに行ったかと思うとシカゴブルースに飛び、カルトGSに行ったかと思うと超有名スタンダードに着地、そしていきなりまたインダストリアルテクノに寄り道をしてブルースロックへ。
みたいな感じでとにかく「俺の頭の中では通底するものがあるんだからジャンルもへったくれもあるかぁ!」という非常に不親切な選曲をしてしまうんですよ。性分だな。
だから曲を作る時も、如何に無茶なミクスチャーをしてみせるかというところに力を入れていた。
それこそが革新性に繋がり新たな感動のツボを発見する事だと信じて疑わなかった。今でもそれは変わらない。
〜系と簡単に了解されてしまうような単純なベクトルで勝負しているバンドなど、その瞬間瞬間に消費され尽くしてあとには匂いすらも消えて無くなるんだと思っている。
でも、でもですよ。結局お客さんはその場が楽しけりゃいいわけだし、革新性だとか斬新さだとかはどうでも好いわけで、言ってみりゃノリの好い音楽で踊れりゃ好いんだよ。
「あらゆる音楽性を飲み込んで」云々言ってみたところで咀嚼出来てなけりゃ消化不良を起こすだけだ。
人はそれほど観念で音楽を聴いてるわけではない。でも俺は観念で音楽を聴いていた。それをロッキンオン病と名付けよう。(あ、言ってもうた)
とにかく!表面上出ている音楽性が単純でも中身が本物なら、一方方向のベクトルで簡単に了解される事は無く、色んな人々に広義に、多様に解釈される。
やっぱそうなんだよな。シンプルなものの力強さに勝るものはない。なぜだか急にそう思う。
素晴らしいバンドは色んな要素を内包しながらも、ひと言で要約出来てしまう解りやすさがある。
ビートルズ→楽しいんだよ。
ストーンズ→アブナいんだよ。
ジミヘン→セクシーなんだよ。
クラプトン→憎みきれないろくでなし(by阿久悠)なんだよ。
ツェッペリン→ひたすらカッコいいんだよ。
ジェフベック→超人なんだよ。
クリムゾン→奇天烈なんだよ。
マイルス→クールなんだよ。
スライ→イッちゃってるんだよ。
プリンス→気持ち悪いんだよ。
で、
ワイセッツ→............。ワイセツ......かな?
これはマズい。自分でもどう表現していいか分らない。いや、どうとでも言えるし一杯コピーは作れる。でもひと言で説明する事が出来ない。俺の頭の中はおがくずがつまっているのか?イヤそうではないだろう。
自分の事を自己分析すると「複雑にこんがらがってはいるけど、ほどいてみればただの一本のヒモ」。
銭形平時ではないけれど「か〜けて〜も〜つれた謎を解く〜」事をしなきゃいかんよな。
よし、今以上に俺達は単純な音楽をやろう。無駄なものを削ぎ落としまくって、コレステロールを削減して健康体になろう。
って今の妙チキリンなテンションだとそう思うんだけど明日になったらまた変わってるかもしれん。
だって高カロリーで体に悪いものほど美味いからなあ。
今さらカツオと昆布だけでとったお吸い物のようなロックをやるには色んなものをむさぼり食い過ぎた。飽食は堕落した人間を作りだす。
文明の発達と同じようなもんだ。「あると便利」から「無ければ不便」になってしまう。
でも雑食性の音楽こそが音楽を進化させて来たという信念は曲げられない。
嗚呼、なんか行き詰まったし眠くなったんでやめます。ライブ来てくれた方々どうもありがとう。色んな試行錯誤をしてみる。懲りずに付き合って下さい。
babfef6a.jpg さっき弾き語りライブを終えてきました。いや楽しくて気分いいライブでした。
始まる前は一瞬緊張してたんだけど、会場の暖かい空気に助けられていい感じで流れを作れたかと思う。
「お互い我の強さが出てた」とワイセッツのメンバーに評された井上のカホーンとのコンビネーションもまあ、ずれる瞬間もかなりあったけどそこは気持ちでカバーってことで。
それにしても、複雑な構成が災いして昔全く受けなかった「伊達山粋右ェ門」が今日は受けたんで良かった。まさに今回のライブの主旨「昔の曲の供養」が出来た。
個人的趣味丸出しの「浮雲」や沢田研二の「サムライ」が出来たのも良かった。
「残業!」というアンコールまで貰っちゃってまあ。嬉しいですな。宇多田ヒカルのパクリを含む「ラリル恋慕」をやって締めました。
本番の日の朝まで格闘してたソロアルバムも何とか間に合って(写真参照)タイトルも土壇場で決まったしよかったよかった。
「高瀬大介 懐かしのメロディーを歌う 第一集」
はい、「森進一 古賀メロディーを歌う 第三集」みたいな昔のLPのタイトルにインスパイアされて付けました。懐かしのメロディーっつっても昔の自分の曲のセルフカバーなんですけどね。
タイトルがタイトルなんで誤解されるけど別にこのシリーズ、今後第二集第三集が続いて行くという保証はないです。あくまでインスパイアーされた元ネタに忠実に行ったまでなんで。
ただまあ宅録を久しぶりにやってみたら楽しかったんでひょっとしたら次もあるかもね〜。 一曲100円、10曲で1000円で売ってます。興味ある方は一声どうぞ。
しかし!さっきのライブは言わばウォーミングアップみたいなもの。(いや本気だったけどね......)
今日はワイセッツのライブです。渋谷club asiaPで夜の八時過ぎくらいから。リラックスとは程遠いハイパワーなライブをかまします。もし良かったら来てね〜。
始まる前は一瞬緊張してたんだけど、会場の暖かい空気に助けられていい感じで流れを作れたかと思う。
「お互い我の強さが出てた」とワイセッツのメンバーに評された井上のカホーンとのコンビネーションもまあ、ずれる瞬間もかなりあったけどそこは気持ちでカバーってことで。
それにしても、複雑な構成が災いして昔全く受けなかった「伊達山粋右ェ門」が今日は受けたんで良かった。まさに今回のライブの主旨「昔の曲の供養」が出来た。
個人的趣味丸出しの「浮雲」や沢田研二の「サムライ」が出来たのも良かった。
「残業!」というアンコールまで貰っちゃってまあ。嬉しいですな。宇多田ヒカルのパクリを含む「ラリル恋慕」をやって締めました。
本番の日の朝まで格闘してたソロアルバムも何とか間に合って(写真参照)タイトルも土壇場で決まったしよかったよかった。
「高瀬大介 懐かしのメロディーを歌う 第一集」
はい、「森進一 古賀メロディーを歌う 第三集」みたいな昔のLPのタイトルにインスパイアされて付けました。懐かしのメロディーっつっても昔の自分の曲のセルフカバーなんですけどね。
タイトルがタイトルなんで誤解されるけど別にこのシリーズ、今後第二集第三集が続いて行くという保証はないです。あくまでインスパイアーされた元ネタに忠実に行ったまでなんで。
ただまあ宅録を久しぶりにやってみたら楽しかったんでひょっとしたら次もあるかもね〜。 一曲100円、10曲で1000円で売ってます。興味ある方は一声どうぞ。
しかし!さっきのライブは言わばウォーミングアップみたいなもの。(いや本気だったけどね......)
今日はワイセッツのライブです。渋谷club asiaPで夜の八時過ぎくらいから。リラックスとは程遠いハイパワーなライブをかまします。もし良かったら来てね〜。
こんな時間に日記更新です。
え〜今何してるかと言うと、宅録をしております。というかその最終段階。
ただ、音に関しては最終段階だけどそれを包む外側のジャケットっつうモノがまだ全然出来てない。アイデアすら無い。
イヤそれ以前にそろそろ出来上がるであろうそのブツにはまだタイトルがついてない。果たして出来るであろうか?
今年の最初に決意してやりはじめたのが1月9日あたり。実質製作期間10日間で「アルバム」を作ってしまいました(音だけは)。
まあ純然たる新曲によるアルバムではなくて、自分の過去の曲から選んで再演してるだけなんだけどね。
久しぶりにやった完全一人宅録。あ、宅っつってもスタジオでドラム録ったり歌うたったりはしてるけどね。まあ全部一人でバンド形式の音を作るっちゅう事を久しぶりにやったですよ。
バンドのメンバーに聴かせるいつもの新曲デモ音源はだいたい弾き語りだから、マジモードでドラム叩くのなんて本当に久しぶり。全然叩けねえ。ピアノに至ってはいいテイクおさえるのに3時間くらい格闘したし、歌もギターもベースもリテイクの嵐、ついでにミキシングに関してもこの期におよんでもまだやり直すか?って言うくらい迷走しております(今現在)。
で、なぜそんなものを作っているかと言うと今日、弾き語りでソロライブをやるんでなんか物販が欲しいと思ったからです。動機はいたって単純。
で、睡眠不足と資金不足に喘ぎながらも成し遂げてしまいました。なので今日の弾き語りライブで売ります。普段のワイセッツのライブではコイツは売るわけにゃいかないんで是非この機会に。で、肝心の今日のライブの詳細は、
2007年1月20日(土)
「AN INCIDENT AT A STRET CORNER Vol,7」
日本橋小伝馬町ダイニングバーPoodle
中央区日本橋小伝馬町7-12セントラルビル1F
東京メトロ日比谷線小伝馬町駅2番出口より徒歩3分
JR線馬喰町駅・都営新宿線馬喰横山駅より徒歩5分
03-3666-5007
時間:19:00オープン 19:30スタート
お代:2000円+1ドリンク
出演:
あきやけい
高瀬大介
Fujiyo
山崎貴志
山崎怠雅(50音順)
前にも書いたけど今回のライブは捻転時計の山崎君にお願いして機会を与えてもらったんですよ。彼も弾き語りで出演します。ゆっくり食事をしながら弾き語りのライブを堪能してみませんか?
なお今回はうちのバンドのドラム淫乃助がパーカッションで参加します。お楽しみに。
で、明日21日はワイセッツのライブがあります。渋谷club asiaP。久方ぶりのこのハコで暴れてきます。今回は以前何度か対バンした事のある毒人参の企画におよばれ。出番はトリの毒人参の一個前、時間にして8時過ぎくらいでしょうか。
来れる人は来て下さいな。
え〜今何してるかと言うと、宅録をしております。というかその最終段階。
ただ、音に関しては最終段階だけどそれを包む外側のジャケットっつうモノがまだ全然出来てない。アイデアすら無い。
イヤそれ以前にそろそろ出来上がるであろうそのブツにはまだタイトルがついてない。果たして出来るであろうか?
今年の最初に決意してやりはじめたのが1月9日あたり。実質製作期間10日間で「アルバム」を作ってしまいました(音だけは)。
まあ純然たる新曲によるアルバムではなくて、自分の過去の曲から選んで再演してるだけなんだけどね。
久しぶりにやった完全一人宅録。あ、宅っつってもスタジオでドラム録ったり歌うたったりはしてるけどね。まあ全部一人でバンド形式の音を作るっちゅう事を久しぶりにやったですよ。
バンドのメンバーに聴かせるいつもの新曲デモ音源はだいたい弾き語りだから、マジモードでドラム叩くのなんて本当に久しぶり。全然叩けねえ。ピアノに至ってはいいテイクおさえるのに3時間くらい格闘したし、歌もギターもベースもリテイクの嵐、ついでにミキシングに関してもこの期におよんでもまだやり直すか?って言うくらい迷走しております(今現在)。
で、なぜそんなものを作っているかと言うと今日、弾き語りでソロライブをやるんでなんか物販が欲しいと思ったからです。動機はいたって単純。
で、睡眠不足と資金不足に喘ぎながらも成し遂げてしまいました。なので今日の弾き語りライブで売ります。普段のワイセッツのライブではコイツは売るわけにゃいかないんで是非この機会に。で、肝心の今日のライブの詳細は、
2007年1月20日(土)
「AN INCIDENT AT A STRET CORNER Vol,7」
日本橋小伝馬町ダイニングバーPoodle
中央区日本橋小伝馬町7-12セントラルビル1F
東京メトロ日比谷線小伝馬町駅2番出口より徒歩3分
JR線馬喰町駅・都営新宿線馬喰横山駅より徒歩5分
03-3666-5007
時間:19:00オープン 19:30スタート
お代:2000円+1ドリンク
出演:
あきやけい
高瀬大介
Fujiyo
山崎貴志
山崎怠雅(50音順)
前にも書いたけど今回のライブは捻転時計の山崎君にお願いして機会を与えてもらったんですよ。彼も弾き語りで出演します。ゆっくり食事をしながら弾き語りのライブを堪能してみませんか?
なお今回はうちのバンドのドラム淫乃助がパーカッションで参加します。お楽しみに。
で、明日21日はワイセッツのライブがあります。渋谷club asiaP。久方ぶりのこのハコで暴れてきます。今回は以前何度か対バンした事のある毒人参の企画におよばれ。出番はトリの毒人参の一個前、時間にして8時過ぎくらいでしょうか。
来れる人は来て下さいな。
何故か最近作る歌詞が寂しく哀しいトーンになってしまう。
それと連動して自分の状況も寂しく哀しいものになっている。
歌が先を予見しているのか、状況が歌を作らせているのかは分らないが、何かの変わり目なのだろう。
「哀しさを背にした希望の歌」が出来てくるのはいつなんだろうか?
むしろ自発的にそんな曲を作れば状況は良くなって行くのだろうか?
全ては「あらかじめ定められた道筋」なのかもしれない。
でもあえてここは力強く「全ては自分次第」と言ってみることにしよう。
「運」とか「幸せ」とかは与えられるものではなく自分が引き寄せるものだ、とはよく言われること。
昔の人はいいことを言う。
何故か最近作る歌詞が寂しく哀しいトーンになってしまう。
それと連動して自分の状況も寂しく哀しいものになっている。
歌が先を予見しているのか、状況が歌を作らせているのかは分らないが、何かの変わり目なのだろう。
「哀しさを背にした希望の歌」が出来てくるのはいつなんだろうか?
むしろ自発的にそんな曲を作れば状況は良くなって行くのだろうか?
全ては「あらかじめ定められた道筋」なのかもしれない。
でもあえてここは力強く「全ては自分次第」と言ってみることにしよう。
「運」とか「幸せ」とかは与えられるものではなく自分が引き寄せるものだ、とはよく言われること。
昔の人はいいことを言う。
もう今日になってしまったけど、渋谷屋根裏で行われる新年会ライブ、ワイセッツでます。
ウチらの出番は結構早くて、16時くらいになりそうです。まだ宵の口っつうやつだな。
明日は休みだし、まだ正月気分が抜けない人は渋谷屋根裏で名残りの正月を楽しみましょう。
ウチらの出番は結構早くて、16時くらいになりそうです。まだ宵の口っつうやつだな。
明日は休みだし、まだ正月気分が抜けない人は渋谷屋根裏で名残りの正月を楽しみましょう。
47d45af9.jpg とりあえず遅ればせながら明けましておめでとうございます。
年越しオールナイトライブ、両国フォーバレー復活祭終わりました。
カウントダウンライブなんて生まれて初めてじゃねえかな?
気分は昂揚しまくってましたよ。升酒呑んで着物にふんどしで勢いのみで突っ走ってしまったライブだったけど、とにかく治し明け早々に奇声をあげられてよかったと思います。「明けましておめでとうございます〜!」なんて叫び声をあげられるのは松の内だけだもんな。
カウントダウンを告げてくれたズータンズ、良かった〜。楽しいライブでした。PVも良かった。じんちゃんともじっくり話せたし。
こないだのイベント以来の打首獄門同好会、新加入のベーシストのハマり具合も良くて笑えてカッコいいライブでした。酒がいい具合に回ってましたな。
イベントを最初から最後まで仕切り、声を枯らしながら進行をし、力士コスプレで観客にダイブし、トリでハードに決めてくれた亀田店長率いる小鳥かぶれ。
こういうイベントはまあ一年に一回で言いんだけど、とにかく楽しかった。
朝方になっても元気だったんで記念写真でも一人浮かれ気味(写真参照)。
その後メンバーと一緒にクソ寒い中初日の出。
それで帰りゃいいものを朝飯まで食ってさすがに爆睡。
疲れた。まあたまにゃこういう年明けもいいもんだ。
今年もワイセッツはガンガン活動して行くので一つ宜しくお願いします。
年越しオールナイトライブ、両国フォーバレー復活祭終わりました。
カウントダウンライブなんて生まれて初めてじゃねえかな?
気分は昂揚しまくってましたよ。升酒呑んで着物にふんどしで勢いのみで突っ走ってしまったライブだったけど、とにかく治し明け早々に奇声をあげられてよかったと思います。「明けましておめでとうございます〜!」なんて叫び声をあげられるのは松の内だけだもんな。
カウントダウンを告げてくれたズータンズ、良かった〜。楽しいライブでした。PVも良かった。じんちゃんともじっくり話せたし。
こないだのイベント以来の打首獄門同好会、新加入のベーシストのハマり具合も良くて笑えてカッコいいライブでした。酒がいい具合に回ってましたな。
イベントを最初から最後まで仕切り、声を枯らしながら進行をし、力士コスプレで観客にダイブし、トリでハードに決めてくれた亀田店長率いる小鳥かぶれ。
こういうイベントはまあ一年に一回で言いんだけど、とにかく楽しかった。
朝方になっても元気だったんで記念写真でも一人浮かれ気味(写真参照)。
その後メンバーと一緒にクソ寒い中初日の出。
それで帰りゃいいものを朝飯まで食ってさすがに爆睡。
疲れた。まあたまにゃこういう年明けもいいもんだ。
今年もワイセッツはガンガン活動して行くので一つ宜しくお願いします。