あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年は、月1の更新が定着しつつありましたが(汗)、今年はもう少しがんばります。
さて、現在、上野の東京都美術館では、源氏物語と江戸文化、美をつむぐ源氏物語(源氏物語と現代作家のコラボレーション作品の展示)が行われています(〜1/6まで)。あと2日で展示は終わってしまいますが、美しい展示の一部をご紹介します。
江戸文化の方は、以下の頁からどうぞ。
[フレーム]
玉田恭子「ふみのくら八雲""Yugiri"」2021年
CENTER_0001_BURST20221120155114526_COVER
(ガラスアートの写本。くずし字の文字も美しかったです)
同「紫之にき」2019年
DSC_1002
(『紫式部日記』をイメージしている?)
DSC_1011
(ガラスでできた貝合わせ。いろとりどりで美しいです)
HORIZON_0001_BURST20221120155229127_COVER
(アップにするとこんな感じ。文字も美しいです)
日本画家・石踊達哉氏の作品もたくさん見ることができました。
DSC_1018
(石踊氏は、瀬戸内寂聴訳「源氏物語」の装丁を担当された方です)
HORIZON_0001_BURST20221120160254242_COVER
(薄暗い中、浮かび上がる素敵な作品の数々)
HORIZON_0001_BURST20221120160237500_COVER
(このあたりは、洋画との不思議コラボ。)
平安時代の衣装は、四季にちなんだ色とりどりの装束に、女性の長い黒髪がとても映えますね。衣にこぼれかかる髪が、水紋のようであったり、糸のようであったりして、魅了されました。
昨年の大河ドラマは、合戦物で盛り上がりましたが、再来年の大河ドラマは、紫式部が主役ということで、静かに世間でも盛り上がりつつあるのでしょうか。楽しみですね。
昨年は、月1の更新が定着しつつありましたが(汗)、今年はもう少しがんばります。
さて、現在、上野の東京都美術館では、源氏物語と江戸文化、美をつむぐ源氏物語(源氏物語と現代作家のコラボレーション作品の展示)が行われています(〜1/6まで)。あと2日で展示は終わってしまいますが、美しい展示の一部をご紹介します。
江戸文化の方は、以下の頁からどうぞ。
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玉田恭子「ふみのくら八雲""Yugiri"」2021年
CENTER_0001_BURST20221120155114526_COVER
(ガラスアートの写本。くずし字の文字も美しかったです)
同「紫之にき」2019年
DSC_1002
(『紫式部日記』をイメージしている?)
DSC_1011
(ガラスでできた貝合わせ。いろとりどりで美しいです)
HORIZON_0001_BURST20221120155229127_COVER
(アップにするとこんな感じ。文字も美しいです)
日本画家・石踊達哉氏の作品もたくさん見ることができました。
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(石踊氏は、瀬戸内寂聴訳「源氏物語」の装丁を担当された方です)
HORIZON_0001_BURST20221120160254242_COVER
(薄暗い中、浮かび上がる素敵な作品の数々)
HORIZON_0001_BURST20221120160237500_COVER
(このあたりは、洋画との不思議コラボ。)
平安時代の衣装は、四季にちなんだ色とりどりの装束に、女性の長い黒髪がとても映えますね。衣にこぼれかかる髪が、水紋のようであったり、糸のようであったりして、魅了されました。
昨年の大河ドラマは、合戦物で盛り上がりましたが、再来年の大河ドラマは、紫式部が主役ということで、静かに世間でも盛り上がりつつあるのでしょうか。楽しみですね。