「べらぼう」を見ながら
11月も最終日。今月は大学祭に始まって、気づけば、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
先月は、大学院の授業と学部の演習と、2回も慶應義塾ミュージアム・コモンズのお世話になりました。
「嵯峨本の誘惑・豪華活字本にみた夢」
×ばつ飯沼観音圓福寺嵯峨本の誘惑:豪華活字本にみた夢 | 慶應義塾ミュージアム・コモンズ
展示は終わっております(ごめんなさい)。もう少し早くお知らせしたかった......。
特に、嵯峨本(初期古活字本)といえば『伊勢物語』。見目麗しい版本であるのはもちろんのこと、くずし字の活字であるだけでもすごいのに、わざと一部字を変えて、写本に近づけるような当時のこだわりもよくわかりました。*後で写真載せます。
なんといっても、今年は在原業平生誕1200年の年(あと1ヶ月で終わりますが)!
とにかくあと1週間はあるこちらの展示を見に行きましょう。
先月は、大学院の授業と学部の演習と、2回も慶應義塾ミュージアム・コモンズのお世話になりました。
「嵯峨本の誘惑・豪華活字本にみた夢」
×ばつ飯沼観音圓福寺嵯峨本の誘惑:豪華活字本にみた夢 | 慶應義塾ミュージアム・コモンズ
展示は終わっております(ごめんなさい)。もう少し早くお知らせしたかった......。
特に、嵯峨本(初期古活字本)といえば『伊勢物語』。見目麗しい版本であるのはもちろんのこと、くずし字の活字であるだけでもすごいのに、わざと一部字を変えて、写本に近づけるような当時のこだわりもよくわかりました。*後で写真載せます。
なんといっても、今年は在原業平生誕1200年の年(あと1ヶ月で終わりますが)!
とにかくあと1週間はあるこちらの展示を見に行きましょう。
開催中|根津美術館 「伊勢物語 美術が映す王朝の恋とうた」
main20251101
表参道の根津美術館で、12月7日(日)まで特別展を実施中です。
なんとか、ギリギリ更新、間に合いました(23:55)。
来月もどうぞよろしくお願いします。
(あれ「べらぼう」はどこいった?)