2016年春のセッキーツアー2日目。
前回と同じメンバーで小幡駅に集合。
最初に向かったのはこちら、小幡緑地にある
御花弘法大師像。
IMG_2985
製作者や具体的な場所については、
五色園修復メンバーのO関氏のブログ・『ロマンてなんだ!』をご覧ください。
この時期、私の本業でとんでもないミッションを日々、こなしていて
癒しがほしかったのです。
・・・男だって・・・
・・・男だってなぁ!
・・・可愛い動物と戯れたいんだよぉっ!!
というわけで、御花弘法大師像付近で生息するネコを愛でに来ました。
IMG_2986
御花弘法大師像での今回の発見は、
像の台座の物置小屋みたいな空間に足を踏み入れると
キャットフードの匂いが充満していた。
地元住民のネコへの溺愛ぶりが判明して、とても微笑ましかった。
すぐ近くの古刹・龍泉寺へ参拝。
浅野祥雲作品の像や龍泉寺城もいいが、
ツアー参加者の皆様は猫に夢中♥
BlogPaint
皆さん立派な社会人ですが、猫のユーワクには抗えません。
だって、
人間だもの。byみつを
警戒心の強いニャンコもいるが、触り放題のコも・・・
Mさんがニャンコを抱え上げると、服に抜け毛がびっしりと。
春だなぁ・・・
IMG_3040
猫を思う存分なでまくって、次なる目的地の
日本唯一らしいチベット寺院・チャンバリンへ。
IMG_3045
チャンバリンの奥の院は和風スタイルだった。
IMG_3051
少し移動して尾張旭市の愛宕山厄除弘法大師像へ。
[画像:IMG_3055]
寄進者の中には、フリーライター&浅野祥雲研究家の大竹敏之さんの名前もあります。
BlogPaint
昼食は瀬戸市の『めん処・みの勝』へ。
屋号よりも必勝VやHANSHIN Tigersの方がインパクト大です。
何回も来ているのに、虎のおかげで屋号を覚えることができません。
IMG_3063
お店の車(たぶん)も虎です。
虎だ、虎になれ!!
IMG_3068
長年経営しているお店のようで、名物のカレーうどんとか絶品です。
ツアー参加者には旨いもん食べてほしいので・・・
瀬戸市内の権現町御嶽神社へ案内した。
前回訪問した時とは異なり、草刈もされていたようだが・・・
IMG_3073
社殿は相変わらずの崩壊放置プレイ。
このようなブログを書いている私がツアーなんかすると
こんな場所へ案内しちゃうのだが、
ツアー参加者は「軽いいやがらせなのか?」と思っていたかもしれない。
ちなみにこの日のツアー日程については、
参加者にはまったく知らせていなかった。
IMG_3080
瀬戸市の商店街へやってきた。
地上なのになぜ地下街なのか?
それは自分で現場へ行って、確かめてみてくだされ。
[画像:IMG_3083]
せと銀座通り商店街といえば、
(削除) こちらのお社がちょっと理解不能。 (削除ここまで)
お参りする際には、脚立が必要だ。
五色園修復メンバーから、
「屋根神さま」だと思います。
と貴重な情報をいただきました。
ありがとうございます〜。
[画像:IMG_3087]
個人的にはせと銀座通り商店街の近くを流れる川の対岸にある
末広町商店街の方が好きである。
こちらもがんばっていただきたい。
[画像:IMG_3090]
近くにあるお菓子の城・和菓子の宝屋清鶴に入ってみた。
できたての「イチゴ大福」を全員で買って店内でいただく。
アツアツで柔らか〜い大福の生地がイチゴを包んでいて、こりゃまた旨かったっす。
IMG_3091
お店を出たら、「地方の旅番組みたいな展開ですね」 とメンバーがコメント。
この流れはいかんと判断し、(ひどいガイドだ)
瀬戸市の謎の住宅地廃墟?を紹介することにした。
IMG_3108
ツアー参加者の性格、趣味嗜好、体力、装備を考慮して
さすがにトラウマになるレベルではないが、
「何をすればいいのかわからない」絶望を味わってもらうことにした。
IMG_3111
やっぱり謎だらけなので、後日、再調査予定。
瀬戸市の交通安全マネキンを紹介したら、メンバー全員、驚愕っ!
以前よりもマネキンが増加していたっ!!
IMG_3130
さらに驚くことに家主さんと出会い、お話しを伺ったところ、
こちらのマネキン群は家主さんのアート作品とのこと。
というわけで、この写真も家主さんに許可を得て撮影しております。
マネキンの首が増殖してたのも衝撃だったが、
家主さんが一言「マネキンの首をもらってくれないかい?」
もらっていいものなんすか、これ?
[画像:IMG_3127]
ちょっと迷ったものの、辞退いたしましたとさ・・・
※(注記)個人宅なので、詳しい場所は教えられません。
長久手市の伊藤美術工房・タカヨシメキシコ美術館 へ。
このステキは外観を見ただけでメンバーのテンションも上がるのだが・・・
IMG_3134
残念なことにスタッフ不在で入館できず。
しかし建物の中でコーギーのカルメンちゃんがウロウロしていた。
カルメンちゃんとスキンシップできなかったのが、とても残念である・・・
香流川砂防公園は地元情報によると、
年に3回くらい草刈が行われるそうだ。
ほんとは草ボーボーの状態を見せたかったのだが・・・
2本の小川の合流地帯は昔のカフェオレのCMのような光景だった。
IMG_3138
これまでのツアー内容の衝撃が強かったのか、
参加者の皆様は茫然としていた・・・
次は名古屋商科大学の校門を案内。
この後、南門も紹介。
IMG_3142
豊田市の田籾御嶽神社。
参加メンバーの体力もバテ気味。
す、すんません・・・
BlogPaint
浅野祥雲の三大聖地のひとつ・五色園の
御田植・御流罪の場面の修復前の様子を撮影。
参加者の体力が減っているところを申し訳ないと思ったが、
辺鄙な場所にある御流罪まで案内。
IMG_3157
この日、山口県まで帰る予定の知扇さんも
人懐っこい五色園の野良猫(名無し)を触って旅の疲れを癒してもらった。
IMG_3195
小ネタだが、日進市と言えば『ドライブスルー公衆電話』も忘れてはならない。
IMG_3208
参加者のmikkoさんがお仕事の関係で数日間、北京と天津へ行くとのことで、
私が中国と東京の神田でゲットした「知日」という雑誌、その他の書籍を貸してみた。
IMG_0041
そのうちブログでも紹介する予定ですが、
中国で販売されている日本を紹介する雑誌・「知日」は本当に凄い!
知日の漫画・萌・犬・アイドル・メカの特集号、
中国の最新漫画事情が特集記事になっていた雑誌・人民中国、
三毛流浪記を渡したところ、資料として役に立ったようです。
まさかmikkoさんが中国出張中にこんな所に行っていたとは・・・
私も中国の遊園地で回転ブランコに乗った方がいいのだろうか?
参加メンバーから
「どうやって、セッキーツアーのような
マニアックかつ衝撃的なスポットを発見するんですか?」
と質問されたが、
今回のは自分の行動範囲内にあるから発見できた・・・としか答えようがないっす!
ネット情報にも出てこないようなスポットは
意外と皆さんの行動範囲内にあって、気づいてないだけです。
住宅地廃墟とか交通安全マネキン、メキシコ美術館は
近くを偶然通って、私の珍眼(変わったものを発見する眼と定義しておく)が作動した・・・
ほんと、それだけです。
とりあえず、参加メンバーには濃密な2日間を過ごしていただけたようです。
お疲れ様でした〜☆
押していただけると、記事を書く励みになります。
前回と同じメンバーで小幡駅に集合。
最初に向かったのはこちら、小幡緑地にある
御花弘法大師像。
IMG_2985
製作者や具体的な場所については、
五色園修復メンバーのO関氏のブログ・『ロマンてなんだ!』をご覧ください。
この時期、私の本業でとんでもないミッションを日々、こなしていて
癒しがほしかったのです。
・・・男だって・・・
・・・男だってなぁ!
・・・可愛い動物と戯れたいんだよぉっ!!
というわけで、御花弘法大師像付近で生息するネコを愛でに来ました。
IMG_2986
御花弘法大師像での今回の発見は、
像の台座の物置小屋みたいな空間に足を踏み入れると
キャットフードの匂いが充満していた。
地元住民のネコへの溺愛ぶりが判明して、とても微笑ましかった。
すぐ近くの古刹・龍泉寺へ参拝。
浅野祥雲作品の像や龍泉寺城もいいが、
ツアー参加者の皆様は猫に夢中♥
BlogPaint
皆さん立派な社会人ですが、猫のユーワクには抗えません。
だって、
人間だもの。byみつを
警戒心の強いニャンコもいるが、触り放題のコも・・・
Mさんがニャンコを抱え上げると、服に抜け毛がびっしりと。
春だなぁ・・・
IMG_3040
猫を思う存分なでまくって、次なる目的地の
日本唯一らしいチベット寺院・チャンバリンへ。
IMG_3045
チャンバリンの奥の院は和風スタイルだった。
IMG_3051
少し移動して尾張旭市の愛宕山厄除弘法大師像へ。
[画像:IMG_3055]
寄進者の中には、フリーライター&浅野祥雲研究家の大竹敏之さんの名前もあります。
BlogPaint
昼食は瀬戸市の『めん処・みの勝』へ。
屋号よりも必勝VやHANSHIN Tigersの方がインパクト大です。
何回も来ているのに、虎のおかげで屋号を覚えることができません。
IMG_3063
お店の車(たぶん)も虎です。
虎だ、虎になれ!!
IMG_3068
長年経営しているお店のようで、名物のカレーうどんとか絶品です。
ツアー参加者には旨いもん食べてほしいので・・・
瀬戸市内の権現町御嶽神社へ案内した。
前回訪問した時とは異なり、草刈もされていたようだが・・・
IMG_3073
社殿は相変わらずの崩壊放置プレイ。
このようなブログを書いている私がツアーなんかすると
こんな場所へ案内しちゃうのだが、
ツアー参加者は「軽いいやがらせなのか?」と思っていたかもしれない。
ちなみにこの日のツアー日程については、
参加者にはまったく知らせていなかった。
IMG_3080
瀬戸市の商店街へやってきた。
地上なのになぜ地下街なのか?
それは自分で現場へ行って、確かめてみてくだされ。
[画像:IMG_3083]
せと銀座通り商店街といえば、
お参りする際には、脚立が必要だ。
五色園修復メンバーから、
「屋根神さま」だと思います。
と貴重な情報をいただきました。
ありがとうございます〜。
[画像:IMG_3087]
個人的にはせと銀座通り商店街の近くを流れる川の対岸にある
末広町商店街の方が好きである。
こちらもがんばっていただきたい。
[画像:IMG_3090]
近くにあるお菓子の城・和菓子の宝屋清鶴に入ってみた。
できたての「イチゴ大福」を全員で買って店内でいただく。
アツアツで柔らか〜い大福の生地がイチゴを包んでいて、こりゃまた旨かったっす。
IMG_3091
お店を出たら、「地方の旅番組みたいな展開ですね」 とメンバーがコメント。
この流れはいかんと判断し、(ひどいガイドだ)
瀬戸市の謎の住宅地廃墟?を紹介することにした。
IMG_3108
ツアー参加者の性格、趣味嗜好、体力、装備を考慮して
さすがにトラウマになるレベルではないが、
「何をすればいいのかわからない」絶望を味わってもらうことにした。
IMG_3111
やっぱり謎だらけなので、後日、再調査予定。
瀬戸市の交通安全マネキンを紹介したら、メンバー全員、驚愕っ!
以前よりもマネキンが増加していたっ!!
IMG_3130
さらに驚くことに家主さんと出会い、お話しを伺ったところ、
こちらのマネキン群は家主さんのアート作品とのこと。
というわけで、この写真も家主さんに許可を得て撮影しております。
マネキンの首が増殖してたのも衝撃だったが、
家主さんが一言「マネキンの首をもらってくれないかい?」
もらっていいものなんすか、これ?
[画像:IMG_3127]
ちょっと迷ったものの、辞退いたしましたとさ・・・
※(注記)個人宅なので、詳しい場所は教えられません。
長久手市の伊藤美術工房・タカヨシメキシコ美術館 へ。
このステキは外観を見ただけでメンバーのテンションも上がるのだが・・・
IMG_3134
残念なことにスタッフ不在で入館できず。
しかし建物の中でコーギーのカルメンちゃんがウロウロしていた。
カルメンちゃんとスキンシップできなかったのが、とても残念である・・・
香流川砂防公園は地元情報によると、
年に3回くらい草刈が行われるそうだ。
ほんとは草ボーボーの状態を見せたかったのだが・・・
2本の小川の合流地帯は昔のカフェオレのCMのような光景だった。
IMG_3138
これまでのツアー内容の衝撃が強かったのか、
参加者の皆様は茫然としていた・・・
次は名古屋商科大学の校門を案内。
この後、南門も紹介。
IMG_3142
豊田市の田籾御嶽神社。
参加メンバーの体力もバテ気味。
す、すんません・・・
BlogPaint
浅野祥雲の三大聖地のひとつ・五色園の
御田植・御流罪の場面の修復前の様子を撮影。
参加者の体力が減っているところを申し訳ないと思ったが、
辺鄙な場所にある御流罪まで案内。
IMG_3157
この日、山口県まで帰る予定の知扇さんも
人懐っこい五色園の野良猫(名無し)を触って旅の疲れを癒してもらった。
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小ネタだが、日進市と言えば『ドライブスルー公衆電話』も忘れてはならない。
IMG_3208
参加者のmikkoさんがお仕事の関係で数日間、北京と天津へ行くとのことで、
私が中国と東京の神田でゲットした「知日」という雑誌、その他の書籍を貸してみた。
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そのうちブログでも紹介する予定ですが、
中国で販売されている日本を紹介する雑誌・「知日」は本当に凄い!
知日の漫画・萌・犬・アイドル・メカの特集号、
中国の最新漫画事情が特集記事になっていた雑誌・人民中国、
三毛流浪記を渡したところ、資料として役に立ったようです。
まさかmikkoさんが中国出張中にこんな所に行っていたとは・・・
私も中国の遊園地で回転ブランコに乗った方がいいのだろうか?
参加メンバーから
「どうやって、セッキーツアーのような
マニアックかつ衝撃的なスポットを発見するんですか?」
と質問されたが、
今回のは自分の行動範囲内にあるから発見できた・・・としか答えようがないっす!
ネット情報にも出てこないようなスポットは
意外と皆さんの行動範囲内にあって、気づいてないだけです。
住宅地廃墟とか交通安全マネキン、メキシコ美術館は
近くを偶然通って、私の珍眼(変わったものを発見する眼と定義しておく)が作動した・・・
ほんと、それだけです。
とりあえず、参加メンバーには濃密な2日間を過ごしていただけたようです。
お疲れ様でした〜☆
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- 2016年04月14日20:38
- nantaireport
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