4月29

【愛知】段戸湖から鉱山跡地へ

カテゴリ:

Adventure

愛知

[画像:IMG_0311]


















奥三河のお気に入りスポットの段戸湖へやって来た!

寧比曽・出来山ルートには、鉱山跡地がある。

段戸湖駐車場で、スマホでルートの写真を撮影しておく。
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鉱山跡地へ行くには、そこそこの体力と、地図を読む能力が必要。

現地まで、案内の看板などない。

段戸湖の遊歩道の倒木に生える苔が良き。
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熊出没注意!
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途中、小さな2匹のトカゲがからみあって死んでいた。

交尾中だったのかどうか、不明。
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この林道をひたすら下って、分岐ルートを間違えなければ、到着する。

一般人の車両やバイクは入れないので、徒歩で行くしかない。

よって、体力が必要なのだ。
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若木の成長を促しているようだ。
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林業用のショベルカーが現れた。
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アタッチメントが林業用の特殊なものになっている。
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こういった斜面の木は人力で伐採するのだろうか?

運搬も大変そうだ。
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鉱山跡地の休憩所の廃墟。おそらく、電気・ガス・水道はないはず。

しかし、なぜ一升瓶があるのだ?
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ロッカーから判断すると、従業員は4名だったのだろうか?
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用途は休憩所敷。

借受期間は平成8年4月1日〜平成11年3月31日とあった。
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鉱山作業の安全を祈願したのだろうか?
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休憩所。ご覧のとおり、あまり大きな建物ではない。
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立入禁止ではないようだが、そもそも訪れる者は少ないはず。
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採掘中、資源とはならなかった石なのだろうか?
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山城の石垣が崩落したかのような趣だ。

この先、倒木で道が閉ざされていた。
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用途は採掘敷となっていた。

地元情報では、近辺では金やマンガンが採掘されたそうだ。
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段戸湖へ戻る。ゴミを棄てないでくれないか......。
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駐車場から往復約3時間40分くらいかかった。

良き鍛錬だった。次回はもっと探索してみよう。

帰路、切り株に動かなくなった目覚まし時計が放置されていた。
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重要なので再度述べるが、鉱山跡地まで案内の看板などない。




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