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愛媛

愛媛県に旅行したら、ここもはずせないだろう。
多賀神社の凸凹神堂は朝08:00と早い開館時間が嬉しいが、
08:20くらいでもそこそこお客さんが入場していた。
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多賀神社は伝統のある神社のようだが、変わった鳥居の形をしていた。
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石臼から男根が「Good Morning!」していた。
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青筋を立てた男性自身が怒張しておられた。
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こちらの仏様の後ろも男根の形状に・・・
[画像:IMG_0370]

































おおっと、お客さん!
館内は撮影禁止(2万円支払えば撮影可能)なんですよww。
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入館料を払って、建物の3階にびっしり展示された各国の性文化資料を眺める。
量がものすごいので、解説を全部読もうとしたらかなり時間がかかる。

館内にはインド女神の立出産の像もあった。
館内では撮影禁止だったので、私は撮影しておりません。
こちらの写真パネルは
中国の広東省にある性文化博物館で撮影したものです。
(そのうち、記事にいたします。)
[画像:IMG_6526]

































この写真パネルのひどい点は、インドの女神なのに
生殖神(日本)って解説してあった。

ちょっと、どういうことだってばよ!
原産国と撮影場所を間違えるなよっ!!

日本の浮世絵の春画とかその他諸々に交じって、このような
中国のエロい陶器人形もあった。
(この写真も性文化博物館で撮影したものだよ!)
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う〜ん、それにしても膨大な性資料の数々だった。
撮影は無理だったけど、お土産の館内資料の写真集3冊(計1200円)を購入。

神主さんに尋ねたところ、中国の性文化博物館とは特に交流はないそうだ。
ちょっと残念、インドの女神像の件は修正を依頼してほしいところである。

多賀神社・凸凹神堂
住所:愛媛県宇和島市藤江1340
(注記)未成年者は入館禁止。
多賀神社・凸凹神堂HP




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秘宝館という文化装置
タグ :
#多賀神社
#凸凹神堂
#秘法館
#性文化財
#陰陽石
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一人旅の際は、基本的に宿の予約をしない。
あまり褒められたことではないが、大ざっぱな性格なので、
いつもこんな感じで旅行している。

ハイウェイレストラン宇和島で夕食のカツカレーを食べていたら、
こちらは宿泊もできるとのことで、宿を探すのがめんどくさくなったこともあり、
宿泊手続きをしちゃったのだ。
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ハイウェイレストランって響きが昭和っぽいね!

宇和島シティーホテルの1階は真珠会館になっていて、
宇和島の特産品の真珠グッズを販売しているよ。
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1階では宇和島真珠の歴史の説明もされている。
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2階のシティーホテルの廊下で見つけた真珠でコーティングされたヒョウタン。
フツーのシティーホテルだったら、記事にはしません。
[画像:IMG_0328]

































部屋です。一人旅だけど、ツインルームを手配してもらった。
習性なのだろうか、ベッドはこんな風になってしまう。
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宿のスタッフから頂いた特産品のミカン。
果肉の部分が引き締まっていて、旨し。
ありがたく、翌日の朝食に・・・
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シティーホテルって割には山の中かよ!って思ったけど、
宇和島市街は意外と近かったので、やっぱシティーホテルなんだねぇって感想です。
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宇和島シティーホテル
住所:愛媛県宇和島市高串3-58
宇和島シティーホテル(真珠会館)HP




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#ハイウェイレストラン
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愛媛の松山市を車で移動して、信号で停止していたら
こんな看板を見つけたので車内から急いで撮影した。
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ヤバそうなネズミだが、アメリカ産ではない。
ニッポン原産のネズミキャラである。
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たぶん若い衆には何のキャラなのかわかるまい。
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元ネタ↓


にこにこぷん ぽろり


わ〜い、わ〜い、にこにこ、ぷん!
(版権的にOKなのかどうかは不明。)




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#ぽろり
#にこにこぷん
#喫茶店
#松山市
GWの道後温泉ともなれば、激コミしているだろうと判断して、華麗にスルー。
しかし、道後プリンスホテルの脇にある『達磨寺』は撮影しておく。
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若いのか老けているのか判断できない風貌の達磨さん。
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残念ながら、入れないっぽかった。
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別格本山って名乗っているのだから、お坊さんが常駐していてほしいなぁ。
[画像:IMG_0278]

































達磨さんには窓がいくつも取り付けられていた。
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中国禅宗の開祖とされるインド人仏教僧の達磨大師も
遠く日本において玩具になったり建物になっているとは、
想像できないことであろう。

別格本山・梅渓山達磨寺
住所:愛媛県松山市道後姫塚100(道後プリンスホテル)
石手寺からわりと近い。



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群馬県 伝統工芸品 高崎張り子 縁起物 達磨 だるま ダルマ 目なし達磨(中)
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#達磨寺
#道後温泉
#道後プリンスホテル

四国八十八か所巡りの51番札所の熊野山石手寺(いしてじ)へ参拝してみた。
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札所だけあって、歴史ある古刹である。
トイプードルを小脇に抱えたお遍路さんを目撃したが、
これも時代の流れだろう。
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ヨガっ!
これはコンクリート像なのか?
この後に見た他の像の構造からすると、
今後がちょっと心配な像である。
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八十八霊場都卒天洞に入ってみることにした。
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洞窟の入口から、涼しい風が吹く。
[画像:IMG_0162]

































洞窟なので、湿気が・・・
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昔は電球が作動していたらしいが、現在は沈黙している。
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洞窟を抜けると、閻魔さまがいた。
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象の頭の神様っぽい像なのだが・・・
フツー、コンクリ像の中は鉄筋を入れているはずなのに
変なチューブが何本も入っていて理解不能&強度不足となって倒壊。
前述のヨガ行者像の中身もダイジョーブなのか??
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円空をイメージした五百羅漢なのだろうか?
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[画像:IMG_0179]

































マントラ塔は現在、納骨堂になっていて関係者以外は立ち入り禁止って張り紙があった。
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マントラ塔の近くにはいして幼稚園があった。
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さらに近くには「石手第二幼稚園」があったのも驚きだ。
現在は、幼稚園として使われていないかもしれないが。
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八十八霊場都卒天洞に戻る。
湿気がすごい洞窟に木像なんか設置してもいいのだろうか?
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十二神将の絵がかっちょええww!
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敷地内には日本一の日中平和・石手大師像があるのだが、
弘法大師参拝道は険しかった。
[画像:IMG_0236]

































こちらの弘法大師像は16mもあり、大仏クラスの大きさである。
[画像:IMG_0243]

































札所の概念が覆されるような強烈なインパクトのあるお寺だった。
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石手寺
住所:愛媛県松山市石手二丁目9番21号
石手寺HP



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極小仏像(大)弘法大師 立 61101 897257
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