[フレーム]

Building

三重県津市の大門商店街へ行ってみた。

[画像:IMG_6208]


















正直、心配になるくらい、シャッターが閉まっている店舗が多く感じた。
IMG_6196

















ゲームの『龍が如く』シリーズに登場してもおかしくない雰囲気ではあった。
IMG_6194


















現役でがんばっているお店もある。
IMG_6202



















IMG_6212


















この階段は登っても、ドアの向こうには入れそうにないだろう。
[画像:IMG_6215]



































周辺で一泊して、飲み歩きたい気分だ。







押していただけると、記事を書く励みになります。
タグ :
#三重県
#津市
#大門商店街
[画像:IMG_2672a]


















猿投里山民芸館とは、2021年8月の時点では、

Google マップで検索しても、正確な位置がわからない。

名前のとおり、愛知県豊田市猿投山の近辺にあるのだが・・・。

オッス!猿投里山民芸館の館長ではない。
[画像:IMG_2674]



















当館では、民芸品の無料鑑定や販売もしている。
[画像:IMG_2679]


















当館の前の道路を通れば、異様な雰囲気だとわかるのだが、

意識しないとスルーする可能性大。
IMG_2678


















南側から猿投里山民芸館を撮影すると、ほぼ廃墟にしか見えない。

私でなければ、見落としていることだろう。

館長は隣の田んぼの地主でもあるのだろうか?

売り物?の民芸品も歩道まで溢れているのだが。

IMG_2702


















番犬なのか、柴犬もいる。触りたい!
IMG_2685

















『中国抗日ドラマ読本』『コロナマニア』の著者でお友達の岩田さんと

午前10時頃に訪問してみると、

館長から「いいものな無いぞ」と言われ、入館を断念。

いまいち、営業時間が不明なのだが、10時から15時くらいなら

営業しているのでは?と推測している。

他にも珍スポマニアの友人2名を案内したことがあるが、

夕方だったのですでに閉館、ただ友人は外観だけでも満足していた。

場所のヒントだが、豊田市の猿投中学校西の交差点まで行けばわかるはず。

無料鑑定してもらいたい民芸品を持参するなり工夫すれば、

案外、スムーズに入館できるかも?

岩田さんのタレこみで入館したラジオDJもいるのだが、

いかんせん、ラジオなので内部のビジュアルはわからない。

コロナ禍が落ち着いたら、実際に入館する勇者を募集したいところだ。




中国遊園地大図鑑 南部編 (中国珍スポ探検隊)



押していただけると、記事を書く励みになります。
タグ :
#猿投里山民芸館
#猿投山
#豊田市
[画像:IMG_1448]


















1958年に開店した東岡崎駅・岡ビル百貨店が2021年5月31日で閉店。

ずいぶん前から取り壊すと噂されていたが、ついにXデーが来たのか...。

昭和の名残が色濃く残っている現在ではマレな駅ビルなのだが、

閉店は非常に残念なので、2021年5月29日に撮影。

東岡崎駅は屋上に神社がある今では非常にレアな駅ビルとのこと。

[画像:IMG_1501]



















IMG_1281


















IMG_1285


















IMG_1291


















[画像:IMG_1298]



































2Fには2014年の時点では書店もあったが、なくなっていた。
IMG_1299


















2Fの飲食店も岡崎市民のタレこみによると、5月末の時点で営業していなかった。
IMG_1300


















2Fは営業している店舗も残っていた。
IMG_1306


















IMG_1313


















いつもは閉まっていたはずのドナルドドアが

コロナ対策の換気のためか、開いていた。
IMG_1320


















こうなっていたのか...。
IMG_1325


















岡ビル百貨店の3F。
IMG_1338


















3Fから屋上への階段は立入禁止。かつて屋上には遊園地があったそうだ。

壁にはその名残なのか、赤塚不二夫タッチの絵が残っていた。
IMG_1341

















3Fのキッチンこもは2021年5月25日で53年間続けていたお店を閉店。
IMG_1433


















スパゲッチの店 オーマイキッチン こも
IMG_1393


















閉店しているはずのキッチンこもが開いていた!
IMG_1342

















キッチンこもは営業していなかったが、マスターご夫婦が店じまいをしていた。
IMG_1357


















パソコン
商談書類整理
など
ご遠慮下さい
IMG_1348

















キッチンこものナポリタン(食品サンプル)。

現在の一般的なものとは趣が異なる。
IMG_1355


















食品サンプルとしては2代目とのこと。

博物館とかに展示してほしいところだ。
IMG_1364

















マスターご夫婦のご厚意で、カレーの食品サンプルと...。
IMG_1570


















お皿を3枚、記念にいただきました。

業務用のお皿なので、頑丈かつ重い。
IMG_1571


















IMG_1407



















IMG_1436


















IMG_1480


















IMG_1456


















さよなら、岡ビル百貨店。

時代の転換やコロナ禍で閉店を余儀なくされる施設が増えて、

正直、気が滅入る。





八画文化会館vol.5 特集:駅前文化遺産 〜地方都市のすがた〜



押していただけると、記事を書く励みになります。
タグ :
#東岡崎駅
#岡ビル百貨店
#閉店
#キッチンこも
IMG_4385


















2021年1月末で愛知県長久手市にある

ヴィレッジヴァンガードイースト店が閉店!

「遊べる本屋」で楽しいお店だった。

20年以上前の学生の頃からいろいろ書籍を購入していたので、

非常に残念である。
[画像:IMG_4390]


















ヴィレッジヴァンガードの店舗としてもかなり独特な構造だった。
IMG_4431

















[画像:IMG_4413]


































IMG_4399

















[画像:IMG_4403]


































IMG_4433

















IMG_4439

















閉店セールで多くの雑貨が50%オフに。

最後に購入したグッズは黄金仏マスク。

このマスク、夏の暑い時期に部屋で放置していると、

ゴムが融けてしまう点はどうにかしてほしい。
IMG_4449


















閉店間際の2020年12月の時点で

書籍はほぼ、なくなっていた。


ヴィレッジヴァンガードイースト店で最後に購入した書籍はこちら ↓






西遊妖猿伝 西域篇 火焔山の章(1) (モーニング KC)





押していただけると、記事を書く励みになります。
タグ :
#ヴィレッジヴァンガードイースト店
#閉店
#ヴィレッジヴァンガード
#諸星大二郎
#西遊妖猿伝
[画像:IMG_7726]


















2020年7月31日金曜日。

新型コロナの影響で勤務先が特別休暇の代休だったので、

段戸裏谷原生林へやってきた。

IMG_7570


















例年、盆休みは中国で撮影していたのだが、新型コロナの影響で

渡航できない(渡航したところで2週間隔離されてしまう...)のだが、

いつか訪中できるだろうから、体力の低下で嘆きたくないので、

無理のないように長時間歩いたり、鍛錬が欠かせない。

豊田市大田賀町の廃校と思われた物件が開いているのを偶然、発見した。
IMG_7664

















廃校内部でお仕事をされていた男性がいたので、声をかけてみたら

親切にも入館の許可をいただいた。お邪魔しまっす!!

スリッパに履き替えて2階へ。

学校としての原型を留めている廊下。
IMG_7666


















2階の教室の黒板。
IMG_7685


















大田賀町の民家。
IMG_7672

















男性によると、この学校は30年くらい前に廃校になり、

20年前に碧南市の日東醸造(1938年創業)という会社が

しろたまりの仕込蔵としてリノベーションをしている。

しろたまりとは?日東醸造さんのHPから抜粋。

(注記)「しろたまり」は通常の白醤油の2倍の小麦麹(当社比)を仕込に使い、濃厚に仕上げたしろしょうゆなので、
しろしょうゆの「たまり」という意味で名づけた当社の商品名です。

「しろたまり」は大豆を使用していないため法律上、名称を「しょうゆ」とは表記できず、小麦醸造調味料と表記しておりますが、大豆を使用しないことと小麦麹を2倍使用する(当社比)こと以外、製造方法は白醤油と全く同じです。



しろたまりは伊豆大島産伝統海塩「海の精」と

愛知県産の小麦が原料だ。

そして大田賀の天然水が最適とのこと。

2階の教室にはブルーシートを敷き、小麦を乾燥させている。
[画像:IMG_7681]


















伝統海塩の袋。
[画像:IMG_7682]


































すごく掃除が行き届いている。
[画像:IMG_7719]


































校舎1階には巨大な樽が20個以上並んでいた。
[画像:IMG_7699]

















ステップで上から樽を撮影。

酒屋さんから提供された100年前の樽も使っているとのこと。
IMG_7705

















樽の中身。おうふっ!ストロングな醤油の匂いが漂っているぜ!!

部外者なのにここまで撮影させてもらって、いいんですかい?
IMG_7701

















樽1個で一升瓶550本分の原料を仕込むことができる。

醸造には約3ヶ月かかるそうだ。
IMG_7708

















樽に原料を入れるだけでもかなりの重労働では?と思ったら、

リフトを使って30分くらいでできるとのこと。
[画像:IMG_7711]


















定期的に草刈が行われている校庭。
[画像:IMG_7730]


















日東醸造さんのHP

仕込蔵の男性は平日4日ほど勤務しているとのことで、土日は閉まっている。

土日に見学する場合は日東醸造さんに電話してほしいとのこと。

場所。愛知県豊田市大多賀町三浦6−1 校舎に日東醸造の看板はなかったはず。

仕込蔵では製品の販売はしていなかった。







日東醸造 足助仕込三河しろたまり 1800ml





押していただけると、記事を書く励みになります。
タグ :
#廃校
#日東醸造
#足助仕込三河しろたまり
#大田賀
#白醤油
人気記事
アーカイブ
メッセージ
名前
メール
本文
プロフィール

セッキー

QRコード

にほんブログ村 押すと喜びます。
traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /