2013年03月
二回目になるが、チベット寺院の雍和宮(ようわきゅう)に行った。
DSC00583
このお寺は漢、満州、モンゴル、チベットの各民族の
建築様式が取り入れられている為、
建物の額の文字も4民族の言語で表示されてます。
人民元のお札も複数の言語で表記されてますが、
今も昔も、中国は多民族国家だからです。
チベット仏教で特徴的な仏像と言えば、
男女が抱き合った「歓喜仏」だろうか。
DSC00602
・・・こんな写真で申し訳ないが、抱き合ってます。
結合部分が布で覆われているのは、
エロにうるさい中国だからです。
けれどこんなことをされると、
中はどんなすごいことになってるんだろう?と
妄想をかきたてられるので、
よけいにエロいと思うのは
私だけではないはす。
DSC00601
一番奥の万福閣↑
お寺の建物はこんな感じ。
殿内には高さ26mの弥勒菩薩立像があったが、
撮影禁止の為・・・
DSC00578
屋根の飾りも、日本にはないゴージャスさで
イイですねぇ〜。
DSC00583
このお寺は漢、満州、モンゴル、チベットの各民族の
建築様式が取り入れられている為、
建物の額の文字も4民族の言語で表示されてます。
人民元のお札も複数の言語で表記されてますが、
今も昔も、中国は多民族国家だからです。
チベット仏教で特徴的な仏像と言えば、
男女が抱き合った「歓喜仏」だろうか。
DSC00602
・・・こんな写真で申し訳ないが、抱き合ってます。
結合部分が布で覆われているのは、
エロにうるさい中国だからです。
けれどこんなことをされると、
中はどんなすごいことになってるんだろう?と
妄想をかきたてられるので、
よけいにエロいと思うのは
私だけではないはす。
DSC00601
一番奥の万福閣↑
お寺の建物はこんな感じ。
殿内には高さ26mの弥勒菩薩立像があったが、
撮影禁止の為・・・
DSC00578
屋根の飾りも、日本にはないゴージャスさで
イイですねぇ〜。
- 2013年03月31日03:53
- nantaireport
- コメント:0
岐阜の山中をあてどなくドライブしていた。
地図帳を見て、直観で選んだのが
瑞浪市の稲荷温泉 不老荘だった。
IMG_1544
食事と日帰り入浴は普通だが、
氣功風呂と名乗る時点で
私の琴線に触れまくりだヨ♥
IMG_1553
どうやって採り入れたんだ、コスモプラナ?
IMG_1546
稲荷温泉の入口。温泉マークもナイスだ。
IMG_1548
IMG_1552
入口で入浴料500円を払い、
廊下を進んで階段を下りる。
温泉成分表には昭和30年と書かれていたので、
年季が入りまくったレトロ物件と判明。
IMG_1556
更衣室の木製ロッカー。
一応、鍵付き。
IMG_1554
浴槽は意外と近代的だった。
加温ありの加水、消毒、循環なしの源泉かけ流し。
IMG_1557
たった10分の入浴でも、放射能泉特有の軽い虚脱感あり。
ロビーのソファで居眠りしてしまう。
自販機はないが、冷蔵庫の缶ジュースを100円で買える。
昆布茶と茶菓子は無料で提供してくれた。
客は多くないが、地元民に愛されている温泉のようだ。
地図帳を見て、直観で選んだのが
瑞浪市の稲荷温泉 不老荘だった。
IMG_1544
食事と日帰り入浴は普通だが、
氣功風呂と名乗る時点で
私の琴線に触れまくりだヨ♥
IMG_1553
どうやって採り入れたんだ、コスモプラナ?
IMG_1546
稲荷温泉の入口。温泉マークもナイスだ。
IMG_1548
IMG_1552
入口で入浴料500円を払い、
廊下を進んで階段を下りる。
温泉成分表には昭和30年と書かれていたので、
年季が入りまくったレトロ物件と判明。
IMG_1556
更衣室の木製ロッカー。
一応、鍵付き。
IMG_1554
浴槽は意外と近代的だった。
加温ありの加水、消毒、循環なしの源泉かけ流し。
IMG_1557
たった10分の入浴でも、放射能泉特有の軽い虚脱感あり。
ロビーのソファで居眠りしてしまう。
自販機はないが、冷蔵庫の缶ジュースを100円で買える。
昆布茶と茶菓子は無料で提供してくれた。
客は多くないが、地元民に愛されている温泉のようだ。
- 2013年03月30日02:55
- nantaireport
- コメント:0
仏像ファンなら
いとうせいこう氏とみうらじゅん氏が書かれた
「見仏記」という本はご存知だろうか?
お二人が中国で「電子念仏機」という機械を
中国で買ったことが書かれていたが、
私も同じモノを持っていた。
初代電子念仏機→破損。
二代目電子念仏機→紛失。
そして三代目がこれだ。
北京のとある有名なお寺近くの
仏具店で購入。
IMG_2071
掌サイズのかわいいボディ。
イヤホンをつけることもできる。
裏側。
IMG_2073
以前は「南無阿弥陀仏」という念仏をえんえんと繰り返していたが
(そこが中毒になる原因でもあるのだが)
この進化バージョンは十二合一:つまり十二種類の念仏を
聴けるようになったのだ!
電子念仏機・十二合一!!
それでは、映像をご覧ください・・・
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/Lmw7eE0n8PQ&feature=youtube_gdata_player]
いとうせいこう氏とみうらじゅん氏が書かれた
「見仏記」という本はご存知だろうか?
お二人が中国で「電子念仏機」という機械を
中国で買ったことが書かれていたが、
私も同じモノを持っていた。
初代電子念仏機→破損。
二代目電子念仏機→紛失。
そして三代目がこれだ。
北京のとある有名なお寺近くの
仏具店で購入。
IMG_2071
掌サイズのかわいいボディ。
イヤホンをつけることもできる。
裏側。
IMG_2073
以前は「南無阿弥陀仏」という念仏をえんえんと繰り返していたが
(そこが中毒になる原因でもあるのだが)
この進化バージョンは十二合一:つまり十二種類の念仏を
聴けるようになったのだ!
電子念仏機・十二合一!!
それでは、映像をご覧ください・・・
[埋込みオブジェクト:http://www.youtube.com/v/Lmw7eE0n8PQ&feature=youtube_gdata_player]
- 2013年03月29日00:40
- nantaireport
- コメント:0
皆さん、軟体ブログの時間です。
友人やその奥様、娘さん、
奥様の会社関連の方と
北京の精霊谷で宿泊した。
翌日は、参加者が二手に分かれ、
我々は中国で人気があると思われる
サバイバルゲーム・真人CSに参加した。
BlogPaint
ライフルから出るレーザー(見えない)を
相手の帽子や服についているセンサーに当てたら勝ち。
DSC00467
真人CSのフィールド。戦場・・・というか、
風雲!たけし城を思い出してしまった。
最初は我々のチームが勝っていたが、
後半はボコボコにされた。
最後は私と昨夜、白酒を一気飲みした男性と
一騎打ちになったが、やられてしまった。
彼は現役の
人民解放軍の
軍人さんだった。(笑)
2,3mの至近距離で撃ちあっても
なかなか作動しないセンサーには困ったが、
けっこう楽しい体験であった。
真人CSのフィールドは、
中国の遊園地などでたまに見かける。
- 2013年03月28日20:29
- nantaireport
- コメント:0
温泉チャンピオン・郡司勇さんの著書で知った
秘湯・入之波(しおのは)温泉湯元山鳩湯。
IMG_4478
奈良の山奥のダム湖にあるこの温泉は、
結論から言うと秘湯・珍スポマニアなら
行く価値は十分にある。
HPでは総杉丸太造りの大浴場があり、
外には巨大なケヤキで作った丸太風呂があるとのこと。
http://www.yamabatoyu.yoshino.jp/
現在の大浴場 ↓
IMG_4470
現在の外の丸太風呂↓
IMG_4463
浴槽に丸太の質感がない。
何なんだ、この
ビフォー&アフターの
凄まじさは。(笑)
近づいてみるとこんな感じ。
IMG_4467
温泉の成分が固まって、鍾乳洞のようになってしまったそうだ。
この塊を触ってみると、すべすべしているが、
硬い樹脂とかプラスチックというか、不思議な感触。
誰か適当な大きさのフィギュアでも置いて、
成分が固まる過程を
観察してくれないだろうか?
湯の注ぎ口には、「飲泉可」と書いてある。
IMG_4459
飲んでみると、始めは甘味と塩味など感じるが、
時間差で鉄サビのような苦味が襲い掛かってくる。(笑)
常連らしきおじさんはゴクゴク飲んでいた。
源泉かけ流しで加水なし。
お湯は夏場はかなりぬるいが、
肌がすべすべして気持ちいい。
寒い時期は加温するそうだ。
IMG_4466
お湯の成分が外でも固まっていて、
すごい景観になりつつある。
日曜の朝の10時前でも駐車場の確保が大変なくらい、
この温泉のお客さんは多い。
秘湯・入之波(しおのは)温泉湯元山鳩湯。
IMG_4478
奈良の山奥のダム湖にあるこの温泉は、
結論から言うと秘湯・珍スポマニアなら
行く価値は十分にある。
HPでは総杉丸太造りの大浴場があり、
外には巨大なケヤキで作った丸太風呂があるとのこと。
http://www.yamabatoyu.yoshino.jp/
現在の大浴場 ↓
IMG_4470
現在の外の丸太風呂↓
IMG_4463
浴槽に丸太の質感がない。
何なんだ、この
ビフォー&アフターの
凄まじさは。(笑)
近づいてみるとこんな感じ。
IMG_4467
温泉の成分が固まって、鍾乳洞のようになってしまったそうだ。
この塊を触ってみると、すべすべしているが、
硬い樹脂とかプラスチックというか、不思議な感触。
誰か適当な大きさのフィギュアでも置いて、
成分が固まる過程を
観察してくれないだろうか?
湯の注ぎ口には、「飲泉可」と書いてある。
IMG_4459
飲んでみると、始めは甘味と塩味など感じるが、
時間差で鉄サビのような苦味が襲い掛かってくる。(笑)
常連らしきおじさんはゴクゴク飲んでいた。
源泉かけ流しで加水なし。
お湯は夏場はかなりぬるいが、
肌がすべすべして気持ちいい。
寒い時期は加温するそうだ。
IMG_4466
お湯の成分が外でも固まっていて、
すごい景観になりつつある。
日曜の朝の10時前でも駐車場の確保が大変なくらい、
この温泉のお客さんは多い。
- タグ :
- #奈良
- #秘湯
- #入之波温泉湯元山鳩湯
- 2013年03月27日22:09
- nantaireport
- コメント:0
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