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2013年03月

北京の「世界公園」を訪問後、
日本人の友人と彼の奥様(日本語堪能な中国人)と娘、
奥様の会社関連の方と合流して、
北京の北の方にある「精霊谷」で
1泊2日することになった。

奥様の上司は、ワンコも同伴。
ヒャッホウww!

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チャウチャウのドゥオドゥオ君。
年齢:2011年撮影時は若かったとしか覚えていない。
性別:♂
特徴:ふさふさな毛で、おとなしいが
ご主人以外にはなつかない。
チャウチャウだけなのか?舌が青黒い。

中国人も以前より豊かになったのか
ワンコを飼う人も増えているが、
チャウチャウは原産国の中国でもあまり見ない。

犬好きの私としては、なんとかして
口説き落とそうとしたのだが、
まったく私に興味を持ってくれなかった・・・

夕食時、一緒に同行した中国人の方と
白酒(バイジュウ)を飲み、カラオケで中国語の歌った。
酔った勢いで近くにいたドゥオドゥオに抱きついたのだが、
「ガウッ」と吠えられ、軽く手を噛まれてしまった。

ドゥオドゥオ君、その節は
申し訳ありませんでしたm(_ _)m
皆さんも、酒に酔った勢いで
いきなりワンコに抱きつかないようにしましょう。
タグ :
#北京
#チャウチャウ
#白酒
#ワンコ
世界公園を後にして、
北京在住の友人(日本人)との
待ち合わせ場所に向かったのだが・・・

げえぇぇぇっ!

ウワサには聞いていた北京の珍建築を偶然発見したので、
タクシーの窓から撮影した。

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中国中央電視台本部ビル。
日本でいうNHKにあたるようなTV局。
まるでだまし絵でも見ているような外観だが、
角度をちょっと変えて見るとこんな感じ。

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目の錯覚ではなくて、リアルにヤバい形状。
日本人なら誰しも地震が来たら
構造上すぐに崩壊すると思うだろう。

日本の建築基準法なら、
完全にOUTなデザイン。

タグ :
#北京
#CCTV
#中国中央電視台
#珍建築
さあ、北京の不思議なダンジョン・
「世界公園」ルポの後編行っきますよ〜!

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後編の写真、1枚目はこちら!
エジプトのアレキサンドリアの大灯台でぇぇっす!!
・・・って、あれ?この遺跡は現存してないはずでは?
細けぇこたぁどうでもいいんだよっ!
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続きましては、アフリカエリアにいました孔雀さんです。
お客様と写真撮影をする為にいらっしゃる模様。
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本物のスフィンクスも鼻は欠けているのですが、
夢中になってよじ登る子供たちの様子からすると、
あんな所やそんな所ももぎ取られてそうです・・・
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手前からラクダ、ピラミッド、アブシンベル大神殿と並んでます。
動物は他にも、毛長牛とかワニとかもいます。
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セグウェイです。
私も乗ってみましたが、大人でも楽しめます。
何でここにあるのか不明でしたが。
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アメリカエリアに到着しました。

ホワイトハウスのようです。
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ゴーストタウンのようなニューヨークのようです。
9.11で破壊された世界貿易センタービルも残ってます。
近くには自由の女神もありました。
アメリカは中国が一番注目している国なのか、
展示している建造物が最も多かったです。
その分、コレジャナイ感も
半端ではなかったです。
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パリのエッフェル塔。
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ローマのコロシアム。
のっぺりとした手抜きまくりの作りも
中国らしくていいですね〜。
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ドイツのお城。これは・・・
もう少し手抜きをして、私を喜ばせてほしいゼ。
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モスクワのクレムリン。
愛知県の「お菓子の城」の展示物を思い出してしまう
美味しそうな外観ですね。
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出口付近のワールドバザール的なエリア。
ほとんどテナントが入っていないゴーストタウン状態。
テーマパークを二つも駆け足で巡っていたため、
かなり空腹な私が選んだ無難なランチは
フツーのチャーハンだった。
そりゃぁ美味いんですがねぇ、なんつーか、
もっとこう・・・インターナショナルなメニューを提供してくれヨ!!
タグ :
#北京
#世界公園
#中国
#世界一周
北京の偽ディズニーの次は、
「世界公園」なるテーマパークを訪問した。

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かなりゴツイ入口だ。
ここのコンセプトは、予想通りの「世界一周」だ。

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入口では、象が歓迎。

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イタリアをイメージした広場とのこと。

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こういう西洋っぽい建物をバックに
ウェディングフォトの撮影をしているグループは中国の定番。
ウェディングフォトに関して中国人は、日本人よりも
こだわりがあるようだ。

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そうこうしているうちに、桂離宮1/1スケールが現れた。
本物は宮内庁管理なので、予約しないと入れませんが、
ここは自由に入れます。しかも、
和服のレンタルコスプレ衣装もあり。
五重塔まであるので、日本はかなり優遇されている方です。
お隣の韓国や北朝鮮の建物は再現されてませんでした。

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インドのタージ・マハールに・・・

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バビロンのイシュタル門・・・

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おお〜っと!インドネシアのボロブドゥールは
なんか足元がいい加減だぁ!

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カンボジアのアンコール・ワット。

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中国の万里の長城。
さすがに自国の遺跡の展示は力を入れているようだ。
この下は敦煌の石窟が再現されていた。

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お次!オーストラリアはシドニーのハーバーブリッジ。
何だろう、この強烈な違和感は・・・

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シドニーのオペラハウス。
以前、本物の近くで大道芸をしていたことがあったので、
コレジャナイ感が湧きあがってくるのだろう。
後ろにイースター島のモアイが見えるしね。
タグ :
#北京
#世界公園
#中国
#世界一周
珍スポ好きならば、伊豆にあった「アンディランド」という
世界の亀を集めた「亀族館」はご存知だろうか?
(残念ながら、2012年に閉館してしまったが・・・)

同じコンセプトの施設がシンガポールにも存在する。

その名も「亀博物館」。

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さっそく入ってみると、館長のコレクションの亀グッズがお出迎え。
緩いキャラからそのものズバリなものまで大絶賛展示中!

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「私の仕事」というコーナーの館長の写真や記事。募金箱も置いてある。


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ペットショップでは買えないヘビクビガメ。これくらいは展示してもらわないといけないですな。

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人間の指くらい軽〜く食いちぎるワニガメ。
日本のペットショップも、こんな危険な動物を販売しないでほしい。
飼えなくなったからといって、川や池に放流する人もいるのだから・・・。

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館内の池。とんでもない数の亀が、餌付け(有料)する客を待ち構えている。



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ひゃっはーっ!
エサだぁぁぁぁっ!!

血走った眼をした亀の大群が人間に襲い掛かっているように見えるが、
赤い色の部分は模様。目の形はいたって普通のつぶらな瞳。

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最近数が減少し、マレーシア政府にも保護されている大型の淡水亀。



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美女と亀の像。
特に言うことはない。


IMG_8310































台座込で2mくらいだろうか?
シンガポールのシンボル、マーライオンさん。
タグ :
#亀博物館
#タートルミュージアム
#シンガポール
#亀
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