2014年09月
IMG_1016
大竹敏之さんの「コンクリート魂 浅野祥雲大全」を読んでいると、
愛知県東部の三河地区の祥雲作品について説明がなかった。
・・・三河には祥雲作品がないのか、それとも未発見な状態なのか?
以前、調査したのだが、豊田市の鞍ヶ池公園近くにある
古瀬間(こせま)御嶽神社(三河地区最大の御嶽神社)を再訪問してみた。
入口の鳥居。東京の方が寄進したと彫ってあった。
IMG_0979
立派なお地蔵さんの像があった。
[画像:IMG_0981]
お地蔵さんの足元の龍と雲の彫刻がかっこいい。
建立は大正15年の石像。
作者らしき方の名前も彫られていたが、
チガウ、祥雲作品ジャナイ。
[画像:IMG_0983]
除草作業をしていた方がいたので、お話を伺ってみると・・・
IMG_0995
なんと古瀬間御嶽神社の4代目の管理人さんだった。
昔は大勢参拝者が訪れたそうだが、今はめっきり少なくなってしまったとのこと。
息子さんは本職サラリーマンだが、後継者はどうするのかとは訊けなかった・・・
古瀬間御嶽神社には88ケ所巡りの弘法大師の石像や先ほどのお地蔵様、
不動明王像となんとコンクリート製の昭和40年建立の観音像があるとのこと。
88ケ所巡りの参道。
豊田市の展望はけっこういい眺めなのだが、
少々管理が行き届いていない。
管理されるのも大変なのだろうが、今後どうなるのだろうか?
IMG_0998
IMG_1005
入口の鳥居と同じく、東京の方が寄進した不動明王像。
作者名も確認したのだが・・・
チガウ、祥雲作品ジャナイ。
[画像:IMG_1038]
こちらが古瀬間御嶽神社唯一のコンクリート製仏像の
交通観音像でございます!
[画像:IMG_1009]
[画像:IMG_1011]
台座の裏には
昭和四十年七月十六日建とあった。
この年代に交通安全観音って、
さすがは交通事故死亡者数ワースト1位と不名誉な愛知県!
[画像:BlogPaint]
作者、左官の方の名前も確認したのだが・・・
チガウチガウ、祥雲作品ジャナイ。
交通観音の裏側の邪気を踏みつける仏像。
奥ノ院って書いてあった。
[画像:IMG_1022]
奥ノ院のベンチに絶句!
IMG_1023
交通観音像はちょっとわかりにくい位置にあるので、がんばって発見してね!
IMG_1021
古瀬間御嶽の頂上では、毎年1月の第2日曜日に
火渡りの儀式があるんだって。
IMG_1028
岩崎の御嶽山では浅野祥雲作品やそれっぽい像が多数確認できるが、
古瀬間御嶽神社では確認できなかった。
三河地区ではたして、発見できるのだろうか?
IMG_1046
押すと喜びます。
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大竹敏之さんの「コンクリート魂 浅野祥雲大全」を読んでいると、
愛知県東部の三河地区の祥雲作品について説明がなかった。
・・・三河には祥雲作品がないのか、それとも未発見な状態なのか?
以前、調査したのだが、豊田市の鞍ヶ池公園近くにある
古瀬間(こせま)御嶽神社(三河地区最大の御嶽神社)を再訪問してみた。
入口の鳥居。東京の方が寄進したと彫ってあった。
IMG_0979
立派なお地蔵さんの像があった。
[画像:IMG_0981]
お地蔵さんの足元の龍と雲の彫刻がかっこいい。
建立は大正15年の石像。
作者らしき方の名前も彫られていたが、
チガウ、祥雲作品ジャナイ。
[画像:IMG_0983]
除草作業をしていた方がいたので、お話を伺ってみると・・・
IMG_0995
なんと古瀬間御嶽神社の4代目の管理人さんだった。
昔は大勢参拝者が訪れたそうだが、今はめっきり少なくなってしまったとのこと。
息子さんは本職サラリーマンだが、後継者はどうするのかとは訊けなかった・・・
古瀬間御嶽神社には88ケ所巡りの弘法大師の石像や先ほどのお地蔵様、
不動明王像となんとコンクリート製の昭和40年建立の観音像があるとのこと。
88ケ所巡りの参道。
豊田市の展望はけっこういい眺めなのだが、
少々管理が行き届いていない。
管理されるのも大変なのだろうが、今後どうなるのだろうか?
IMG_0998
IMG_1005
入口の鳥居と同じく、東京の方が寄進した不動明王像。
作者名も確認したのだが・・・
チガウ、祥雲作品ジャナイ。
[画像:IMG_1038]
こちらが古瀬間御嶽神社唯一のコンクリート製仏像の
交通観音像でございます!
[画像:IMG_1009]
[画像:IMG_1011]
台座の裏には
昭和四十年七月十六日建とあった。
この年代に交通安全観音って、
さすがは交通事故死亡者数ワースト1位と不名誉な愛知県!
[画像:BlogPaint]
作者、左官の方の名前も確認したのだが・・・
チガウチガウ、祥雲作品ジャナイ。
交通観音の裏側の邪気を踏みつける仏像。
奥ノ院って書いてあった。
[画像:IMG_1022]
奥ノ院のベンチに絶句!
IMG_1023
交通観音像はちょっとわかりにくい位置にあるので、がんばって発見してね!
IMG_1021
古瀬間御嶽の頂上では、毎年1月の第2日曜日に
火渡りの儀式があるんだって。
IMG_1028
岩崎の御嶽山では浅野祥雲作品やそれっぽい像が多数確認できるが、
古瀬間御嶽神社では確認できなかった。
三河地区ではたして、発見できるのだろうか?
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- 2014年09月30日23:51
- nantaireport
- コメント:0
桃太郎神社の宝物館にある
桃太郎ゆかりの周辺地図によると、
岐阜県可児市の可児川に鬼ケ島があるんだって。
IMG_0788
ということは、鬼ケ島にも桃太郎神社のような
浅野祥雲作品の鬼の像があるかもしれないと考えてみた!
IMG_0720
犬山観光協会の方に質問してみたら、
昔は可児川の鬼ケ島は橋が繋がっていて
簡単に上陸できたそうだ。
というわけで、行ってみたのだが・・・
場所は名鉄広見線の可児川駅から南東方向。
鬼ケ島とは可児川の中州の岩のようだ!
昔話でも鬼ケ島が海に浮かんでいるとは書いてなかったような・・・
IMG_0881
む〜、現在は鬼ケ島への橋は存在しないようだ。
IMG_0885
土走橋の上から眺める。飛び降りようとは思わない。
けっこう堅い守りだねぇ。
IMG_0886
鬼ケ島の看板があった。
IMG_0888
全国でもいくつかある桃太郎伝説でも
犬山バージョンでは可児川の中州一帯が
「鬼ケ島」と言い伝えられているんだって。
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だったら、上陸させてくれよぅ!!
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中州の岩にはワイヤーで固定された「しめ縄」があった。
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鬼ケ島には「水神霊」と刻まれた岩が置いてあった。
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土走橋。台風の影響か、可児川の流れが速いと感じられた。
IMG_0903
可児川の水深が読めないし、
強行渡河上陸をするなら、
サンダルと足をふくタオルくらいほしいところだ。
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今回は鬼ケ島上陸を諦めた・・・
島内には工事現場の足場の階段のようなものが放置されていた。
IMG_0907
可児川の鬼ケ島
所在:岐阜県可児市塩字中島
備考:上陸しても浅野祥雲作品があるとは思えないが、
まぁ自己責任ってことで。
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- 2014年09月28日21:17
- nantaireport
- コメント:0
浅野祥雲研究家の大竹敏之さんの研究の集大成ともいうべき、
「コンクリート魂 浅野祥雲大全」が
私の自宅に献本される。
IMG_0918
表紙にはあの「珍日本紀行」の著者である
都築響一・推薦!の文字が大きく踊っている、と驚いていたら、
表紙だと識別していた部分は
極太の帯だった! (驚愕の二段構え!!)
IMG_0921
最近の大竹さんの著作は表紙のデザインがすごいなぁ〜。
で、なぜ販売前の本書が私に献本されたかというと、
1相互リンクのiPhone持って珍スポットいてくる の管理人・小谷君が発見した
月光山神農宮司光蓮寺山(本書に紹介されている)の場所を電話で案内。
2大竹さんを日進市の岩崎御嶽山へ案内し、
ウェブにもほとんど掲載されていない
雲岳や浅野祥雲作品を紹介したところ、
本書にも大きく掲載された。
雲岳作の覚明霊神像&不動明王像。
IMG_6734
雲岳作の覚明霊神像。
[画像:IMG_4927]
浅野祥雲作の覚明霊神像。
[画像:IMG_6761]
私は雲岳=浅野祥雲ではないかと記事に書いたのだが、
本書ではさらに突っ込んだ追跡があり、
浅野祥雲の名前を知る者ならば驚く内容になっている。
3岐阜県各務原市の貞照寺の
推定浅野祥雲作品の観音像の発見。
[画像:IMG_6993]
私がブログの記事にしたのは2014年8月3日だったが、
2014年9月26日に献本された本書に新発見として掲載されていた。
そしてそして、巻末の参考文献に当ブログも書かれていて、
Special Thanks には、私の名前もwwwww!
本書は未紹介、初掲載の浅野祥雲スポットも多数収録されていて、
大竹さんもどーやって、こんなに発見できたのか謎である。(笑)
出版元の青月社の編集K氏の捜索能力にもビックリしました。
(大竹さんとK氏らと居酒屋でお話を伺いました)
正直、浅野祥雲の名前はまだメジャーではない。
しかし、本書の出版によって私が1番期待しているのは、
世間の浅野祥雲への理解が高まることによって、
まだ見ぬ祥雲作品の発見に繋がってほしいということだ。
本書ではナゴヤにちなんで758体の祥雲作品を掲載しているが、
実際は1000体以上ある可能性もあると思っている。
ホントはもっといろいろ書きたいけれど、
この秋、一番のお勧めの本なので、是非っ!
押すと喜びます。
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「コンクリート魂 浅野祥雲大全」が
私の自宅に献本される。
IMG_0918
表紙にはあの「珍日本紀行」の著者である
都築響一・推薦!の文字が大きく踊っている、と驚いていたら、
表紙だと識別していた部分は
極太の帯だった! (驚愕の二段構え!!)
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最近の大竹さんの著作は表紙のデザインがすごいなぁ〜。
で、なぜ販売前の本書が私に献本されたかというと、
1相互リンクのiPhone持って珍スポットいてくる の管理人・小谷君が発見した
月光山神農宮司光蓮寺山(本書に紹介されている)の場所を電話で案内。
2大竹さんを日進市の岩崎御嶽山へ案内し、
ウェブにもほとんど掲載されていない
雲岳や浅野祥雲作品を紹介したところ、
本書にも大きく掲載された。
雲岳作の覚明霊神像&不動明王像。
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雲岳作の覚明霊神像。
[画像:IMG_4927]
浅野祥雲作の覚明霊神像。
[画像:IMG_6761]
私は雲岳=浅野祥雲ではないかと記事に書いたのだが、
本書ではさらに突っ込んだ追跡があり、
浅野祥雲の名前を知る者ならば驚く内容になっている。
3岐阜県各務原市の貞照寺の
推定浅野祥雲作品の観音像の発見。
[画像:IMG_6993]
私がブログの記事にしたのは2014年8月3日だったが、
2014年9月26日に献本された本書に新発見として掲載されていた。
そしてそして、巻末の参考文献に当ブログも書かれていて、
Special Thanks には、私の名前もwwwww!
本書は未紹介、初掲載の浅野祥雲スポットも多数収録されていて、
大竹さんもどーやって、こんなに発見できたのか謎である。(笑)
出版元の青月社の編集K氏の捜索能力にもビックリしました。
(大竹さんとK氏らと居酒屋でお話を伺いました)
正直、浅野祥雲の名前はまだメジャーではない。
しかし、本書の出版によって私が1番期待しているのは、
世間の浅野祥雲への理解が高まることによって、
まだ見ぬ祥雲作品の発見に繋がってほしいということだ。
本書ではナゴヤにちなんで758体の祥雲作品を掲載しているが、
実際は1000体以上ある可能性もあると思っている。
ホントはもっといろいろ書きたいけれど、
この秋、一番のお勧めの本なので、是非っ!
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- 2014年09月27日20:41
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2014年09月21日。
桃太郎神社第3次修復活動の2日目。
3年がかりでいろんな人が集まったプロジェクトの最終日である。
遠方から訪れた参加者は木曽川沿いの旅館・川美屋で宿泊。
朝08:00頃チェックアウト。
IMG_0519
昨日、打ち上げを行ったパブレスト百万ドルにてモーニング。
IMG_0523
パブレスト百万ドルは通常、09:00から営業だが、
この日は08:00より開店してもらいました。
今回の副キャプテンとしての任務のひとつは、
打ち上げとモーニング、宿泊の手配でござる。
修復活動二日目は楽しい楽しい塗り作業。
IMG_0597
やさしい鬼は本日も大人気!
[画像:IMG_0583]
テーブルの裏にもこだわるベテラン。
IMG_0600
[画像:IMG_0607]
顔出し看板も錆だらけでひどい状況であった。
IMG_6899
一度、白く塗りつぶされてからベテラン女性スタッフ達の手によって、
とってもかわいらしい仕上がりにリボーン!
すごすぎるので、日比野塗装店さんに転職するべきレベルである。
IMG_0673
宝車の車輪は女の子の手によって、遊び心も満載のドット柄に変身。
この女の子には、将来、草間弥生さんも驚くようなアーティストになってほしい。
IMG_0634
副キャプテンの私が塗った場所の1部。
それは、青鬼の胸毛だぁ!!
Yes,Yes,Yes,Yes!
Soooo,Sexy!!
[画像:IMG_0616]
実際、青鬼の胸には毛を示す溝が何本も彫られていた。
修復作業が終わった浅野祥雲作品の1部。
IMG_0662
[画像:IMG_0656]
[画像:IMG_0654]
[画像:IMG_0652]
ブランコなどの遊具も塗り変えた。
IMG_0675
3年かかって桃太郎神社の修復作業が無事に終わったのだが、
嬉しさと同時に一抹の寂しさも感じる。
しかし、いつかまた修復をしなければならないので、
その時は是非、参加したい。
最後のあいさつで、宮司さんからのメッセージがグッときた。
[フレーム]
大竹さんや日比野塗装店さんの伊佐治社長のお言葉は、
修復活動の動画に組み込む予定。
記念撮影をしてから修復活動の動画を作る為に
大竹さん撮影の写真データをいただき、
モンキーパーク近くの中華料理店・龍軒で打ち上げ。
関東地方からの参加者3名を名古屋駅まで送る。
修復後の様子は、皆さんの目で是非、ご覧下されっ!
桃太郎神社
住所:愛知県犬山市大字栗栖字古屋敷
押すと喜びます。
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2014年09月21日。
桃太郎神社第3次修復活動の2日目。
3年がかりでいろんな人が集まったプロジェクトの最終日である。
遠方から訪れた参加者は木曽川沿いの旅館・川美屋で宿泊。
朝08:00頃チェックアウト。
IMG_0519
昨日、打ち上げを行ったパブレスト百万ドルにてモーニング。
IMG_0523
パブレスト百万ドルは通常、09:00から営業だが、
この日は08:00より開店してもらいました。
今回の副キャプテンとしての任務のひとつは、
打ち上げとモーニング、宿泊の手配でござる。
修復活動二日目は楽しい楽しい塗り作業。
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やさしい鬼は本日も大人気!
[画像:IMG_0583]
テーブルの裏にもこだわるベテラン。
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[画像:IMG_0607]
顔出し看板も錆だらけでひどい状況であった。
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一度、白く塗りつぶされてからベテラン女性スタッフ達の手によって、
とってもかわいらしい仕上がりにリボーン!
すごすぎるので、日比野塗装店さんに転職するべきレベルである。
IMG_0673
宝車の車輪は女の子の手によって、遊び心も満載のドット柄に変身。
この女の子には、将来、草間弥生さんも驚くようなアーティストになってほしい。
IMG_0634
副キャプテンの私が塗った場所の1部。
それは、青鬼の胸毛だぁ!!
Yes,Yes,Yes,Yes!
Soooo,Sexy!!
[画像:IMG_0616]
実際、青鬼の胸には毛を示す溝が何本も彫られていた。
修復作業が終わった浅野祥雲作品の1部。
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[画像:IMG_0656]
[画像:IMG_0654]
[画像:IMG_0652]
ブランコなどの遊具も塗り変えた。
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3年かかって桃太郎神社の修復作業が無事に終わったのだが、
嬉しさと同時に一抹の寂しさも感じる。
しかし、いつかまた修復をしなければならないので、
その時は是非、参加したい。
最後のあいさつで、宮司さんからのメッセージがグッときた。
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大竹さんや日比野塗装店さんの伊佐治社長のお言葉は、
修復活動の動画に組み込む予定。
記念撮影をしてから修復活動の動画を作る為に
大竹さん撮影の写真データをいただき、
モンキーパーク近くの中華料理店・龍軒で打ち上げ。
関東地方からの参加者3名を名古屋駅まで送る。
修復後の様子は、皆さんの目で是非、ご覧下されっ!
桃太郎神社
住所:愛知県犬山市大字栗栖字古屋敷
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- 2014年09月25日21:42
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- コメント:0
桃太郎神社第3次修復活動の1日目。
2014年09月20日の08:30頃、桃太郎神社に到着。
私は桃太郎神社修復活動の動画を作っているので、
できるだけ早く到着したかったのだが・・・
すでに日比野塗装店の職人さん達が作業を開始していた。
まずは高圧洗浄機で修復する像を水洗い。
IMG_0348
いつものことながら、高圧洗浄機の水洗いだけで、
お爺さん&お婆さん像の苔むしていた台座が
こんなにきっれいになるんですヨ、奥さんっ!!
IMG_0355
ぶっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
IMG_0356
ボランティアのメンバーも集まってきたので、作業に取り掛かる前に
桃太郎神社の社殿にて、儀式が行われた。
修復活動のキャプテンの大竹さんや
日比野塗装店の伊佐治社長らも社殿でお祈りをするのだが、
ボランティア代表ということで、私も呼ばれてしまった。
一応、私は副キャプテンなのだが・・・キンチョーしたぁ!
IMG_0363
水洗いが終わった鬼。
IMG_0379
水洗いが終わった犬。
これからペンキを塗る前に、塗装をはがす作業を行う。
[画像:IMG_0391]
職人さんが、塗装剥がし作業の為のヘラの先端を研いでくれた。
IMG_0396
塗装を削った状態の雉。
IMG_0408
やさしい鬼。
大人気につき、作業人員が集中しすぎだった。(笑)
[画像:IMG_0416]
一番奥の桃太郎。
最初は作業人員が少なくて、大変だった。
IMG_0428
お昼ご飯は、バーベキューが振る舞われた!
ヒャッハーーーーー!!
IMG_0431
錆びついてボロボロだった遊具も塗り治した。
正直、ここまで新品同様になるとは思わなかった!
IMG_0450
塗装を剥がしてシーラー(下地材)を塗った像たち。
[画像:IMG_0438]
[画像:IMG_0442]
[画像:IMG_0452]
[画像:IMG_0454]
[画像:IMG_0455]
IMG_0458
修復過程の像の撮影に集中していたので、
作業風景の写真がほとんどないけれど、
初日は参加したボランティアは80名以上はいたと思うよ。
初日の打ち上げは今年も犬山遊園駅近くのパブレスト百万ドルで!
IMG_0470
ここからは俺のステージだっ!!
というわけで、クリスタルキングの「愛を取り戻せ!」を唄ってみたが、
実際には小さなお子様が二人もいたので、いつもよりセーブしました。
[フレーム]
次回は桃太郎神社第3次修復活動の2日目の様子です。
押すと喜びます。
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2014年09月20日の08:30頃、桃太郎神社に到着。
私は桃太郎神社修復活動の動画を作っているので、
できるだけ早く到着したかったのだが・・・
すでに日比野塗装店の職人さん達が作業を開始していた。
まずは高圧洗浄機で修復する像を水洗い。
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いつものことながら、高圧洗浄機の水洗いだけで、
お爺さん&お婆さん像の苔むしていた台座が
こんなにきっれいになるんですヨ、奥さんっ!!
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ぶっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
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ボランティアのメンバーも集まってきたので、作業に取り掛かる前に
桃太郎神社の社殿にて、儀式が行われた。
修復活動のキャプテンの大竹さんや
日比野塗装店の伊佐治社長らも社殿でお祈りをするのだが、
ボランティア代表ということで、私も呼ばれてしまった。
一応、私は副キャプテンなのだが・・・キンチョーしたぁ!
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水洗いが終わった鬼。
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水洗いが終わった犬。
これからペンキを塗る前に、塗装をはがす作業を行う。
[画像:IMG_0391]
職人さんが、塗装剥がし作業の為のヘラの先端を研いでくれた。
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塗装を削った状態の雉。
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やさしい鬼。
大人気につき、作業人員が集中しすぎだった。(笑)
[画像:IMG_0416]
一番奥の桃太郎。
最初は作業人員が少なくて、大変だった。
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お昼ご飯は、バーベキューが振る舞われた!
ヒャッハーーーーー!!
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錆びついてボロボロだった遊具も塗り治した。
正直、ここまで新品同様になるとは思わなかった!
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塗装を剥がしてシーラー(下地材)を塗った像たち。
[画像:IMG_0438]
[画像:IMG_0442]
[画像:IMG_0452]
[画像:IMG_0454]
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修復過程の像の撮影に集中していたので、
作業風景の写真がほとんどないけれど、
初日は参加したボランティアは80名以上はいたと思うよ。
初日の打ち上げは今年も犬山遊園駅近くのパブレスト百万ドルで!
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ここからは俺のステージだっ!!
というわけで、クリスタルキングの「愛を取り戻せ!」を唄ってみたが、
実際には小さなお子様が二人もいたので、いつもよりセーブしました。
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次回は桃太郎神社第3次修復活動の2日目の様子です。
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- 2014年09月23日21:52
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