[フレーム]

2023年06月

都築響一さんのメールマガジン ROADSIDERS' weekly 2023年06月21日号 Vol.553

私の連載記事 ROADSIDE CHINA 中国珍奇遊園地紀行 33 山東省前編 が

掲載されました!

[画像:IMG_8253]


















山東省の廃墟だろ、これ!と突っ込みたくなる抗日撮影所とか!!

IMG_8148


















青島市の奇妙な玩具とか!!
[画像:IMG_9850]



































青島市の屋内遊園地の廃墟(なぜか無料かつ合法的に入れる)とか!!

を紹介しているんだぜ!!!
IMG_0087



















押忍っ!
IMG_0148






























押していただけると、記事を書く励みになります。
タグ :
#都築響一
#中国珍奇遊園地紀行
#山東省
#ROADSIDERS'weekly
[画像:IMG_6059]


















2023年6月17日。

名古屋は栄のBibliomaniaさんで「中華地獄ナイト」が開催された。

イベント開始から2週間までなら、プレミア配信ツイキャスを購入すれば、

動画を視聴できるよ!

無常くんの著作『中国の死神』が2023年7月に出版されるそうだが、

なんと無常くんは出版前に中国で勤務することになった!




[フレーム]


こりゃ大変だ、出版前だが販促の宣伝も兼ねてイベントを開催しよう!!という流れになった。

イベント当日、Bibliomaniaさんで色紙にサインをする無常くん。店内の壁や天井には、私を始め、

都築響一さんや様々な書籍や作品を生み出す方々のサインがずらりと並ぶ。
[画像:IMG_6042]



































イベントの前にやっておきたいこと。

それは腹ごしらえだ。

なにしろ通常は19時開始、21時頃終了なので、

空腹というのはつらい。

栄のスガキヤへ無常くんを案内。

ラーメンフォークでスガキヤのラーメンを食べていただく。
IMG_20230617_165730




















無常くんの感想:名古屋いろいろ独自すぎる!とのこと。

愛知県民にとってはソウルフードなのだが、

他県の方にとっては、未知なる衝撃のはずだ!

[画像:IMG_6051]



































私もこれまで様々な達人とイベントを開催してきたが、

会場に中国の地獄絵やデコレーション、線香、衣装にまで

ここまでこだわるゲストは初めてで、いい勉強になりました。

興味を持った方は、ツイキャスの配信を見よう!

無常くんは当初、緊張すると述べていたが、イベントを開催すると

トークがヒートアップ、現地のタンキー(シャーマン)のように

何かに憑依されたように会場や配信の視聴者を興奮させていた。

打ち上げはお店の近くのラーメン店へ。

2023年6月18日。09:00前に赤池駅に無常くんと

顔出し名前出しNGの友人に来てもらい、

珍接待をすることに。

無常くんは車内でマクドナルドの朝マックを食べていたが、

昼食はちゃんと食べれるだろうか?とそれだけが心配だった。

これはしっかり、運動させよう(笑)。

まずは岩崎御嶽山へ。
[画像:IMG_6064]



































今回の珍接待は、宗教スポットを大目に組み込むことにした。

無常くんの感想:初っ端から強烈というか、ここでツアー終了してもいいくらい

個人的にはグッと来る場所だった。とのこと。

どうしてもスケジュールの都合上、ダイジェスト的な案内になってしまったが、

徹底的に紹介すると、3時間前後は必要なのが岩崎御嶽山だ。

次は五色園だっ!尾張地区最強の珍寺だと個人的に思っているので、

こちらは特にはずせないスポットなのだ!!
IMG_6106


















今回は園内の東部分の像を紹介する。

無常くんの感想:親鸞物語が学べる五色園。広大な敷地に点在する親鸞や法然の像を

サファリパークよろしく車で移動しながら見学する狂気の公園。

いずれもコンクリート仏師・浅野祥雲の作品。


紹介するべきか少し迷ったが、目の前を通ってしまったので案内。

こちらは名古屋商科大学のミレニアムゲートだよっ!!
IMG_6134


















次は超マイナーな田籾御嶽神社。

こちらのコンクリート像も作風から、浅野祥雲の作品と推定される。
IMG_6149


















昼食は保見団地のFox town へ。
IMG_6172


















保見団地はブラジル人の住民が多く、スーパーのFox townも

ブラジル人のニーズに対応している。

無常くんの感想:そこに待っていたのは衝撃のブラジルワールド🇧🇷

服屋・床屋・食い物屋......ありとあらゆるテナントにポルトガル語の看板が掲げられていた。

テンション爆上がりしつつ、デカい肉をガラナとともに胃袋に流し込んだ。

最高のスーパーだった!


ここまでは計算通りだった。

この案山子はこの日、偶然発見してUターン。

夜間に見たら、トラウマになりそうだぜ!
IMG_6176



















猿投里山民芸館へ。

[画像:IMG_6243]



































なんと!珍しく館長が奥にいて、館内に入る策略をこの場で考えた!!

無常くん持参の無常神像を鑑定してもらおう...。

無常くんの感想:末端価格1万円、買い取り価格4千円の評価をいただき、念願の入店ならびに

「なんでも鑑定団」の鑑賞(with店主)の権利まで得ることができた。

カタブツだが鑑識眼は確かなものを持っているらしい。

これが無常の威力
🔥それにしても店内は凄い迫力だった。

店内の様子

豊田市の王滝渓谷へ。

犬大好きの顔出しNGの友人にはあらかじめ説明しておいたのだが、

サモエドのサボちゃんを紹介。超かわいい・・・!
[画像:IMG_6265]


































無常くんには札幌でサモエドによる接待をしていただいたので、

「目には目を 歯には歯を サモエドにはサモエドを!」

珍接待サモエド返しを敢行。

札幌のサモスケ君と兄弟犬なのか?と言いたくなるくらい

そっくりな性格なので、無常くんもお喜びであった。

サボちゃんのお店で無常くんはオーガニックビール、

友人はラム入りのチャイだったかを飲んでいたが、

運転手の私は梅ソーダ。
IMG_6261

















無常くんはリラックスできたと述べていたが、

次は風天洞、この日のラスボスだ。

愛知県の三河地区で最強なのが風天洞なので、避けて通れない。
[画像:IMG_6276]



































というか、一日で五色園と風天洞へ友人を案内したことはなかったと記憶している。

無常くんの感想:敷地内に狂気が充満していて心身共にヘトヘトに

(帰路、運転するセキガミさんの隣で爆睡
⚰️)。色んな意味で必見!!

粗製乱造された愛のない仏像が無数に並んでる光景もジワジワ心を蝕んでくるので要注意!!

珍スポって珍スポそれ自体の凄さもさることながら、

それを作ったひとりの人間(往々にしておっさん)のカルマみたいなものを

鑑賞するのが醍醐味なのかも、と思った。



車内のBGMは中国で購入した仏教CDをかけていた。

仏教CDは同じフレーズ(マントラ)を繰り返すことが多く、

疲労状態で聴くと眠くなるようだ。

ブラジル食品店に寄り、日進駅南のこちらの看板を紹介。
IMG_6329

















千と千尋の七変化!

無常くんの感想は何だったけ、覚えていない。

とりあえず、千と千尋の七変化のお店には入店していない。

友人は先に帰宅し、無常くんを家の近くの居酒屋で接待。

しかし、無常くんは「お腹にまだブラジルが残っている」と述べて、

あまり空腹ではなかった模様。

この日の深夜のバスで一路、仙台に向かうとのことだった。

お疲れ様でした、ハードな内容だったので、

無常くんがバスの車内でちゃんと眠れたか、ちょっとだけ心配だった・・・。











押していただけると、記事を書く励みになります。
タグ :
#無常くん
#中国の死神
#Bibliomania
#岩崎御嶽山
#五色園
#田籾御嶽神社
#Foxtown
#猿投里山民芸館
#風天洞
[画像:IMG_8277]


















2022年11月27日。札幌滞在3日目。

この日は無常くん(副書記)@mujo_kun とお会いすることになっており、

待ち合わせ時間までには...。

札幌のベタな観光地のテレビ塔。
[画像:IMG_7967]



































かの有名な時計台(入館している)。
IMG_8117


















サッポロビール博物館(有料の3種類のサッポロビール飲んだ)も入館。
IMG_8173


















以上の観光地は待ち合わせ場所の札幌駅に近かったので、有意義な時間の使い方となった。

札幌駅構内の待ち合わせポイントの到着し、

無常くんには「変わったデザインのトートバッグ持ってます」とDMを送る。
IMG_5989



















無常くんはとても大柄なナイスガイだった。

拙作『中国遊園地大図鑑 西部編』にサインしました!
[画像:IMG_8310]



































無常くんのツイッターアカウントをフォローすると無常党党員になれる。

私は無常党の古参党員なのだ。

最近は海外からも無常党員が札幌を訪問するとのことだが、

無常くんの弟さんご夫婦の飼い犬のサモスケ君目当てで札幌にやってくる

無常党党員もいないのではないだろうか?

札幌駅から郊外某所の弟さんご夫婦のお家へ訪問。

飼い主様にあいさつし、さっそく無常くんとサモスケ君の散歩タイム。

飼い主様からリードは腰に結ぶように渡され、秒で必要性を実感。

こ、このパワー、腰に結ばないと逃げられる...。

サモスケ君の犬友の飼い主様と遭遇するも、サモスケ君を散歩させているのが

私と無常くんだったので、不思議そうなお顔をしていた。

サモスケ君は犬友と交流したそうだったよ。

郊外の公園で、ブランコが縛られていた。

無常くんの解説によると、札幌の冬季は厳しいので、

金属を素手で触るとくっついて、大惨事になるとのこと。ひょぇぇっ!
IMG_8271


















無常くんは私に気を使って「寒くないですか?」と尋ねてきたものの、

サモスケ君の散歩はもはや鍛錬で、暑いっす(笑)!

近所のドッグランにて。これがサモスケ君、通称サモちゃんだ。
IMG_8280


















サモエドスマイル、たまんねぇぜ!
IMG_8275


















サモエドは寒冷地原産の犬種なので、冬はめっちゃ元気!

サモちゃんとすごく仲良くなれて良き思ひ出となりましたぜ!!

飼い主様宅にて。
[画像:IMG_20221127_145633]



































サモちゃんのかわいさとパワーをじっくり堪能しました。

無常くんと夜の札幌市内へ戻り、中国料理店でごちそうになりました。
IMG_20221127_174032





















市内を歩いたり、たまたま路面電車の無量デーだったので、乗ってみたり。
[画像:IMG_8285]



































翌日は早朝から愛知県に戻っただけなので、特筆事項なし。


それにしても無常くんには大変、お世話になりもうした。

もうすぐ中国で勤務されるとのことで、

名古屋での私と無常くんとのイベント「中華地獄ナイト」(配信もある)と

翌日の珍接待で倍返しだぁ!!

中華地獄ナイト

2023年7月には無常くんの著作『中国の死神』も出版されるんじゃ!!!













押していただけると、記事を書く励みになります。
タグ :
#無常くん
#サモエド
#サモスケ
#中華地獄ナイト
#札幌
#北海道
2022年11月26日。

札幌滞在2日目。

旅行支援でかなり安く滞在しているプリンスホテルの窓から虹を見た。
[画像:IMG_7439]



















この日も真駒内の駅へ。そしてバスで長年、行きたいと願っていた

滝野霊園へ。

霊園内にはモアイがある!
IMG_7538


















ストーンヘンジもあるが、入ってはいけない。
IMG_7553



















園内の丘?から大仏さまの頭部が突き出している。
IMG_7539



















IMG_7475


















せっかくなので、三脚出して大仏マスクを着用してからツーショット。
IMG_7495



















[画像:IMG_7499]



































あいにくの雨で、テンションが下がる。

あまり園内を探索することなく、真駒内へ戻るバスに乗る。

狸小路で海鮮丼を食べる。

午後は天気が晴れる。マニアを唸らせるレトロスペース坂会館へ行ってみた。
IMG_7606


















レトロスペース坂会館内部。
IMG_7708


















噂以上のカオス。
IMG_7758


















入館無料だが、維持していただかなくては困るので、

同社のビスケットや、書籍を購入。
IMG_7784


















残念だが、この日は名物館長がお休みとのこと。
[画像:IMG_7814]


































札幌在住でまだ訪問されていない方は是非っ!!

札幌市内でもうすぐ閉店する古本店で古書を5冊程購入。
IMG_7847


















プリンスホテルはすてきはホテルだった。
IMG_8313


















私は1人カラオケは性格的に無理。ギャラリーがいないのがダメなのだが、

1人焼肉は無問題。よって、1人ジンギスカンも躊躇なく食べる。

このジンギスカンも旅行支援のほっかいどう応援クーポンで実質、無料だった。

ごっつぁんです!!
IMG_20221126_184740




















ホストの社長の名前が流川楓だった。

名古屋でも似たような例が目撃されるのだが、

最近のホストは漫画やアニメのキャラの名前をつけることが多いのか?
IMG_7371


















すすきのの無料案内所。
IMG_7366


















以前は「名案内コナン」という笑わせるネーミングのものもあったが、個性がない。

柳ヶ瀬の無料案内所やなえもんを見習ってほしい。












押していただけると、記事を書く励みになります。
タグ :
#滝野霊園
#レトロスペース坂会館
#プリンスホテル
[画像:IMG_7312]


















2022年11月25日。

旅行支援を使って、かなりお手頃価格で、初めての北海道へ来てしまった。

新千歳空港へ到着、空港バスで真駒内へ向かい、

目指したのはこちら、バーナード・スクエアさんだ。
IMG_7315


















ツイッターのキシイーヌ
@kishidog さんのお店で、

普通のカフェに2匹のセントバーナードがいて、

ドッグランもあるお店だよ。

有給使って、平日に訪問。

注文したメニュー(商品名を忘却)も店長さんのこだわりがあり、

旨い!旨い!!旨い!!!
IMG_7324


看板犬のセントバーナードのドーンちゃん(オス:当時2歳)とご対面。

ドーンちゃんは当時の体重が75kgくらいで、セントバーナードとしては

標準的な大きさなんだって。

ファーストコンタクトは、ドーンちゃんから念入りに匂いチェック、うれちい!
IMG_7330


















ドーンちゃんのお母さんのデイジーちゃん(当時4歳)。

デイジーちゃんは当時、体重53kgで、セントバーナードとしては小柄。

キシイーヌさんによると、子育てをしているので乳首が大きいとのこと。

この時点で子供だけでなく、孫もいるんだって!!
IMG_20221125_151243




















寝っころがるデイジーちゃんがこちらをじっと見つめてきたので、

キシイーヌさんに尋ねると、お腹をなでなでしてほしいとのこと。

うぉぉぉぉっ、思いっきりなでておきました!

上の写真の手はまったく知らない方の手です。

ゴロン。
IMG_7350


















お客さんの中には、セントバーナードの耳がたまらない!という方もいましたが、

私は口元のたぷたぷの部分がお気に入りです。
IMG_7342



















他県から来たのは、この場では私のみだった。

超大型犬なので、手のパーツも巨大。

IMG_7348

















お客さんの道民の女性に

「キシイーヌさんのアカウントは、毎日ストーカーのように眺めてます!」

と言ったところ、

「私もそうです!」とのこと。

くっ、道民が羨ますぃぃぃ!

店内で軟体技を披露したり、拙作『中国遊園地大図鑑 西部編』の宣伝。
[画像:IMG_20221125_162341]




















著作はキシイーヌさんにも好評いただきました。ありがとうございます。

2匹のセントバーナードをなでなでするのは、一言で述べると「愉悦」。
IMG_7337


















たまんねぇぜ、ぐははははっ!!!

犬好きには超おすすめなので、北海道へ行ったら是非っ!!!!

バーナード・スクエアHP














押していただけると、記事を書く励みになります。
タグ :
#バーナード・スクエア
#デイジー
#ドーン
#セントバーナード
#キシイーヌ
#札幌
#北海道
#真駒内
人気記事
アーカイブ
メッセージ
名前
メール
本文
プロフィール

セッキー

QRコード

にほんブログ村 押すと喜びます。
traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /