[画像:IMG_6059]
2023年6月17日。
名古屋は栄のBibliomaniaさんで「中華地獄ナイト」が開催された。
イベント開始から2週間までなら、プレミア配信ツイキャスを購入すれば、
動画を視聴できるよ!
無常くんの著作『中国の死神』が2023年7月に出版されるそうだが、
なんと無常くんは出版前に中国で勤務することになった!
[フレーム]
こりゃ大変だ、出版前だが販促の宣伝も兼ねてイベントを開催しよう!!という流れになった。
イベント当日、Bibliomaniaさんで色紙にサインをする無常くん。店内の壁や天井には、私を始め、
都築響一さんや様々な書籍や作品を生み出す方々のサインがずらりと並ぶ。
[画像:IMG_6042]
イベントの前にやっておきたいこと。
それは腹ごしらえだ。
なにしろ通常は19時開始、21時頃終了なので、
空腹というのはつらい。
栄のスガキヤへ無常くんを案内。
ラーメンフォークでスガキヤのラーメンを食べていただく。
IMG_20230617_165730
無常くんの感想:名古屋いろいろ独自すぎる!とのこと。
愛知県民にとってはソウルフードなのだが、
他県の方にとっては、未知なる衝撃のはずだ!
[画像:IMG_6051]
私もこれまで様々な達人とイベントを開催してきたが、
会場に中国の地獄絵やデコレーション、線香、衣装にまで
ここまでこだわるゲストは初めてで、いい勉強になりました。
興味を持った方は、ツイキャスの配信を見よう!
無常くんは当初、緊張すると述べていたが、イベントを開催すると
トークがヒートアップ、現地のタンキー(シャーマン)のように
何かに憑依されたように会場や配信の視聴者を興奮させていた。
打ち上げはお店の近くのラーメン店へ。
2023年6月18日。09:00前に赤池駅に無常くんと
顔出し名前出しNGの友人に来てもらい、
珍接待をすることに。
無常くんは車内でマクドナルドの朝マックを食べていたが、
昼食はちゃんと食べれるだろうか?とそれだけが心配だった。
これはしっかり、運動させよう(笑)。
まずは岩崎御嶽山へ。
[画像:IMG_6064]
今回の珍接待は、宗教スポットを大目に組み込むことにした。
無常くんの感想:初っ端から強烈というか、ここでツアー終了してもいいくらい
個人的にはグッと来る場所だった。とのこと。
どうしてもスケジュールの都合上、ダイジェスト的な案内になってしまったが、
徹底的に紹介すると、3時間前後は必要なのが岩崎御嶽山だ。
次は五色園だっ!尾張地区最強の珍寺だと個人的に思っているので、
こちらは特にはずせないスポットなのだ!!
IMG_6106
今回は園内の東部分の像を紹介する。
無常くんの感想:親鸞物語が学べる五色園。広大な敷地に点在する親鸞や法然の像を
サファリパークよろしく車で移動しながら見学する狂気の公園。
いずれもコンクリート仏師・浅野祥雲の作品。
紹介するべきか少し迷ったが、目の前を通ってしまったので案内。
こちらは名古屋商科大学のミレニアムゲートだよっ!!
IMG_6134
次は超マイナーな田籾御嶽神社。
こちらのコンクリート像も作風から、浅野祥雲の作品と推定される。
IMG_6149
昼食は保見団地のFox town へ。
IMG_6172
保見団地はブラジル人の住民が多く、スーパーのFox townも
ブラジル人のニーズに対応している。
無常くんの感想:そこに待っていたのは衝撃のブラジルワールド🇧🇷
服屋・床屋・食い物屋......ありとあらゆるテナントにポルトガル語の看板が掲げられていた。
テンション爆上がりしつつ、デカい肉をガラナとともに胃袋に流し込んだ。
最高のスーパーだった!
ここまでは計算通りだった。
この案山子はこの日、偶然発見してUターン。
夜間に見たら、トラウマになりそうだぜ!
IMG_6176
猿投里山民芸館へ。
[画像:IMG_6243]
なんと!珍しく館長が奥にいて、館内に入る策略をこの場で考えた!!
無常くん持参の無常神像を鑑定してもらおう...。
無常くんの感想:末端価格1万円、買い取り価格4千円の評価をいただき、念願の入店ならびに
「なんでも鑑定団」の鑑賞(with店主)の権利まで得ることができた。
カタブツだが鑑識眼は確かなものを持っているらしい。
これが無常の威力🔥それにしても店内は凄い迫力だった。
店内の様子。
豊田市の王滝渓谷へ。
犬大好きの顔出しNGの友人にはあらかじめ説明しておいたのだが、
サモエドのサボちゃんを紹介。超かわいい・・・!
[画像:IMG_6265]
無常くんには札幌でサモエドによる接待をしていただいたので、
「目には目を 歯には歯を サモエドにはサモエドを!」
珍接待サモエド返しを敢行。
札幌のサモスケ君と兄弟犬なのか?と言いたくなるくらい
そっくりな性格なので、無常くんもお喜びであった。
サボちゃんのお店で無常くんはオーガニックビール、
友人はラム入りのチャイだったかを飲んでいたが、
運転手の私は梅ソーダ。
IMG_6261
無常くんはリラックスできたと述べていたが、
次は風天洞、この日のラスボスだ。
愛知県の三河地区で最強なのが風天洞なので、避けて通れない。
[画像:IMG_6276]
というか、一日で五色園と風天洞へ友人を案内したことはなかったと記憶している。
無常くんの感想:敷地内に狂気が充満していて心身共にヘトヘトに
(帰路、運転するセキガミさんの隣で爆睡⚰️)。色んな意味で必見!!
粗製乱造された愛のない仏像が無数に並んでる光景もジワジワ心を蝕んでくるので要注意!!
珍スポって珍スポそれ自体の凄さもさることながら、
それを作ったひとりの人間(往々にしておっさん)のカルマみたいなものを
鑑賞するのが醍醐味なのかも、と思った。
車内のBGMは中国で購入した仏教CDをかけていた。
仏教CDは同じフレーズ(マントラ)を繰り返すことが多く、
疲労状態で聴くと眠くなるようだ。
ブラジル食品店に寄り、日進駅南のこちらの看板を紹介。
IMG_6329
千と千尋の七変化!
無常くんの感想は何だったけ、覚えていない。
とりあえず、千と千尋の七変化のお店には入店していない。
友人は先に帰宅し、無常くんを家の近くの居酒屋で接待。
しかし、無常くんは「お腹にまだブラジルが残っている」と述べて、
あまり空腹ではなかった模様。
この日の深夜のバスで一路、仙台に向かうとのことだった。
お疲れ様でした、ハードな内容だったので、
無常くんがバスの車内でちゃんと眠れたか、ちょっとだけ心配だった・・・。
押していただけると、記事を書く励みになります。
2023年6月17日。
名古屋は栄のBibliomaniaさんで「中華地獄ナイト」が開催された。
イベント開始から2週間までなら、プレミア配信ツイキャスを購入すれば、
動画を視聴できるよ!
無常くんの著作『中国の死神』が2023年7月に出版されるそうだが、
なんと無常くんは出版前に中国で勤務することになった!
[フレーム]
こりゃ大変だ、出版前だが販促の宣伝も兼ねてイベントを開催しよう!!という流れになった。
イベント当日、Bibliomaniaさんで色紙にサインをする無常くん。店内の壁や天井には、私を始め、
都築響一さんや様々な書籍や作品を生み出す方々のサインがずらりと並ぶ。
[画像:IMG_6042]
イベントの前にやっておきたいこと。
それは腹ごしらえだ。
なにしろ通常は19時開始、21時頃終了なので、
空腹というのはつらい。
栄のスガキヤへ無常くんを案内。
ラーメンフォークでスガキヤのラーメンを食べていただく。
IMG_20230617_165730
無常くんの感想:名古屋いろいろ独自すぎる!とのこと。
愛知県民にとってはソウルフードなのだが、
他県の方にとっては、未知なる衝撃のはずだ!
[画像:IMG_6051]
私もこれまで様々な達人とイベントを開催してきたが、
会場に中国の地獄絵やデコレーション、線香、衣装にまで
ここまでこだわるゲストは初めてで、いい勉強になりました。
興味を持った方は、ツイキャスの配信を見よう!
無常くんは当初、緊張すると述べていたが、イベントを開催すると
トークがヒートアップ、現地のタンキー(シャーマン)のように
何かに憑依されたように会場や配信の視聴者を興奮させていた。
打ち上げはお店の近くのラーメン店へ。
2023年6月18日。09:00前に赤池駅に無常くんと
顔出し名前出しNGの友人に来てもらい、
珍接待をすることに。
無常くんは車内でマクドナルドの朝マックを食べていたが、
昼食はちゃんと食べれるだろうか?とそれだけが心配だった。
これはしっかり、運動させよう(笑)。
まずは岩崎御嶽山へ。
[画像:IMG_6064]
今回の珍接待は、宗教スポットを大目に組み込むことにした。
無常くんの感想:初っ端から強烈というか、ここでツアー終了してもいいくらい
個人的にはグッと来る場所だった。とのこと。
どうしてもスケジュールの都合上、ダイジェスト的な案内になってしまったが、
徹底的に紹介すると、3時間前後は必要なのが岩崎御嶽山だ。
次は五色園だっ!尾張地区最強の珍寺だと個人的に思っているので、
こちらは特にはずせないスポットなのだ!!
IMG_6106
今回は園内の東部分の像を紹介する。
無常くんの感想:親鸞物語が学べる五色園。広大な敷地に点在する親鸞や法然の像を
サファリパークよろしく車で移動しながら見学する狂気の公園。
いずれもコンクリート仏師・浅野祥雲の作品。
紹介するべきか少し迷ったが、目の前を通ってしまったので案内。
こちらは名古屋商科大学のミレニアムゲートだよっ!!
IMG_6134
次は超マイナーな田籾御嶽神社。
こちらのコンクリート像も作風から、浅野祥雲の作品と推定される。
IMG_6149
昼食は保見団地のFox town へ。
IMG_6172
保見団地はブラジル人の住民が多く、スーパーのFox townも
ブラジル人のニーズに対応している。
無常くんの感想:そこに待っていたのは衝撃のブラジルワールド🇧🇷
服屋・床屋・食い物屋......ありとあらゆるテナントにポルトガル語の看板が掲げられていた。
テンション爆上がりしつつ、デカい肉をガラナとともに胃袋に流し込んだ。
最高のスーパーだった!
ここまでは計算通りだった。
この案山子はこの日、偶然発見してUターン。
夜間に見たら、トラウマになりそうだぜ!
IMG_6176
猿投里山民芸館へ。
[画像:IMG_6243]
なんと!珍しく館長が奥にいて、館内に入る策略をこの場で考えた!!
無常くん持参の無常神像を鑑定してもらおう...。
無常くんの感想:末端価格1万円、買い取り価格4千円の評価をいただき、念願の入店ならびに
「なんでも鑑定団」の鑑賞(with店主)の権利まで得ることができた。
カタブツだが鑑識眼は確かなものを持っているらしい。
これが無常の威力🔥それにしても店内は凄い迫力だった。
店内の様子。
豊田市の王滝渓谷へ。
犬大好きの顔出しNGの友人にはあらかじめ説明しておいたのだが、
サモエドのサボちゃんを紹介。超かわいい・・・!
[画像:IMG_6265]
無常くんには札幌でサモエドによる接待をしていただいたので、
「目には目を 歯には歯を サモエドにはサモエドを!」
珍接待サモエド返しを敢行。
札幌のサモスケ君と兄弟犬なのか?と言いたくなるくらい
そっくりな性格なので、無常くんもお喜びであった。
サボちゃんのお店で無常くんはオーガニックビール、
友人はラム入りのチャイだったかを飲んでいたが、
運転手の私は梅ソーダ。
IMG_6261
無常くんはリラックスできたと述べていたが、
次は風天洞、この日のラスボスだ。
愛知県の三河地区で最強なのが風天洞なので、避けて通れない。
[画像:IMG_6276]
というか、一日で五色園と風天洞へ友人を案内したことはなかったと記憶している。
無常くんの感想:敷地内に狂気が充満していて心身共にヘトヘトに
(帰路、運転するセキガミさんの隣で爆睡⚰️)。色んな意味で必見!!
粗製乱造された愛のない仏像が無数に並んでる光景もジワジワ心を蝕んでくるので要注意!!
珍スポって珍スポそれ自体の凄さもさることながら、
それを作ったひとりの人間(往々にしておっさん)のカルマみたいなものを
鑑賞するのが醍醐味なのかも、と思った。
車内のBGMは中国で購入した仏教CDをかけていた。
仏教CDは同じフレーズ(マントラ)を繰り返すことが多く、
疲労状態で聴くと眠くなるようだ。
ブラジル食品店に寄り、日進駅南のこちらの看板を紹介。
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千と千尋の七変化!
無常くんの感想は何だったけ、覚えていない。
とりあえず、千と千尋の七変化のお店には入店していない。
友人は先に帰宅し、無常くんを家の近くの居酒屋で接待。
しかし、無常くんは「お腹にまだブラジルが残っている」と述べて、
あまり空腹ではなかった模様。
この日の深夜のバスで一路、仙台に向かうとのことだった。
お疲れ様でした、ハードな内容だったので、
無常くんがバスの車内でちゃんと眠れたか、ちょっとだけ心配だった・・・。
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- 2023年06月24日20:36
- nantaireport
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