非常用発電機を高台へ移動させるそうです。
原子力安全・保安院は、4月13日、原子炉に注水するための非常用ディーゼル発電機を高台へ移すように、東京電力に指示したそうです。4月11日の余震で外部電力が途絶えて、一時注水が止まったからだそうです。非常用発電機が、メインの発電装置と一緒に壊れるというような設計をなぜしたのでしょう。危険が来るという意識がなかったのでしょうか。ーーーーーーーーー今回の事故が民主党政権下に起きたことは、幸いだったように...全文を表示
原子力安全・保安院は、4月13日、原子炉に注水するための非常用ディーゼル発電機を高台へ移すように、東京電力に指示したそうです。4月11日の余震で外部電力が途絶えて、一時注水が止まったからだそうです。
非常用発電機が、メインの発電装置と一緒に壊れるというような設計をなぜしたのでしょう。危険が来るという意識がなかったのでしょうか。
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今回の事故が民主党政権下に起きたことは、幸いだったように思います。原発の建設を推進して、東電から組織的な多額の政治献金を受け取っている自民党の政権だったなら、さらに徹底的な情報の隠ぺいが行われたことでしょう。
それを思うとぞっとします。
こういう自然災害が原因となった事故について、誰か特定の人を責めるというのはおかしいとは思うのですが、あえて責任者について考えるならば、東京電力、それを強力に推進した自民党政権、天下り官僚ということになるでしょうか。
民主党のことをメディアは批判しているようですが、こういう状況で政府を批判することに建設的な意味があるのでしょうか。
津波が来る可能性のある場所に原発を作り、有効な危機管理の手立てを作ってこなかったのは、50年間政権を担当していた自民党と東電でしょう。
万が一にも自民党に民主党を批判するなどできるはずはないと思います。責任の一番の当事者とも言えるのですから。こんなにも明白なことを言わないとするならば、メディアも加害者の一人ではないかと勘繰ってしまいます。極めて不自然です。
非常用発電機が、メインの発電装置と一緒に壊れるというような設計をなぜしたのでしょう。危険が来るという意識がなかったのでしょうか。
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今回の事故が民主党政権下に起きたことは、幸いだったように思います。原発の建設を推進して、東電から組織的な多額の政治献金を受け取っている自民党の政権だったなら、さらに徹底的な情報の隠ぺいが行われたことでしょう。
それを思うとぞっとします。
こういう自然災害が原因となった事故について、誰か特定の人を責めるというのはおかしいとは思うのですが、あえて責任者について考えるならば、東京電力、それを強力に推進した自民党政権、天下り官僚ということになるでしょうか。
民主党のことをメディアは批判しているようですが、こういう状況で政府を批判することに建設的な意味があるのでしょうか。
津波が来る可能性のある場所に原発を作り、有効な危機管理の手立てを作ってこなかったのは、50年間政権を担当していた自民党と東電でしょう。
万が一にも自民党に民主党を批判するなどできるはずはないと思います。責任の一番の当事者とも言えるのですから。こんなにも明白なことを言わないとするならば、メディアも加害者の一人ではないかと勘繰ってしまいます。極めて不自然です。
原子力安全・保安院は、4月13日、原子炉に注水するための非常用ディーゼル発電機を高台へ移すように、東京電力に指示したそうです。4月11日の余震で外部電力が途絶えて、一時注水が止まったからだそうです。
非常用発電機が、メインの発電装置と一緒に壊れるというような設計をなぜしたのでしょう。危険が来るという意識がなかったのでしょうか。
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今回の事故が民主党政権下に起きたことは、幸いだったように思います。原発の建設を推進して、東電から組織的な多額の政治献金を受け取っている自民党の政権だったなら、さらに徹底的な情報の隠ぺいが行われたことでしょう。
それを思うとぞっとします。
こういう自然災害が原因となった事故について、誰か特定の人を責めるというのはおかしいとは思うのですが、あえて責任者について考えるならば、東京電力、それを強力に推進した自民党政権、天下り官僚ということになるでしょうか。
民主党のことをメディアは批判しているようですが、こういう状況で政府を批判することに建設的な意味があるのでしょうか。
津波が来る可能性のある場所に原発を作り、有効な危機管理の手立てを作ってこなかったのは、50年間政権を担当していた自民党と東電でしょう。
万が一にも自民党に民主党を批判するなどできるはずはないと思います。責任の一番の当事者とも言えるのですから。こんなにも明白なことを言わないとするならば、メディアも加害者の一人ではないかと勘繰ってしまいます。極めて不自然です。
非常用発電機が、メインの発電装置と一緒に壊れるというような設計をなぜしたのでしょう。危険が来るという意識がなかったのでしょうか。
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今回の事故が民主党政権下に起きたことは、幸いだったように思います。原発の建設を推進して、東電から組織的な多額の政治献金を受け取っている自民党の政権だったなら、さらに徹底的な情報の隠ぺいが行われたことでしょう。
それを思うとぞっとします。
こういう自然災害が原因となった事故について、誰か特定の人を責めるというのはおかしいとは思うのですが、あえて責任者について考えるならば、東京電力、それを強力に推進した自民党政権、天下り官僚ということになるでしょうか。
民主党のことをメディアは批判しているようですが、こういう状況で政府を批判することに建設的な意味があるのでしょうか。
津波が来る可能性のある場所に原発を作り、有効な危機管理の手立てを作ってこなかったのは、50年間政権を担当していた自民党と東電でしょう。
万が一にも自民党に民主党を批判するなどできるはずはないと思います。責任の一番の当事者とも言えるのですから。こんなにも明白なことを言わないとするならば、メディアも加害者の一人ではないかと勘繰ってしまいます。極めて不自然です。