テレビ局は営利を目的とした企業だということを、まず念頭に置いて物事を考えましょう。テレビは広告媒体として優位性をインターネットに奪われ(2019年に追い抜かれました)、瀕死の状態となり、なりふり構わず視聴率を上げようとしています。そのためにはコロナの恐怖を煽り、視聴者の恐怖を持続させておくのが一番です。というか、それ以外の選択肢がありません。だから、疾患に対する正確な知識や、全体像を視聴者に示すことは...

新型コロナによる東京での致死率は0.2%程度です。インフルエンザの致死率0.1%の2倍に過ぎません。(アメリカコロラド州の研究では新型コロナの致死率は0.1〜0.2%)東京で感染者が増えていると言っても、それは検査数が増えているのが理由です。その証拠に死者は増えていません。どう考えても、1年間に細菌性肺炎によってなくなる方と比べたら、微々たる人数です。ですが、経済が止まってしまったら、多くの人々が死を選びます。...

強い競合相手とは戦わないことに決めました。あさなぎクリニックの開業当時のことです。内科疾患に関しては内科の専門には勝てないので、血液検査は行わないことにしました。事務作業も簡素化でき、待ち時間を減らせます。それに、戦わなければ、体を診るクリニックと共存できます。看護師さんの人件費が不要になったので、別の部分に注ぎました。具体的には、臨床心理士によるカウンセリングです。県内で一番大勢心理士がいること...

「飲食店でクラスターが発生したら、同意なく店舗名を公表できる」 by 西村康稔経済再生担当相店名を公表されたら、僕ならすぐに廃業します。文字通り、死刑宣告です。コロナの何倍も怖いです。...

ラウド・マイノリティに引きずられないようにしましょう。SNSでは、匿名による個人攻撃が横行しています。ですが、それは、ラウド・マイノリティ(ノイジー・マイノリティ)に過ぎません。大多数の良識ある人々は静観しています。ネイチャーやサイエンスに掲載される論文と、小学生の夏休みの自由研究って違いますよね(もちろん、有力雑誌に掲載される分野だけが重要ではないですが)。...

叩かれるのに慣れましょう。ホリエモンさんって無敵ですよね。どんなに叩かれても好感度は下がりません。なので、好きなことが言えます。だって、あそこまで行って、またあそこまで行ったんだから。犯罪ギリギリまでなら、平気でしょう。...

朝活いいですね。1時間早起きして、ジムで走りました。めちゃくちゃ気持ちいいです。これまでのジムは朝は10時からでしたが、24時間やっているところに変えたからです。たまたま朝活ですが、隙間時間の利用ですね。...

「夜の街」は潰していいと主張するのは、明らかな憲法違反です。人は、どんな職業でも選ぶ権利があります。自分にとって「有用性」がないからと言って、排除することは許されません。その考えは、「戦争は不治の病人を抹殺する絶好の機会である」と嘯いたヒトラーに通じます。ナチスは、「T-4 」プログラムによって、1940年〜1945年の間に、約20万人の障害、身体障害、精神障害を殺害しました。ホストクラブやキャバクラなどの風俗...

「ワーケーション」自分で事業を行っている人は、基本的に24時間仕事をしています。そんな特別な人は、仕事をしつつリゾート地で余暇を楽しむしかありませんし、それができるでしょう。ですが、そうではない大多数の労働者にとって、それは不可能だし、不健全です。ありえない上にもありえません。<言葉としてのセンスもないと思います>...

「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」 by 松尾芭蕉旅といえば松尾芭蕉です。これを読んだ4日後に亡くなりました。辞世の句と言われています。「咳をしても一人」 by 尾崎放哉放哉は晩年、小豆島の庵寺に引きこもり、たった一人で咳をする。Go to travel vs Stay home<芭蕉は、Stay travel ですかね。、with コロナの時代には新しい旅の在り方があると思います>...