「貯金と借金」貯金:今の自分→未来の自分借金:今の自分←未来の自分貯金は、将来の収入が減ると思っている人向きです。借金は、将来の方が収入が多いと思っている人向きです。つまり必然的に、起業に向いている人は借金を好みます。...

「苦手を克服する」より、得意なことを伸ばす方が圧倒的にコスパがいいです。(苦手なことは人に任せればいいし)(義務教育まではともかく)...

「ダメだったら辞めればいい」これ、よく言います。「途中でやめたらいけない」って学校で習うんですかね、部活とかで。(我慢して、耐えて)(ブラック企業にしがみつくことはありません)...

「お金」(お金儲けは善で、貯金は悪だという説明)お金を使うことで社会は豊かになります。この世界に2人の人がいるとします。AさんとB君です。この世界には1万円札が1枚あり、Aさんが持っています。(世界の富の総額は1万円です)B君は、Aさんのために家を作ってあげ、Aさんは、その代わりにB君に1万円をあげました。(世界の富は1万円と、1万円相当の家の合計2万円です)Aさんは、お返しにB君に家を作ってあげ、B君はAさんに1万...

若くて成功した人に、「若い内にそんなに稼ぐとろくな大人になれないよ」とか、「そんなに稼いで何がしたいの」という大人は、ほぼ、ろくな大人じゃない。...

「スケールメリットとスモールメリット」・土地:狭い土地を集めて広くすると価値が高まる・魚:切り身にしてすし飯にのせると価値が高まる...

「コロナ不況の特徴」これまでの不況は投資市場で起きた。世の中は消費市場だけでも成り立つが、投資市場だけでは成り立たない。消費市場とかけ離れて投資市場が成長し、消費市場の価格が「高過ぎて買えない価格」になると、バブルに突入し、ある時、われに帰ったように一気に落ち込み、消費市場の実需価格にまで下落して完結する。一方、コロナ不況は、消費市場で起きた。消費者がモノやサービスを買わないことで経済が回らなくな...

「リスクと共存する」強迫性障害の人は、(何度も施錠を確認する、汚れてないかと何度も手を洗う)リスクをゼロにしようとしますが、それは不可能です。明日、交通事故で突然無くなる可能性だってあります。鍵を掛けなければ泥棒に入られる可能性が多少高くなるかもしれないけれど、まあいいや、と思うことが大切です。(=リスクと共存する)...

「神を機能としてとらえる」by 完全教祖マニュアル神がいるか否かはどうでもよい。宗教で大事なのは、正しいかどうかではなく、人をハッピーにすることなので、神にどんな「機能」を持たせるかが重要。たとえば、「うまくいかなかったときに神のせいに出来る」こととか。理不尽な目に遭っても、「これも神の思し召しだ」と神のせいに出来る。信者が、「神は絶対に間違えない」と本気で信じていれば、どんな結果であっても肯定的に...

「仏教」怒りや欲望や執念を捨てて、完璧な人間になり、輪廻転生の輪から外れましょう、という、(難しくストイックな)教えでしたが、(なので、インドの農民には根付かず)日本では、浄土教が、「南無阿弥陀仏」と唱えれば、(現世では苦労しなくても)自動的に極楽浄土(仏になるためのトレーニングジム)に連れて行ってくれる(ことにした)ので、広まったのです。...