Archive2011年05月 1/12
アンナ・ネトレプコ 来日せず
アンナ・ネトレプコの来日が中止になりました。原発の事故が原因で、精神的に安定していないのだそうです。これは、もし僕がこのチケットを買っていたら、失神するほどショックでしょうね。ネトレプコのミミを聞くために、今回のメトロポリタン・オペラの高額なチケットを買った人も多いのではないでしょうか。ネトレプコはソ連で経験したチェルノブイリが頭にあるのだそうです。やはり、ロシアの人にとって、今でもそれほどまでに...
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ひそひそ話
ひそひそ話って好きです。(川越にある五百羅漢です)みんなには言えないけれど、特別あなただけにこっそりお話します。このことは他では話さないでください。という感じですよね。ですが、大抵こういう話はそれほど秘密でもないし、広まっても大きな問題もないし、逆にドンドン広まるのではないでしょうか。でも、ちょっと秘密めかしたり、事情通ぶって話すと盛り上がりますよね。「あの話、・・・・って言われているけれど、実は...
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省エネルック ニュー・サマー・スーツ クール・ビズ
今年(2011年)の夏はいつにも増して暑いでしょう。エアコンの設定温度をあげなくては・・。かつて、オイルショックの1970年代後半に省エネルックが登場しました。ネーミングもスタイルもやや流行に合致していなかったからか、揶揄の対象になりました。亜熱帯のアジアなら、さほど奇異には感じないのに、当時は流行りませんでしたね。羽田さんというと今でも思い出すのは、この省エネルックです。最近ではマオカラーの、半...
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「老い
「人間が最後の10ないし15年の間、もはや一個の廃品でしかないという事実は、我々の文明の挫折をはっきりと示している」 ボーボワール「老い」1970年より「老い」が「老人問題」という問題になったのは、新しいものに価値がある、常に新しい価値を見出していかなければ、存続しないという産業社会が作り出したものです。もちろんそれ以前から老人はいました。かつての長老は尊敬を集める対象でした。(もちろん、「楢山...
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松田聖子さんの生き方
松田聖子さんはすごいですよね。「やったもん勝ち」という気がします。リスクを背負って新しいことにチャレンジした人に対して、世間は称賛するんだと思います。二番煎じじゃなくて。プロ根性を感じます。迷いがないというか。現時点でもテレビに出れば、確実に大物扱いでしょう。浮き沈みはあってもずーっと現役ですよね(現在では主戦場をディナーショーに移したとはいえ)。突っ込みどころ満載にもかかわらず、あの堂々とした態...
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コリド桜町の「コットンクラブ」に、リリーズ・ハックルベリー・フレンズを聴きに行きました
Lily's Huckleberry Friends (リリー’ズ・ハックルベリー・フレンズ) その2ピアニストの山崎さんから、またライブがあるとメールをいただいたので、友達を誘ってコットンクラブに行ってきました。今回は1stステージからラストまでたっぷり。今回は、ボサノバだけでなく、ジャズやスタンダードも聴けました。CAFE RESTRANT THE COTTON CLUB(コットンクラブ) 055-233-0008甲府市中央4丁目3-20 コリド桜...
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枝つきのオレンジ
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ギムソン&スレイター(Gimson&Slater) 3シーター・ソファ
ギムソン&スレイター、3-シーター・ソファ(Gimson&Slater 3-seater sofa)イギリスのノッティングヒルにあるギムソン&スレイター社の3人掛けソファです。ノルウェイ人デザイナーの作品ですが、一人用のハイバック・チェアは稀に見かけるものの、3人掛けは極端に稀少で、日本には数えるほどしかないそうです。1960年代のもののようです(おそらく)。アームのカーブが実に官能的です。しかもその延長が後ろの脚になって...
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お友達作り
婚活でも、遊び仲間でも、仕事の人脈作りでもそうですが、紹介を待っているより、自分から出て行く方がいいと思います。とりあえず、ご挨拶だけでもと言って断られることはないでしょう。少々図々しくても、それなりに礼儀正しくご挨拶すれば。<100万円の自転車があっても、こがなきゃ前には進みません>「・・・の方から、・・・だとうかがいました。ご挨拶だけでもと思って・・」という魔法の言葉で、誰とでも知り合いになれ...
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幸せとは
心と体は分けられないと思います。幸せとは心身で感じるものでしょう。ホルモンやら神経伝達物質やら・・・・。そう考えると、幸せって限りがあると思います。脳&体が、最高に気持ち良く感じる感じ方には限りがあるのです。世界一の美女や、世界一の大金持ちが感じる幸せと、普通に暮らしている人の幸せの上限は変わりません。そう思うとなんだかちょっといい気分じゃないですかね。...
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