「SEASONS」 浜崎あゆみ 今日がとても楽しいと 明日もきっと楽しくてそんな日々が続いてく そう思っていたあの頃今日がとても悲しくて 明日もしも泣いていてもそんな日々もあったねと 笑える日が来るだろうーーーーーーーーーーーーーーーー今から10年くらい前でしょうか、多くの若い女性の患者さんが浜崎あゆみさんの曲に共感すると言っていました(調べたら「SEASONS」は2000年のリリースでした)。「明日はきっと笑えるさ...

日本人は、伝承された技術をそのまま伝えるのが上手だと思います。長幼の序があって、年長者の意見をそのまま受け継ぎます。同じ型を繰り返すことで、内部からその型が変わるのを待つという方法です。抗精神病薬の適用に関しても、適用自体が変わるのには長い年月を要します。もっとも実質的には、適用外処方は明確には禁止されてはいません。お目こぼしというか、ある程度しっかりとした裏付けのある用法(海外では既に長い間使用...

「帽子」(抜粋) 西条八十母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね? ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。 母さん、あれは好きな帽子でしたよ、 僕はあのときずいぶんくやしかった、だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。 母さん、あのとき、向こうから若い薬売りが来ましたっけね、 紺の脚絆に手甲をした。-----------------------------母さん、そして、きっと今頃は、今...

La dolce vita年をとったら、マルチェロ・マストロヤンニのようになれたらいいですよね。若いころはアラン・ドロンでいいですが(などといったい、どこから見てものを言っているのでしょうね^^;)。ーーーーーーーーーーーーーーー「甘い生活」 山上路夫・作詞今では、二人からだ寄せても愛は哀しい。何かがこわれ去った、ひとときの甘い生活よ。こちらは野口五郎さんの大ヒット曲です。当時は、こんなささやかな甘い生活に...

平幹二朗さんは、佐久間良子さんとテレビで共演して知り合い、結婚しました。「彼女は、あの時もたいへん若くきれいでした。ついに人生まで共演するようになって14年と何ヶ月、人生の共演は失敗しましたが、今度はまた舞台で共演したい」不思議なものですよね、付き合っている時には本当に仲が良かったのに、結婚したら上手くいかないことってよくあります。お互いに地が出るのでしょうか。付き合わなければ、いい関係ということ...

詐欺師ってとっても頭がイイと思います。絶対に自分が損をするようなことはしません。バレてもリスクがない人を騙すでしょう。誰を騙すかというリサーチにかなりの時間と労力をかけるでしょう。体裁を気にして、泣き寝入りしてくれるような。ダマされないためには、スケベ心を出さないことです。うまい話なんてありません。うまい話は、自分で苦労して探しださなければまずありません。自分が本当に欲しいと思うものだけを買おうと...

「セシルのブルース」 小島麻由美小島麻由美さん、いいですよ。EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)のあたりが好きな人には特に。ジャジーなフレンチ・ポップという感じです。昭和歌謡っぽくもあります。メジャーじゃないのも悪く無いです。最近、どうしているでしょうか?椎名林檎さんが、ドーンとあんな風にブレイクしてしまったので、ちょっと隠れてしまいました。椎名さんはメジャーだし、あんなに美人ですからね。小島麻由美さ...

同窓会って不思議ですよね。(「ひみつのアッコちゃん」2012年)何十年ぶりに会ったのに、すぐに時間が巻き戻されます。一瞬で少年少女に戻りますよね。記憶が生々しい時にはやらない方がいいでしょう。でもあんまり記憶が干からびてからでもつまりません。セミドライな状態がいいと思います(トマトも、ゆで卵も、ベーコンもそうですが)。女子は、腕によりをかけたバッチリメイクで登場します。...

常磐ホテル(湯村温泉・甲府・山梨) YUMURA TOKIWA HOTELが、米国の日本庭園専門誌・ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング(The Journal of Japanese Gardening)のランキングで第3位に選ばれました。1番は例年通り、足立美術館(島根県安来市)、2番が桂離宮(京都市)でした。<足立美術館は、上手に借景を利用しています。展示されている横山大観の作品も圧巻です。桂離宮は説明の必要はありませんね>1000坪ほど...

「横須賀ストーリー」 作詞・阿木燿子/作曲・宇崎竜童 一緒にいても心だけ ひとり勝手に旅立つ人 私はいつも置いてきぼり あなたに今日は聞きたいのですこれっきり これっきり もうこれっきりですかそう言いながら 今日も私は 波のように 抱かれるのでしょうここは横須賀 ーーーーーーーーーーーーーーーーー山口百恵さんの全盛期は、彼女の魅力にはまったく気づきませんでした。まだまだ子供だったんですね。百恵さ...