Archive2013年09月 1/5
迷い鰹
迷いカツオ秋に取れるカツオは脂がのっていて美味しいですよね。普通カツオは太平洋を回遊しますが、稀に対馬海流に乗って日本海へ迷い込んでしまうカツオがいます。それを「迷い鰹」と言います。とても貴重なんだそうです。脂が乗っている上に、冷たい日本海を泳いでいるので、見が引き締まっています。これっぽっちも生臭さはありません。炙った藁の香りも香ばしく絶品です。<先日あるお鮨屋さんで教えていただきました。おいし...
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半分残った水を見て 大野裕
コップに半分の水コップに半分の残った水を見て、あと半分しかないと思うか、まだ半分もあると思うかで気持ちは変わります。ですが、まだ半分あると思う方がいいとばかりは限りません。これはどちらも「決めつけ」です。そこが砂漠で、オアシスまで遠い場所の場合には、半分しかないと思って水を大事に取っておく事が必要です。認知を現実とすりあわせる必要があります。これを適応的判断といいます。決め付けから抜け出すためには...
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JUN SKY WALKER(S) 歩いていこう
「歩いて行こう」 JUN SKY WALKER(S)言葉じゃたりなくて 気持ちじゃ見えなくて から回りしている時の中 走って来たなぜか 君の目は 悲しく語ってた 自分を信じて あせることは何もないWoo- 歩いていこう Woo- これからもずっとWoo- 歩いていこう 前が見えるように<もちろん、言葉も気持ちも大切ですが、一番大切なことは歩いていくことなんだと最近改めて思います。焦る必要はありません。自分を信じて進みましょう>...
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どうなりたいか
大切なのは、どんな人生を送りたいかです。そのためには人生の目的を決めましょう。「何のために生きるか」です。人生の目的について、学校で教わったことはあったでしょうか。学校が教えるのは、しっかり勉強して、いい成績を取って、いい会社に入れば一生安楽に暮らしていける、という生き方だったように思います。それは間違いのない生き方ではありますが、人生はそれだけではありません。勉強をしないでゴロゴロしている子供に...
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oyasumi 安田南
「朝の遊園地」雨に濡れた木馬嘘っこの汗まみれ真夜中の街を走り やがて朝の行き止まり酒瓶はからっぽ、タバコだってありゃしない だから,おやすみなさい 眠れよ悪い子------------------------------安田南さんって、大人って感じでした。FMーTokyoの日曜深夜25時、城達也さんの「ジェットストリーム」が終わると、片岡義男さんと安田南さんの「気まぐれ飛行船」でした。これが終わるのが午前3時。エンディングは安田南さんの「...
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セルフプロデュース
芸能プロダクションは、タレントを売り出す際には、どのような路線で行くかを入念に検討するでしょう。最初についたイメージを変えるのは容易なことではないでしょうから。石川さゆりさんは、押しも押されもしない演歌の大スターですが、アイドルとしてデビューしたという記憶がうっすら残っています。アイドルとしてデビューして、アイドルが演歌も歌うようになり、演歌を歌うアイドルになり、かつてはアイドルだった演歌歌手にな...
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争点はどこか
関わりのある方で、裁判や調停で争っている方がかなりいます(離婚に関するものが多いですが)。弁護士さんが関わっているケースも多いです。裁判所のお手伝いもしている関係で、弁護士さんと顔を合わせることも時にあります。弁護士さんは、プラーベートでお付き合いすることがまずない検察官や裁判官の方に比べると、まだしも身近な職業と言えるでしょう。山梨県内の弁護士さんは80人台だそうです。精神科医が70人台なのでほぼ同...
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質問という攻撃
質問には攻撃という要素があります。国会での証人喚問、取り調べ、尋問、職務質問。これらはすべて相手を追い詰めるものです。質問されると、なぜか答えなくてはいけないような気持ちになります。答えられないのは、都合の悪いことを隠しているからではないかと勘ぐられます。ですが、よく考えて見れば、質問されたからといって答えなくてはならない義務はありません。「昨日は遅かったわね、どこに行っていたの?」とか、「ねえ、...
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ロックの時代 思春期
ブリティッシュ・ロックが一番熱かったのは、個人的には、中1の途中から高1の途中まででした。今考えるとけっこう短い期間だったと思います。その当時は、学校帰りに甲府駅近くのノンノン(ロック喫茶)によく行きいました。リアルタイムでレッド・ツェッペリンを聴いたのは、中1(70年)の10月に発売されたIIIからです。IIとIは後追いでした。(ビートルズは聴いてはいたのですが、僕自身にとってはロックではありませんでした)中2...
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「一触即発」 四人囃子
四人囃子車に乗ってラジオをつけたら、なんと四人囃子の「一触即発」でした。プログレッシブ・ロックの特集をNHK・FMでやっていたのです。懐かしかったです。気持ちのいい夕方に ボタンの穴からのぞいたら、くしゃみなんて 出そうになって アーアア 空が破ける アーアア 音もたてずに アーア・・・・・なんだか、破れかぶれにアバンギャルドな歌詞でした。日本のピンク・フロイド(何て言ったら怒られるでしょうか)。あの...
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