さなぎ日記:あさなぎクリニック心療内科のブログです。こころの健康、コミュニケーション、おいしいお店や、映画のことも。

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「抑肝散」

「抑肝散」1:セロトニン1Aのパーシャルアゴニストであり、(タンドスピロンと同じ作用:不安を軽くする)2:グルタミン酸の過剰放出を抑制する。(メマンチンと同じ作用:興奮を抑える)特に、2の作用は、メマンチンがアルツハイマー病にしか使えないことを思うと特筆すべきで、発達障害の患者さんの興奮や、情緒不安定性パーソナリティー障害の衝動性、全般性不安障害のイライラなどに極めて効きます。...全文を表示
「抑肝散」


1:セロトニン1Aのパーシャルアゴニストであり、

(タンドスピロンと同じ作用:不安を軽くする)

2:グルタミン酸の過剰放出を抑制する。

(メマンチンと同じ作用:興奮を抑える)

特に、2の作用は、メマンチンがアルツハイマー病にしか使えないことを思うと特筆すべきで、

発達障害の患者さんの興奮や、情緒不安定性パーソナリティー障害の衝動性、全般性不安障害のイライラなどに極めて効きます。
「抑肝散」


1:セロトニン1Aのパーシャルアゴニストであり、

(タンドスピロンと同じ作用:不安を軽くする)

2:グルタミン酸の過剰放出を抑制する。

(メマンチンと同じ作用:興奮を抑える)

特に、2の作用は、メマンチンがアルツハイマー病にしか使えないことを思うと特筆すべきで、

発達障害の患者さんの興奮や、情緒不安定性パーソナリティー障害の衝動性、全般性不安障害のイライラなどに極めて効きます。

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「健康増進法」2003年5月1日施行

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