娘さんに、「(お父さんと)ご飯食べに行く?」「いいよ」(どっちなんだ)(「もしもし、おとうさんいる?」「いらない」by 志の輔さん)...

「焼きもちは遠火に焼けよ 焼く人の胸も焦がさず味わいも良し」入船亭扇辰師匠の「悋気の独楽」を聞きました。定吉(旦那)、妻、妾(彼女)の3つの独楽が回ります。(定吉の独楽は、妻と彼女のどっちにぶつかるか。当たった方に今日はお泊りです)独楽の心棒がズレているので、旦那の独楽は、彼女の独楽の方にじりじりと寄って行きます。(ああ、辛抱たまらん)(扇辰師匠の奥様は山梨県出身の作詞家・詩人の覚和歌子さんで、「...

「半歩残し」落語で首を振って人を演じ分ける時、(左を向いて少年、右を向いて老婆とか)両方を完全に演じると、つなぎ目のコントラストが強くなり過ぎてスムーズにつながらないので、50%で演じて、残りの50%は落語本人を残しておくんだそうです。少年+志の輔⇒志の輔+老婆(なるほど)...

ただいまぁ〜っ、チャッピーぃ〜っ!俺は柴犬なんだよっ。タロウとかジロウでいいんだよっ。チャッピーとかつけんじゃねぇよっ。「愛犬チャッピー」by 春風亭昇太...

ダメだ君、お昼になると廊下にゴザなんか敷いてちゃんこ鍋やって、近所のおじさんとか、招いちゃっったりなんかして、そういうことしないの、普通の小学生なんだから。「力士の春」より。<部屋の整理をしていたら、古い「エスクアィア」が出てきました。昇太さんのCDが付録についてました。「力士の春」と「権助魚」です>...