コロナ感染者のピークを抑えると、終息までの期間が延びます。ということは、現在の作戦を続ける以上、どこかでコロナとの共存を受け入れなければ、確実に経済が破綻します。マスコミがお金儲けのためにコロナの不安をいたずらに煽ることで、それが遅れます。特効薬かワクチンが開発されるまで、この状態が続くかもしれません。それを前提にして物事を考える必要があると思います。<みなさん、テレビを消しませんか>...

居酒屋など飲食店については営業時間を午前5時から午後8時まで、酒の提供時間を午後7時までにすれば、協力金50万円。国と財務省はどうしたんでしょう。財務大臣は悔しがっているような口ぶりでしたが・・・...

アメリカは大恐慌の時(1929年〜1933年)にGDPが27%減少しました。ゴールドマンサックスによる日本のGDPの試算によると、4、5、6の3カ月でGDPは25%減少するので、これが1年続けば年間で25%のGDP減少になります(よね)。アメリカの大不況時には、1931年にルーズベルトが大統領に就任し、100日間でニューディール政策(=雇用の創出)を策定し、金本位制を廃止(=お金をたくさん刷る)しました。これを踏まえれば、消費税を廃止...

これは藤原竜也によって成立する映画です。連続殺人事件が時効になって22年後、曾根崎は殺人手記「私が殺人犯です」を出版し、マスコミ報道によって一躍時の人になります。ストーリーは完璧。内容には触れないでおきます。お薦めです。...