さなぎ日記:あさなぎクリニック心療内科のブログです。こころの健康、コミュニケーション、おいしいお店や、映画のことも。

さなぎ日記:あさなぎクリニック心療内科のブログです。こころの健康、コミュニケーション、おいしいお店や、映画のことも。

あさなぎクリニック・心療内科の
院長ブログです。
こころの健康、コミュニケーション、おいしいお店や、映画のことも。

落語と講談

落語と講談 サムネイル画像
「帯久(おびきゅう)」って講談っぽい話だな、と思って調べると、やはり講談の大岡政談ものと、名奉行・曲淵甲斐守の逸話をもとにして作られたのだそうです。釈ネタと呼ばれています。講談は、「講釈師見てきたような嘘をつき」と言われるように、本当にあった(ような)話ということになっています。そこが落語との違いだそうです。落語は「毎度ばかばかしいお笑いを一席」ですからね。現代で言うならば、ニュース番組をドラマ仕...全文を表示
2013年10月08日 0 0
芸能人・芸能・落語
帯久(おびきゅう)」って講談っぽい話だな、



泉ピン子


と思って調べると、やはり講談の大岡政談ものと、名奉行・曲淵甲斐守の逸話をもとにして作られたのだそうです。釈ネタと呼ばれています。

講談は、「講釈師見てきたような嘘をつき」と言われるように、本当にあった(ような)話ということになっています。そこが落語との違いだそうです。落語は「毎度ばかばかしいお笑いを一席」ですからね。

現代で言うならば、ニュース番組をドラマ仕立てにして、娯楽化したのが講談ではないでしょうか。とすると、泉ピン子さんがブレイクしたウイークエンダーに似ています。釈台のようなテーブルもありました。再現フィルムって、ちょっとお色気っぽかったような気がします。

<ちゃっちゃ、ちゃちゃ、ちゃっちゃー、「鬼警部アイアンサイド」のテーマ曲(クインシー・ジョーンズ作曲)がぴったりでした。あの曲って、とっても大げさで、でもちょっとウソっぽいんですよね。映画「キル・ビル」にも使われました>




帯久(おびきゅう)」って講談っぽい話だな、



泉ピン子


と思って調べると、やはり講談の大岡政談ものと、名奉行・曲淵甲斐守の逸話をもとにして作られたのだそうです。釈ネタと呼ばれています。

講談は、「講釈師見てきたような嘘をつき」と言われるように、本当にあった(ような)話ということになっています。そこが落語との違いだそうです。落語は「毎度ばかばかしいお笑いを一席」ですからね。

現代で言うならば、ニュース番組をドラマ仕立てにして、娯楽化したのが講談ではないでしょうか。とすると、泉ピン子さんがブレイクしたウイークエンダーに似ています。釈台のようなテーブルもありました。再現フィルムって、ちょっとお色気っぽかったような気がします。

<ちゃっちゃ、ちゃちゃ、ちゃっちゃー、「鬼警部アイアンサイド」のテーマ曲(クインシー・ジョーンズ作曲)がぴったりでした。あの曲って、とっても大げさで、でもちょっとウソっぽいんですよね。映画「キル・ビル」にも使われました>




コメント 0

トラックバック 0

「ハナコ」 志の輔落語 牛肉偽装
「バールのようなもの」 志の輔さん

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /