千住真理子ヴァイオリンコンサート その2 山梨県コラニー文化ホール
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千住真理子ヴァイオリンコンサート 2012年2月3日 セットリスト・J.S.バッハ アリオーソ 結婚式のウェイティング・ルームでよく流れます。コンサート全体のプレリュードということなのでしょうか。・バッハ/グノー アヴェ・マリア この曲は、バッハのピアノ曲が最初にあって、それにグノーが旋律をつけたそうです。ぴったり過ぎですよね。いきなりグサッときました。文字通り体がふるえました。・カッチー...全文を表示
千住真理子ヴァイオリンコンサート 2012年2月3日 セットリスト
せんじゅ2
・J.S.バッハ アリオーソ
結婚式のウェイティング・ルームでよく流れます。コンサート全体のプレリュードということなのでしょうか。
・バッハ/グノー アヴェ・マリア
この曲は、バッハのピアノ曲が最初にあって、それにグノーが旋律をつけたそうです。ぴったり過ぎですよね。いきなりグサッときました。文字通り体がふるえました。
・カッチーニ アヴェ・マリア
これは知りませんでした。ちょっと渋くて、このアヴェ・マリアもいいですね。これは今日の収穫でした。
・ブラームス ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」
これが、今夜のメインでしょう。第三楽章がとくに印象的でした。ピアノの丸山滋さんも迫力がありました。
<ここで15分の休憩でした>
・黒人霊歌 アメイジング・グレイス
これを聴くと、白い巨塔を思い出しますよね。
・ラフマニノフ パガニーニの主題による変奏曲18番
これは、「麗しのサブリナ」にも使われました。みんなこの18変奏曲をを聴きたくて心待ちにするんですよね。その前の16番は、ラフマニノフが大きな手で迫力ある演奏をするのですが。あさなぎクリニックの、バックグラウンドミュージックのI曲でもあります。
・ホルスト ジュピター
木星です。平原綾香さんの熱唱もあります。
・アイルランド民謡 ロンドンデリーの唄
これは、ダニーボーイですね。
・ポンセ エストレリータ〜小さき星に〜
このメキシコの名曲を、あの超絶ヴァイオリニストのヤッシャ・ハイフェッツがヴァイオリンに編曲したそうです。
・サラサーテ ツイゴイネルワイゼン
これは圧巻でした。華麗なるテクニック、さまざまな演奏の技法は見ていても飽きません。まさに鬼気迫る熱演。万雷の拍手でした。
<以下はアンコールです。いつまでも聴いていたかったですね>
椰子の実の唄
ふるさと
ーーーーーーーーーーーーーー
アヴェ・マリアとふるさとでは、涙線が緩みました。
千住さんは、きっと震災の光景を脳裏に思い浮かべて演奏していたのでしょう。
最前列の真正面でした。
まだ2月ですが、これが今年のベストライブかもしれません。
やはり生はいいですね。耳に聞こえない音も体で感じられます。CDじゃあテクニックしか分かりません。ストラディヴァリウス「デュランティ」は、ふつつのヴァイオリンよりも倍音が多いんだそうです。複雑で豊かで柔らかな音色でした。
<千住さんは、細いのに強そうで繊細な腕も素敵です。フィギュアスケートの荒川静香さんにちょっと似ていると思いました>
せんじゅ2
・J.S.バッハ アリオーソ
結婚式のウェイティング・ルームでよく流れます。コンサート全体のプレリュードということなのでしょうか。
・バッハ/グノー アヴェ・マリア
この曲は、バッハのピアノ曲が最初にあって、それにグノーが旋律をつけたそうです。ぴったり過ぎですよね。いきなりグサッときました。文字通り体がふるえました。
・カッチーニ アヴェ・マリア
これは知りませんでした。ちょっと渋くて、このアヴェ・マリアもいいですね。これは今日の収穫でした。
・ブラームス ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」
これが、今夜のメインでしょう。第三楽章がとくに印象的でした。ピアノの丸山滋さんも迫力がありました。
<ここで15分の休憩でした>
・黒人霊歌 アメイジング・グレイス
これを聴くと、白い巨塔を思い出しますよね。
・ラフマニノフ パガニーニの主題による変奏曲18番
これは、「麗しのサブリナ」にも使われました。みんなこの18変奏曲をを聴きたくて心待ちにするんですよね。その前の16番は、ラフマニノフが大きな手で迫力ある演奏をするのですが。あさなぎクリニックの、バックグラウンドミュージックのI曲でもあります。
・ホルスト ジュピター
木星です。平原綾香さんの熱唱もあります。
・アイルランド民謡 ロンドンデリーの唄
これは、ダニーボーイですね。
・ポンセ エストレリータ〜小さき星に〜
このメキシコの名曲を、あの超絶ヴァイオリニストのヤッシャ・ハイフェッツがヴァイオリンに編曲したそうです。
・サラサーテ ツイゴイネルワイゼン
これは圧巻でした。華麗なるテクニック、さまざまな演奏の技法は見ていても飽きません。まさに鬼気迫る熱演。万雷の拍手でした。
<以下はアンコールです。いつまでも聴いていたかったですね>
椰子の実の唄
ふるさと
ーーーーーーーーーーーーーー
アヴェ・マリアとふるさとでは、涙線が緩みました。
千住さんは、きっと震災の光景を脳裏に思い浮かべて演奏していたのでしょう。
最前列の真正面でした。
まだ2月ですが、これが今年のベストライブかもしれません。
やはり生はいいですね。耳に聞こえない音も体で感じられます。CDじゃあテクニックしか分かりません。ストラディヴァリウス「デュランティ」は、ふつつのヴァイオリンよりも倍音が多いんだそうです。複雑で豊かで柔らかな音色でした。
<千住さんは、細いのに強そうで繊細な腕も素敵です。フィギュアスケートの荒川静香さんにちょっと似ていると思いました>
千住真理子ヴァイオリンコンサート 2012年2月3日 セットリスト
せんじゅ2
・J.S.バッハ アリオーソ
結婚式のウェイティング・ルームでよく流れます。コンサート全体のプレリュードということなのでしょうか。
・バッハ/グノー アヴェ・マリア
この曲は、バッハのピアノ曲が最初にあって、それにグノーが旋律をつけたそうです。ぴったり過ぎですよね。いきなりグサッときました。文字通り体がふるえました。
・カッチーニ アヴェ・マリア
これは知りませんでした。ちょっと渋くて、このアヴェ・マリアもいいですね。これは今日の収穫でした。
・ブラームス ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」
これが、今夜のメインでしょう。第三楽章がとくに印象的でした。ピアノの丸山滋さんも迫力がありました。
<ここで15分の休憩でした>
・黒人霊歌 アメイジング・グレイス
これを聴くと、白い巨塔を思い出しますよね。
・ラフマニノフ パガニーニの主題による変奏曲18番
これは、「麗しのサブリナ」にも使われました。みんなこの18変奏曲をを聴きたくて心待ちにするんですよね。その前の16番は、ラフマニノフが大きな手で迫力ある演奏をするのですが。あさなぎクリニックの、バックグラウンドミュージックのI曲でもあります。
・ホルスト ジュピター
木星です。平原綾香さんの熱唱もあります。
・アイルランド民謡 ロンドンデリーの唄
これは、ダニーボーイですね。
・ポンセ エストレリータ〜小さき星に〜
このメキシコの名曲を、あの超絶ヴァイオリニストのヤッシャ・ハイフェッツがヴァイオリンに編曲したそうです。
・サラサーテ ツイゴイネルワイゼン
これは圧巻でした。華麗なるテクニック、さまざまな演奏の技法は見ていても飽きません。まさに鬼気迫る熱演。万雷の拍手でした。
<以下はアンコールです。いつまでも聴いていたかったですね>
椰子の実の唄
ふるさと
ーーーーーーーーーーーーーー
アヴェ・マリアとふるさとでは、涙線が緩みました。
千住さんは、きっと震災の光景を脳裏に思い浮かべて演奏していたのでしょう。
最前列の真正面でした。
まだ2月ですが、これが今年のベストライブかもしれません。
やはり生はいいですね。耳に聞こえない音も体で感じられます。CDじゃあテクニックしか分かりません。ストラディヴァリウス「デュランティ」は、ふつつのヴァイオリンよりも倍音が多いんだそうです。複雑で豊かで柔らかな音色でした。
<千住さんは、細いのに強そうで繊細な腕も素敵です。フィギュアスケートの荒川静香さんにちょっと似ていると思いました>
せんじゅ2
・J.S.バッハ アリオーソ
結婚式のウェイティング・ルームでよく流れます。コンサート全体のプレリュードということなのでしょうか。
・バッハ/グノー アヴェ・マリア
この曲は、バッハのピアノ曲が最初にあって、それにグノーが旋律をつけたそうです。ぴったり過ぎですよね。いきなりグサッときました。文字通り体がふるえました。
・カッチーニ アヴェ・マリア
これは知りませんでした。ちょっと渋くて、このアヴェ・マリアもいいですね。これは今日の収穫でした。
・ブラームス ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」
これが、今夜のメインでしょう。第三楽章がとくに印象的でした。ピアノの丸山滋さんも迫力がありました。
<ここで15分の休憩でした>
・黒人霊歌 アメイジング・グレイス
これを聴くと、白い巨塔を思い出しますよね。
・ラフマニノフ パガニーニの主題による変奏曲18番
これは、「麗しのサブリナ」にも使われました。みんなこの18変奏曲をを聴きたくて心待ちにするんですよね。その前の16番は、ラフマニノフが大きな手で迫力ある演奏をするのですが。あさなぎクリニックの、バックグラウンドミュージックのI曲でもあります。
・ホルスト ジュピター
木星です。平原綾香さんの熱唱もあります。
・アイルランド民謡 ロンドンデリーの唄
これは、ダニーボーイですね。
・ポンセ エストレリータ〜小さき星に〜
このメキシコの名曲を、あの超絶ヴァイオリニストのヤッシャ・ハイフェッツがヴァイオリンに編曲したそうです。
・サラサーテ ツイゴイネルワイゼン
これは圧巻でした。華麗なるテクニック、さまざまな演奏の技法は見ていても飽きません。まさに鬼気迫る熱演。万雷の拍手でした。
<以下はアンコールです。いつまでも聴いていたかったですね>
椰子の実の唄
ふるさと
ーーーーーーーーーーーーーー
アヴェ・マリアとふるさとでは、涙線が緩みました。
千住さんは、きっと震災の光景を脳裏に思い浮かべて演奏していたのでしょう。
最前列の真正面でした。
まだ2月ですが、これが今年のベストライブかもしれません。
やはり生はいいですね。耳に聞こえない音も体で感じられます。CDじゃあテクニックしか分かりません。ストラディヴァリウス「デュランティ」は、ふつつのヴァイオリンよりも倍音が多いんだそうです。複雑で豊かで柔らかな音色でした。
<千住さんは、細いのに強そうで繊細な腕も素敵です。フィギュアスケートの荒川静香さんにちょっと似ていると思いました>