カラオケスナック 昭和ムード歌謡
先日、睡眠のレクチャーを頼まれて講演をした後、主催者の方々に夕食をごちそうになり、その後で二次会ということになりました。そこがなかなかディープなところでした。昭和ムード歌謡&演歌専門のカラオケスナックと言えばいいでしょうか。ムード歌謡とは、東京ロマンチカとか、マヒナスターズ、ロスプリモス、水原弘です、これに五木ひろしや吉幾三などの演歌が混じります。お店のマスター方は、昼間はカラオケ教室(カラオケ道...全文を表示
先日、睡眠のレクチャーを頼まれて講演をした後、主催者の方々に夕食をごちそうになり、その後で二次会ということになりました。
そこがなかなかディープなところでした。昭和ムード歌謡&演歌専門のカラオケスナックと言えばいいでしょうか。
ムード歌謡とは、東京ロマンチカとか、マヒナスターズ、ロスプリモス、水原弘です、これに五木ひろしや吉幾三などの演歌が混じります。
お店のマスター方は、昼間はカラオケ教室(カラオケ道場?)の先生をなさっているそうです。ラテンなノリのダンディーな方です。ダンスのステップもお見事でした。教室の生徒さん達も、日頃の練習の成果を発揮しに来ていらっしゃいました。
このマスターが上手なことといったら。ひとりで生のバックコーラスをやって下さるのですが、前川清一人に対して、クールファイブが100人いるような感じになります(クールファイブというより、ホット・ワンハンドレッドです)。
連れて行って下さった方は、五木ひろしが大のお得意で、振りで実に上手に付きで歌っていました。大切なのはステップと、腰の入れ方みたいです。
僕は、ショーケンの歌う「ラストダンスは私に」がなかったので越路吹雪バージョンと、テレサテンの「愛人」、「ろくでなし」などを歌いました。あれっ、全部女性の曲ですね。そうだ、テンプターズの「エメラルドの伝説」も。
「ロッテ歌のアルバム」の世界です。昨年亡くなった玉置弘(たまおきひろし)さんが「一週間のご無沙汰でした」と登場して、「歌は世に連れ、世は歌に連れ・・・」と曲のイントロで語りだしそうなムードでした。
こういうのもたまにはいいですね。いい経験でした。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「噂の女」 内山田洋とクールファイブ (山口洋子作詞、猪俣公章作曲)
女心の悲しさなんて
わかりゃしないわ 世間の人に
止して 止してよ なぐさめなんか
嘘と泪の しみついた
どうせ私は 噂の女
<いや、これいいですね>
そこがなかなかディープなところでした。昭和ムード歌謡&演歌専門のカラオケスナックと言えばいいでしょうか。
ムード歌謡とは、東京ロマンチカとか、マヒナスターズ、ロスプリモス、水原弘です、これに五木ひろしや吉幾三などの演歌が混じります。
お店のマスター方は、昼間はカラオケ教室(カラオケ道場?)の先生をなさっているそうです。ラテンなノリのダンディーな方です。ダンスのステップもお見事でした。教室の生徒さん達も、日頃の練習の成果を発揮しに来ていらっしゃいました。
このマスターが上手なことといったら。ひとりで生のバックコーラスをやって下さるのですが、前川清一人に対して、クールファイブが100人いるような感じになります(クールファイブというより、ホット・ワンハンドレッドです)。
連れて行って下さった方は、五木ひろしが大のお得意で、振りで実に上手に付きで歌っていました。大切なのはステップと、腰の入れ方みたいです。
僕は、ショーケンの歌う「ラストダンスは私に」がなかったので越路吹雪バージョンと、テレサテンの「愛人」、「ろくでなし」などを歌いました。あれっ、全部女性の曲ですね。そうだ、テンプターズの「エメラルドの伝説」も。
「ロッテ歌のアルバム」の世界です。昨年亡くなった玉置弘(たまおきひろし)さんが「一週間のご無沙汰でした」と登場して、「歌は世に連れ、世は歌に連れ・・・」と曲のイントロで語りだしそうなムードでした。
こういうのもたまにはいいですね。いい経験でした。
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「噂の女」 内山田洋とクールファイブ (山口洋子作詞、猪俣公章作曲)
女心の悲しさなんて
わかりゃしないわ 世間の人に
止して 止してよ なぐさめなんか
嘘と泪の しみついた
どうせ私は 噂の女
<いや、これいいですね>
先日、睡眠のレクチャーを頼まれて講演をした後、主催者の方々に夕食をごちそうになり、その後で二次会ということになりました。
そこがなかなかディープなところでした。昭和ムード歌謡&演歌専門のカラオケスナックと言えばいいでしょうか。
ムード歌謡とは、東京ロマンチカとか、マヒナスターズ、ロスプリモス、水原弘です、これに五木ひろしや吉幾三などの演歌が混じります。
お店のマスター方は、昼間はカラオケ教室(カラオケ道場?)の先生をなさっているそうです。ラテンなノリのダンディーな方です。ダンスのステップもお見事でした。教室の生徒さん達も、日頃の練習の成果を発揮しに来ていらっしゃいました。
このマスターが上手なことといったら。ひとりで生のバックコーラスをやって下さるのですが、前川清一人に対して、クールファイブが100人いるような感じになります(クールファイブというより、ホット・ワンハンドレッドです)。
連れて行って下さった方は、五木ひろしが大のお得意で、振りで実に上手に付きで歌っていました。大切なのはステップと、腰の入れ方みたいです。
僕は、ショーケンの歌う「ラストダンスは私に」がなかったので越路吹雪バージョンと、テレサテンの「愛人」、「ろくでなし」などを歌いました。あれっ、全部女性の曲ですね。そうだ、テンプターズの「エメラルドの伝説」も。
「ロッテ歌のアルバム」の世界です。昨年亡くなった玉置弘(たまおきひろし)さんが「一週間のご無沙汰でした」と登場して、「歌は世に連れ、世は歌に連れ・・・」と曲のイントロで語りだしそうなムードでした。
こういうのもたまにはいいですね。いい経験でした。
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「噂の女」 内山田洋とクールファイブ (山口洋子作詞、猪俣公章作曲)
女心の悲しさなんて
わかりゃしないわ 世間の人に
止して 止してよ なぐさめなんか
嘘と泪の しみついた
どうせ私は 噂の女
<いや、これいいですね>
そこがなかなかディープなところでした。昭和ムード歌謡&演歌専門のカラオケスナックと言えばいいでしょうか。
ムード歌謡とは、東京ロマンチカとか、マヒナスターズ、ロスプリモス、水原弘です、これに五木ひろしや吉幾三などの演歌が混じります。
お店のマスター方は、昼間はカラオケ教室(カラオケ道場?)の先生をなさっているそうです。ラテンなノリのダンディーな方です。ダンスのステップもお見事でした。教室の生徒さん達も、日頃の練習の成果を発揮しに来ていらっしゃいました。
このマスターが上手なことといったら。ひとりで生のバックコーラスをやって下さるのですが、前川清一人に対して、クールファイブが100人いるような感じになります(クールファイブというより、ホット・ワンハンドレッドです)。
連れて行って下さった方は、五木ひろしが大のお得意で、振りで実に上手に付きで歌っていました。大切なのはステップと、腰の入れ方みたいです。
僕は、ショーケンの歌う「ラストダンスは私に」がなかったので越路吹雪バージョンと、テレサテンの「愛人」、「ろくでなし」などを歌いました。あれっ、全部女性の曲ですね。そうだ、テンプターズの「エメラルドの伝説」も。
「ロッテ歌のアルバム」の世界です。昨年亡くなった玉置弘(たまおきひろし)さんが「一週間のご無沙汰でした」と登場して、「歌は世に連れ、世は歌に連れ・・・」と曲のイントロで語りだしそうなムードでした。
こういうのもたまにはいいですね。いい経験でした。
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「噂の女」 内山田洋とクールファイブ (山口洋子作詞、猪俣公章作曲)
女心の悲しさなんて
わかりゃしないわ 世間の人に
止して 止してよ なぐさめなんか
嘘と泪の しみついた
どうせ私は 噂の女
<いや、これいいですね>