エフエム富士のACTUSで、マスク依存について、KOUSAKUさん、藤井舞さんと、こんなお話をしました」2023年5月15日
「エフエム富士のACTUSで、マスク依存について、KOUSAKUさん、藤井舞さんと、こんなお話をしました」・マスクはウォシュレットみたいなもの:ウォシュレットがなかったころは平気だったのに、長く使っていたら、ないと不安になったように。・マスクが隠すもの:外面(顔の形)と内面(こころ)。・内面を隠したい人(たとえば社交不安症の人)は、本当の自分(自信のない、弱い自分)が見透かされることを恐れる。・外面を隠したい...全文を表示
「エフエム富士のACTUSで、マスク依存について、KOUSAKUさん、藤井舞さんと、こんなお話をしました」
・マスクはウォシュレットみたいなもの:ウォシュレットがなかったころは平気だったのに、長く使っていたら、ないと不安になったように。
・マスクが隠すもの:外面(顔の形)と内面(こころ)。
・内面を隠したい人(たとえば社交不安症の人)は、本当の自分(自信のない、弱い自分)が見透かされることを恐れる。
・外面を隠したい人(たとえば醜形恐怖的な人)。スマホの補正によって、外見重視の傾向が強まった。
・昨日、イベントで若い人たちと写真を撮ったら、僕の目が大きく補正されていてギョッとした(タイムラインの写真です)。
・若い人は、「補正をしたところまでが素顔」と言う。
・もっとも人間も、目に入った視覚情報をそのまま見ているのではなく、後頭葉の視覚野で補正して見ている(スマホの補正のように)。
・マスクをしている人を見る時も、見えないマスクの下の顔を、後頭葉で理想的に補正して見ている(マスクを外すと、想像と実際のギャップに驚く)。
・マスクをしていると本当の意味でのコミュニケーションができない。親密になれず、建前だけの関係になりがち。
・マスクは無理に外そうとしないこと。外したいのに外せない人は、外しやすい場所から外していきましょう。
・マスクはウォシュレットみたいなもの:ウォシュレットがなかったころは平気だったのに、長く使っていたら、ないと不安になったように。
・マスクが隠すもの:外面(顔の形)と内面(こころ)。
・内面を隠したい人(たとえば社交不安症の人)は、本当の自分(自信のない、弱い自分)が見透かされることを恐れる。
・外面を隠したい人(たとえば醜形恐怖的な人)。スマホの補正によって、外見重視の傾向が強まった。
・昨日、イベントで若い人たちと写真を撮ったら、僕の目が大きく補正されていてギョッとした(タイムラインの写真です)。
・若い人は、「補正をしたところまでが素顔」と言う。
・もっとも人間も、目に入った視覚情報をそのまま見ているのではなく、後頭葉の視覚野で補正して見ている(スマホの補正のように)。
・マスクをしている人を見る時も、見えないマスクの下の顔を、後頭葉で理想的に補正して見ている(マスクを外すと、想像と実際のギャップに驚く)。
・マスクをしていると本当の意味でのコミュニケーションができない。親密になれず、建前だけの関係になりがち。
・マスクは無理に外そうとしないこと。外したいのに外せない人は、外しやすい場所から外していきましょう。
「エフエム富士のACTUSで、マスク依存について、KOUSAKUさん、藤井舞さんと、こんなお話をしました」
・マスクはウォシュレットみたいなもの:ウォシュレットがなかったころは平気だったのに、長く使っていたら、ないと不安になったように。
・マスクが隠すもの:外面(顔の形)と内面(こころ)。
・内面を隠したい人(たとえば社交不安症の人)は、本当の自分(自信のない、弱い自分)が見透かされることを恐れる。
・外面を隠したい人(たとえば醜形恐怖的な人)。スマホの補正によって、外見重視の傾向が強まった。
・昨日、イベントで若い人たちと写真を撮ったら、僕の目が大きく補正されていてギョッとした(タイムラインの写真です)。
・若い人は、「補正をしたところまでが素顔」と言う。
・もっとも人間も、目に入った視覚情報をそのまま見ているのではなく、後頭葉の視覚野で補正して見ている(スマホの補正のように)。
・マスクをしている人を見る時も、見えないマスクの下の顔を、後頭葉で理想的に補正して見ている(マスクを外すと、想像と実際のギャップに驚く)。
・マスクをしていると本当の意味でのコミュニケーションができない。親密になれず、建前だけの関係になりがち。
・マスクは無理に外そうとしないこと。外したいのに外せない人は、外しやすい場所から外していきましょう。
・マスクはウォシュレットみたいなもの:ウォシュレットがなかったころは平気だったのに、長く使っていたら、ないと不安になったように。
・マスクが隠すもの:外面(顔の形)と内面(こころ)。
・内面を隠したい人(たとえば社交不安症の人)は、本当の自分(自信のない、弱い自分)が見透かされることを恐れる。
・外面を隠したい人(たとえば醜形恐怖的な人)。スマホの補正によって、外見重視の傾向が強まった。
・昨日、イベントで若い人たちと写真を撮ったら、僕の目が大きく補正されていてギョッとした(タイムラインの写真です)。
・若い人は、「補正をしたところまでが素顔」と言う。
・もっとも人間も、目に入った視覚情報をそのまま見ているのではなく、後頭葉の視覚野で補正して見ている(スマホの補正のように)。
・マスクをしている人を見る時も、見えないマスクの下の顔を、後頭葉で理想的に補正して見ている(マスクを外すと、想像と実際のギャップに驚く)。
・マスクをしていると本当の意味でのコミュニケーションができない。親密になれず、建前だけの関係になりがち。
・マスクは無理に外そうとしないこと。外したいのに外せない人は、外しやすい場所から外していきましょう。