コロナは思いの外、不顕性感染が多いので、戦略を切り替える時期が来たと思います。
誤解がないように書くのは難しいのですが、最後までお付き合いいただけたらと思います。慶応大病院で、新型コロナウイルス以外の病気で入院する予定の患者さん67人にPCR検査をしたところ、約6%(4人)の人が自覚症状がないものの陽性でした。不顕性感染です。これは院内感染かどうかは分かりません。市中感染の可能性もあります。だとすれば、東京都の1000万人にPCR検査をすれば、60万人の不顕性感染者がいるということになります...全文を表示
誤解がないように書くのは難しいのですが、最後までお付き合いいただけたらと思います。
慶応大病院で、新型コロナウイルス以外の病気で入院する予定の患者さん67人にPCR検査をしたところ、
約6%(4人)の人が自覚症状がないものの陽性でした。不顕性感染です。
これは院内感染かどうかは分かりません。市中感染の可能性もあります。だとすれば、
東京都の1000万人にPCR検査をすれば、60万人の不顕性感染者がいるということになります。
つまりこれは、東京で今日何人感染者が増えた、ということをマスコミが騒ぎ立てる意味がまったくないことを意味しています。
同様の状況として、たとえば、同じように薬の効きにくいMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)という細菌があるのですが、
老人ホームなどの入所の際に検査をすると結構な確率で陽性になります。医療従事者多くも不顕性感染をしています。鼻腔にMRSAがいるだけだとそれほど悪さはしないからです。
コロナはお年寄りが感染すると、重症化するのでもちろん厳重に注意することが必要ですが、
慶応大学病院の報告を見る限り、これをゼロに封じ込めることは不可能と言えるでしょう。
まずは実態を調べるために大規模なPCR検査が必要です。
コロナ撲滅から、コロナとの共存へと戦略を変えるべき時だと思います。というか、むしろ不顕性感染者が一定の割合以上になれば、集団免疫が完成するわけです。
これによってさらなる自粛を求めるようなことはナンセンスです。
山梨のように1万人に1人以下しか感染者がおらず、一人の死亡者さえいない県にあってはなおのこと。
<コロナに関しては数日で状況が一変するので、先々を見通した戦略を立てるのは難しいとは思いますが>
慶応大病院で、新型コロナウイルス以外の病気で入院する予定の患者さん67人にPCR検査をしたところ、
約6%(4人)の人が自覚症状がないものの陽性でした。不顕性感染です。
これは院内感染かどうかは分かりません。市中感染の可能性もあります。だとすれば、
東京都の1000万人にPCR検査をすれば、60万人の不顕性感染者がいるということになります。
つまりこれは、東京で今日何人感染者が増えた、ということをマスコミが騒ぎ立てる意味がまったくないことを意味しています。
同様の状況として、たとえば、同じように薬の効きにくいMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)という細菌があるのですが、
老人ホームなどの入所の際に検査をすると結構な確率で陽性になります。医療従事者多くも不顕性感染をしています。鼻腔にMRSAがいるだけだとそれほど悪さはしないからです。
コロナはお年寄りが感染すると、重症化するのでもちろん厳重に注意することが必要ですが、
慶応大学病院の報告を見る限り、これをゼロに封じ込めることは不可能と言えるでしょう。
まずは実態を調べるために大規模なPCR検査が必要です。
コロナ撲滅から、コロナとの共存へと戦略を変えるべき時だと思います。というか、むしろ不顕性感染者が一定の割合以上になれば、集団免疫が完成するわけです。
これによってさらなる自粛を求めるようなことはナンセンスです。
山梨のように1万人に1人以下しか感染者がおらず、一人の死亡者さえいない県にあってはなおのこと。
<コロナに関しては数日で状況が一変するので、先々を見通した戦略を立てるのは難しいとは思いますが>
誤解がないように書くのは難しいのですが、最後までお付き合いいただけたらと思います。
慶応大病院で、新型コロナウイルス以外の病気で入院する予定の患者さん67人にPCR検査をしたところ、
約6%(4人)の人が自覚症状がないものの陽性でした。不顕性感染です。
これは院内感染かどうかは分かりません。市中感染の可能性もあります。だとすれば、
東京都の1000万人にPCR検査をすれば、60万人の不顕性感染者がいるということになります。
つまりこれは、東京で今日何人感染者が増えた、ということをマスコミが騒ぎ立てる意味がまったくないことを意味しています。
同様の状況として、たとえば、同じように薬の効きにくいMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)という細菌があるのですが、
老人ホームなどの入所の際に検査をすると結構な確率で陽性になります。医療従事者多くも不顕性感染をしています。鼻腔にMRSAがいるだけだとそれほど悪さはしないからです。
コロナはお年寄りが感染すると、重症化するのでもちろん厳重に注意することが必要ですが、
慶応大学病院の報告を見る限り、これをゼロに封じ込めることは不可能と言えるでしょう。
まずは実態を調べるために大規模なPCR検査が必要です。
コロナ撲滅から、コロナとの共存へと戦略を変えるべき時だと思います。というか、むしろ不顕性感染者が一定の割合以上になれば、集団免疫が完成するわけです。
これによってさらなる自粛を求めるようなことはナンセンスです。
山梨のように1万人に1人以下しか感染者がおらず、一人の死亡者さえいない県にあってはなおのこと。
<コロナに関しては数日で状況が一変するので、先々を見通した戦略を立てるのは難しいとは思いますが>
慶応大病院で、新型コロナウイルス以外の病気で入院する予定の患者さん67人にPCR検査をしたところ、
約6%(4人)の人が自覚症状がないものの陽性でした。不顕性感染です。
これは院内感染かどうかは分かりません。市中感染の可能性もあります。だとすれば、
東京都の1000万人にPCR検査をすれば、60万人の不顕性感染者がいるということになります。
つまりこれは、東京で今日何人感染者が増えた、ということをマスコミが騒ぎ立てる意味がまったくないことを意味しています。
同様の状況として、たとえば、同じように薬の効きにくいMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)という細菌があるのですが、
老人ホームなどの入所の際に検査をすると結構な確率で陽性になります。医療従事者多くも不顕性感染をしています。鼻腔にMRSAがいるだけだとそれほど悪さはしないからです。
コロナはお年寄りが感染すると、重症化するのでもちろん厳重に注意することが必要ですが、
慶応大学病院の報告を見る限り、これをゼロに封じ込めることは不可能と言えるでしょう。
まずは実態を調べるために大規模なPCR検査が必要です。
コロナ撲滅から、コロナとの共存へと戦略を変えるべき時だと思います。というか、むしろ不顕性感染者が一定の割合以上になれば、集団免疫が完成するわけです。
これによってさらなる自粛を求めるようなことはナンセンスです。
山梨のように1万人に1人以下しか感染者がおらず、一人の死亡者さえいない県にあってはなおのこと。
<コロナに関しては数日で状況が一変するので、先々を見通した戦略を立てるのは難しいとは思いますが>