第65回(1989年)大会が記憶に刻まれています(手前味噌な話です。ご容赦ください)。第62回大会のことは以前書きました。順天堂大学の4連覇が始まった年です。62回は往路5位からの、63回は往路3位からの逆転で、64回は2区から独走でした。さて、65回大会は4連覇最後の年でした。結果的には完全優勝でしたが、前年に比べるとやや力に陰りが見えたかも。65回大会は第6区で日体大に首位を明け渡してから、長く2位を続けていました。...

「勝手にシンドバット」 by サザンオールスターズ始めて聴いた瞬間が鮮烈に海馬に刻まれました。コルトレーン、パコデルシアのように。1978年春、駿河台を友達と下っていました。明治の学祭に行く途中でした。そこで、「らららららららららー、らららららららららー・・・・」と街に流れてきました。その途端に、血が湧きたちました。日本の曲に反応するのは本当に久しぶりでした。ディスクユニオンに飛び込んでEPを買いました...

大人と子供が対立している場合には、ほぼ子どもの側に立っています。親のことなんか気にせずに、家から出て行くのがいいと毎日話しています。親は様々なもっともらしい理由をつけて、子供を手元に置いておこうとします。それはまず間違いなく子どものことを考えているのではなく、自分勝手な考えです。20才を過ぎたら、親は子供の人生に干渉する権利はありません。子どもの反対する権利はありません。親の意見は無視して好きなこと...