不毛な会議は苦手です。大切なことは何も決まらないんですよね。参加者全員の顔を立てるために集まるようなものです。自分の意見が通らない人はせめて反対意見をいうことで自己主張したり。年功序列がモノを言う世界です。で、そこでは大切なことは何も決まらずに、結局持ち帰って再検討ということになります。大勢の意見を取り入れると、たいていは凡庸な結果になります。多数決によって決められたものには魅力はありません。突出...

順天堂大学の教養部と体育学部があった習志野です。とうの昔にキャンパスは移転して、そこにはマンションが立ち並んでいました。昔あった大きな木と門だけは残っていました。一本北側の通りには、東邦大学の薬学部と日大の生産工学部が今もありました。その隣の国立病院は、済生会習志野病院に変わっていました。大久保商店街は思ったより狭かったです。昔行ったジャズ喫茶は今でもジャズ喫茶でしたが、吉牛は今はありませんでした...