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当ブログで短くない期間に渡って注目してきた

三重県の木曽岬温泉だが、ついに恐れていた事態が発生。

2019年7月7日。

これまで木曽岬温泉へ私の友人知人を20名以上、紹介してきたのだが、

この日は斎藤君とゆかいななかまたちと訪問。


[画像:IMG_1807]

















入口に珍しく若者のグループがいたが、入ることなく引き返していた。

嫌な予感がした。

天然温泉(62度)の効能を説明する看板前に

あさがおがこれまでにない繁茂していた。
IMG_1812

















この日の参加メンバーが発見!

こ、これは・・・

本日4/7より

下水工事

休業します。

木曽岬温泉
[画像:IMG_1815]

















認めねぇ!俺はこんなの、認めねぇ!!

水道局の水道料金支払いの督促の通知もあった。

入口前の池に鯉とかがいたが、一匹もいなくなっていた。

タレこみによると、2019年3月の時点で池の魚がいなくなっていたそうだ。
IMG_1825

















入口前の木曽岬山聖観音寺も閉鎖されていた。

おそらくボイラーと思われる機械の駆動音が響いていたが、

これは近くの料理旅館庄助のものと思われた。

庄助の源泉は木曽岬温泉から引いていると常連から聞いていた。

入口前にあったペットお断りの表示。
IMG_1846

















昨年、館内にスタッフが飼育していた

フレンチブルドッグのそらちゃんがいたのだが。

このコはどうなったのだろうか?
IMG_2642

















薄暗い館内。営業していた時点でもこんな感じだったが。
IMG_1823

















湯の持ち出しは禁止です。

以前はポリタンクを持参して持ち出す客がけっこういた。
IMG_1817

















IMG_1848

















木曽岬温泉周辺にナンバープレートがはずされた車が何台もあり、

いろんな意味で大丈夫なのか?と心配になってしまう。
IMG_1843

















近年、周辺の大名古屋温泉や富吉温泉のように

営業を停止する温泉が増えている。

温泉とかも営業していたオートレストラン長島は

一度閉鎖したものの、経営母体が変わり、レストランのみ復活。

・・・タレこみによると、2017年5月にオートレストランそらとして

営業を再開したものの、2017年12月末に閉店。

今だからこそ書くが、オートレストラン長島の温泉は

タトゥーや刺青の入った客の利用が禁止されておらず、

実際にそういった利用客も目撃している。

木曽岬温泉も同様で、刺青の入った利用客を目撃していた。

こういった昭和時代の緩さの残る温泉というのは、

どんどん減っていくことだろう。

北側から撮影すると、木曽岬温泉の看板の泉の文字がなくなっている。
[画像:IMG_1863]


















最近、民法の「PS純金ゴールド」という番組の突撃訪問があったものの、

すでに休業した後だった。

私のブログの記事も木曽岬温泉の貴重な記録の

ひとつになるかと思うと、非常に残念である。

木曽岬温泉の歌謡ショーで披露されたダンシング・ヒーローの映像。

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中国遊園地大図鑑 南部編 (中国珍スポ探検隊)



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タグ :
#木曽岬温泉
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#ゴールデンランド木曽岬温泉

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