[フレーム]
IMG_5663

















三国志の諸葛孔明が主人公の小説で、いろんな意味で問題作だと思うのは
酒見賢一先生の「泣き虫弱虫諸葛孔明」であろうか。(4巻はいつ刊行されるんですか?)

なにしろ作中の諸葛孔明は「絶対にお近づきになりたくないお人柄」という設定で、
そのヤバさ加減は「バイトのコーメイくん」をはるかに凌駕している。
(マニアックなネタふりですんません・・・)

しかし、酒見先生は諸葛亮廟のダークダンジョン・八卦陣の恐ろしさは知るまい・・・
(いや、このお方なら五丈原くらい取材してるかも?)

それでは、本題へGOだ!

五丈原といえば、三国志の終盤で諸葛孔明が陣中で病没してしまう場所で、
現在は、諸葛亮廟がある。
IMG_5635

















内部では当然、諸葛孔明が祀られている。
DSC01064



















いまいちどんな活躍をしたのか不明な
諸葛孔明の奥さん・月英も祀られている。
[画像:IMG_5638]



























お土産で諸葛孔明愛用のグッズ・羽毛扇が絶賛販売中!
IMG_5642

















落星石って名前の隕石っぽいものもあるよ。
IMG_5643

















廟の片隅には、諸葛孔明にちなんだ「八卦陣」という迷路っぽいものがある。
IMG_5640

















中の壁には、三国志の名場面が描かれているのだが、
漏れなく激しく落書きだらけだった。
DSC01056



















近づいてみると、かなりひどいことになっているとわかる。
DSC01061



















DSC01062




















八卦陣の天井。???八卦(ここでは黄色の棒)が崩れまくっとるがね!
DSC01060



















諸葛亮廟の他の場所の天井の八卦は立派だったのにね・・・
[画像:IMG_5646]



























三国志にちなんだ武将と思われるが、解説なしで名前すら不明だった。
DSC01055



















名を名乗れぇい!
DSC01057



















しかも埃だらけでボロッボロ!
DSC01059



















この人形の奥が、失禁レベルのダークダンジョンだった。
[画像:DSC01063]



























どれくらいダークなのか・・・動画をご覧下され。
ダークネス&デンジャラス!
[フレーム]
2011年、現地に行ってみたら、モヤかPM2・5で霞む下界では、高速鉄道を建設中だった。
IMG_5649


















押すと喜びます。

[フレーム] [フレーム]
タグ :
#諸葛亮廟
#五丈原
#八卦陣
#諸葛亮孔明
#三国志
#泣き虫弱虫諸葛孔明

コメントする

名前
人気記事
アーカイブ
メッセージ
名前
メール
本文
プロフィール

セッキー

QRコード

にほんブログ村 押すと喜びます。
traq

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /