DSC01036
実は私、月刊モーニング・ツーという雑誌の
バイトのコーメイくんという漫画にはまっております。
IMG_5051
恐らく日本初の動物+コンビニ三国志というカオスな漫画で、
緩い絵柄のキャラとエグいギャグのギャップに私はメロメロっすわww。
しかぁし!作者のカレー沢薫先生(すごいペンネームだね!)は知るまい。
三国志の諸葛亮孔明が亡くなった中国の五丈原にある三国城という施設が、
漫画以上に脱力系の珍スポットであるという事実を!!
五丈原の諸葛亮廟の敷地内にある三国城は、
無錫の撮影所・三国城とはまったく別物だと思っていただきたい。
三国城の入口の上には、関羽像が鎮座していた。
IMG_5631
入場料は2012年当時は10元だった。
張り紙の内容は、
「三国城」は三国時代の連綿と続く戦争と多くの英雄を再現し、
後半は聊斎志異(中国の古典の怪談)等のお話を展示してるって。
[画像:IMG_5634]
五丈原と聊斎志異は関係ねーだろ!
入口の諸葛亮孔明。
管理人のおばちゃんがどこからともなく現れて、
三国城の電源を入れたら腕が動いた。
DSC01021
さぁ、ディープダンジョンに突入だ!
えーっと、このシーンは・・・
DSC01023
三国志のわりと最初の方の漢王室の混乱の場面だろうか?
DSC01024
美女連環の計の貂蝉と王允。
DSC01025
連環の計の次は、いきなり三顧の礼の場面のようだ。
し、信じられないかもしれないが、これが三国城なのだから仕方がない。
横山光輝の三国志全60巻の中でも、
10巻分以上の内容をブッ飛ばしていることになる。
DSC01026
三国志の前半の主人公の劉備・関羽・張飛が
諸葛亮孔明を軍師としてスカウトする場面なのだが、
原作では居留守しとった。
DSC01027
諸葛亮孔明の草蘆のようだ。
コーメイくーーん、あっそびっましょーーー!!
・・・・・・・・・・・
居留守の決め込んでいたはずのコーメイくん、不在!
DSC01028
で、不在のコーメイくんは無視していきなり
長坂坡(ちょうはんは)の戦いの張飛が現れた。
DSC01029
趙雲はどこいった?
当陽橋の次が、華容道に関羽が現れた。
映画レッドクリフの元ネタの
かの有名な「赤壁の戦い」がスルーされてしまった!
DSC01030
華容道を落ち延びる曹操はどこだーーーーっ!
つーか、この館内に曹操がいないのは大・問・題である!!
※(注記)このレポートは、三国志を知っている人でないと
よくわからないことだらけでスンマセン・・・・
DSC01031
呉の孫権の妹・孫尚香のようだ。
孫権はどこいったーーーーっ!!!
DSC01032
横山光輝の三国志の20巻分以上の内容をブッ飛ばして
諸葛亮孔明の空城の計のシーンが突然現れた。
見ての通りボロくて、天井も崩落しかかっているので、
現在どうなっているのか非常に気になる。
DSC01034
兵士も疑問に思っているだろう。
なんで俺たちの衣装は、やたらとピンクなんだ?
DSC01037
ここからが後半戦の聊斎志異エリア。
お賽銭の人民元のお札が何枚も落ちてる。
DSC01038
舌、長いっすねーー。
DSC01040
聊斎志異は読んだことないけど、
スクリームのマスクとは関係がないと確信してる。
DSC01041
フラッシュで撮影しても、これだけ暗い。
床のトラップを踏むと、写真の正体不明の人形が倒れ掛かってきた。
DSC01042
キャーーー、怖いーーーー(棒)
DSC01043
何か臼で挽いてはいけないものを挽いているのか?
DSC01044
牛頭・馬頭らしき人形があるので、地獄ってことで!!
DSC01045
館内の人形は、ほこりまみれなので掃除してあげて下さい!!
もはや怪談ではなくて、仮想パーティーのレベルだね。
DSC01046
飛行中にズラがとれた人とズラがはずれかけの人。
DSC01047
DSC01048
自然に還れ!
DSC01049
骸骨の後ろには「地獄門」と書いてあった。
いや、どー見ても門じゃないって。
DSC01050
イェーーーーィッ!!
DSC01051
DSC01052
三国城の動画。
[フレーム]
三国城の裏側から撮影。農家にしか見えないんだけど・・・
IMG_5632
場所:中華人民共和国陝西省宝鶏市岐山県五丈原村
押すと喜びます。
[フレーム] [フレーム]
実は私、月刊モーニング・ツーという雑誌の
バイトのコーメイくんという漫画にはまっております。
IMG_5051
恐らく日本初の動物+コンビニ三国志というカオスな漫画で、
緩い絵柄のキャラとエグいギャグのギャップに私はメロメロっすわww。
しかぁし!作者のカレー沢薫先生(すごいペンネームだね!)は知るまい。
三国志の諸葛亮孔明が亡くなった中国の五丈原にある三国城という施設が、
漫画以上に脱力系の珍スポットであるという事実を!!
五丈原の諸葛亮廟の敷地内にある三国城は、
無錫の撮影所・三国城とはまったく別物だと思っていただきたい。
三国城の入口の上には、関羽像が鎮座していた。
IMG_5631
入場料は2012年当時は10元だった。
張り紙の内容は、
「三国城」は三国時代の連綿と続く戦争と多くの英雄を再現し、
後半は聊斎志異(中国の古典の怪談)等のお話を展示してるって。
[画像:IMG_5634]
五丈原と聊斎志異は関係ねーだろ!
入口の諸葛亮孔明。
管理人のおばちゃんがどこからともなく現れて、
三国城の電源を入れたら腕が動いた。
DSC01021
さぁ、ディープダンジョンに突入だ!
えーっと、このシーンは・・・
DSC01023
三国志のわりと最初の方の漢王室の混乱の場面だろうか?
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美女連環の計の貂蝉と王允。
DSC01025
連環の計の次は、いきなり三顧の礼の場面のようだ。
し、信じられないかもしれないが、これが三国城なのだから仕方がない。
横山光輝の三国志全60巻の中でも、
10巻分以上の内容をブッ飛ばしていることになる。
DSC01026
三国志の前半の主人公の劉備・関羽・張飛が
諸葛亮孔明を軍師としてスカウトする場面なのだが、
原作では居留守しとった。
DSC01027
諸葛亮孔明の草蘆のようだ。
コーメイくーーん、あっそびっましょーーー!!
・・・・・・・・・・・
居留守の決め込んでいたはずのコーメイくん、不在!
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で、不在のコーメイくんは無視していきなり
長坂坡(ちょうはんは)の戦いの張飛が現れた。
DSC01029
趙雲はどこいった?
当陽橋の次が、華容道に関羽が現れた。
映画レッドクリフの元ネタの
かの有名な「赤壁の戦い」がスルーされてしまった!
DSC01030
華容道を落ち延びる曹操はどこだーーーーっ!
つーか、この館内に曹操がいないのは大・問・題である!!
※(注記)このレポートは、三国志を知っている人でないと
よくわからないことだらけでスンマセン・・・・
DSC01031
呉の孫権の妹・孫尚香のようだ。
孫権はどこいったーーーーっ!!!
DSC01032
横山光輝の三国志の20巻分以上の内容をブッ飛ばして
諸葛亮孔明の空城の計のシーンが突然現れた。
見ての通りボロくて、天井も崩落しかかっているので、
現在どうなっているのか非常に気になる。
DSC01034
兵士も疑問に思っているだろう。
なんで俺たちの衣装は、やたらとピンクなんだ?
DSC01037
ここからが後半戦の聊斎志異エリア。
お賽銭の人民元のお札が何枚も落ちてる。
DSC01038
舌、長いっすねーー。
DSC01040
聊斎志異は読んだことないけど、
スクリームのマスクとは関係がないと確信してる。
DSC01041
フラッシュで撮影しても、これだけ暗い。
床のトラップを踏むと、写真の正体不明の人形が倒れ掛かってきた。
DSC01042
キャーーー、怖いーーーー(棒)
DSC01043
何か臼で挽いてはいけないものを挽いているのか?
DSC01044
牛頭・馬頭らしき人形があるので、地獄ってことで!!
DSC01045
館内の人形は、ほこりまみれなので掃除してあげて下さい!!
もはや怪談ではなくて、仮想パーティーのレベルだね。
DSC01046
飛行中にズラがとれた人とズラがはずれかけの人。
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自然に還れ!
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骸骨の後ろには「地獄門」と書いてあった。
いや、どー見ても門じゃないって。
DSC01050
イェーーーーィッ!!
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三国城の動画。
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三国城の裏側から撮影。農家にしか見えないんだけど・・・
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場所:中華人民共和国陝西省宝鶏市岐山県五丈原村
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- 2014年06月24日00:15
- nantaireport
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