「東洋のベニス」と呼ばれる蘇州の近くには、
周庄、同里、木読などのいわゆる「古鎮」があるものの、
このブログはメジャーな観光地はあまり紹介しない方針なので
蘇州郊外なのに観光客がほぼゼロと思われる
「光福鎮」のレポートをお届けします。
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蘇州の西、木読からバスでさらに西へ移動。
光福鎮で降りるとこんな感じ。
今回で3回目ですが、人が少ないのが気に入っている。
昔の様子が残っているものの、メジャーな観光地だったら、観光客だらけだ。
入場料が必要な唯一の観光地である銅観音寺へ橋を渡って行ってみよう。
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かわいい四天王像。本物はカラフルででかいけど、撮影禁止だったので・・・
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光福寺塔へ登ってみよう。
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塔内は吹きっさらしなので、仏像も寒そうである。
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周辺は観光地として開発してるらしいが・・・
住人の気配がしない集合住宅らしきものも多数見えた。
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太湖のほとりには謎の塔が見えるが、どうやって行ったらいいかわからない・・・
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中日友誼桜花林。
今回も客を一人もみないお寺だったが、
春になると客が増えるのだろうか?
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お寺の境内では、麺を干していた。
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銅観音寺周辺をぐるりと一周してみよう。
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無骨なデザインだが、現役の井戸のようだ。
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おおっと!道が工事中でも強行突破しちゃったので、地獄の行軍になってしもうた〜。
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おっ!かわええニャンコ❤
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水路にはゴミが浮かんどった。昔来たときには、老婆が鶏を階段でさばいていた。
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お寺の前に戻る。
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近寄ったら遊んでくれそうな雰囲気のワンコだった。保証はしないけど。
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- 2013年06月29日22:04
- nantaireport
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