Archive2019年12月 2/9
「論点思考」 by 内田和成
「論点思考」 by 内田和成与えられた問題が、本当に解くべき問題かどうか。与えられた問題が常に正しいとは限らない。誤った問題を解いても意味はない。重要なのは、その時に最優先で解決すべき問題(=論点)を設定すること。...
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最近不良を見かけませんよね。
最近不良を見かけません。理由は分かりませんが、おそらく良いことなのでしょうね。僕が子供の頃は、その前の世代が学生運動などをやっていたことので、社会に反抗する名残が残っていて、中学生がタバコを吸ったり、お酒を飲むようなちょっと悪いことが黙認されていました。中学は「比較的いいところの子」が集まる学校だったし、高校もいわゆる荒れた学校ではありませんでした(教室でタバコを吸う奴や、長髪にパーマをかける奴、...
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「もはや民主主義ではない」by 大場弘行 毎日新聞特別報道部記者 2019年12月26日 毎日新聞
「国民の運命を左右する事柄を、権力者が外部から検証できないブラックボックスの中で決めている。それは民主主義とは呼べない。この政権は公文書の意義を否定している」<この国は、首相の発言記録を事実上禁止しています。これはとりもなおさず、民主国家であること首相自らが否定しているということです>...
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人間の五感のうち、AIに最後まで負けないのは何でしょうか?
人間の五感のうち、パソコンを開けば顔を認識して自動的にログインします。アレクサに呼びかければ、返答し、ルンバに指令を出して部屋を掃除させます。海外からの顧客がくれば、Google翻訳が対応します。もうすぐ自動運転の車が実用化されるでしょう。視力(=画像認識)、聴力(=音声認識)や、記憶力はとっくに人間を超えました。思考力や足や手の領域も部分的には人間を遥かに凌駕しています。繊細な手作業の一部はまだ人間に...
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プレゼンテーションスキルの磨き方
プレゼンテーションスキルは進化しています。上手なプレゼンの実例を簡単に動画で見ることができるからです。良いプレゼンとは、プレゼンを聞いた後で、話し手の意図したように聞き手が変わることです。そのためには、聞き手にどうなって欲しいかを具体的にイメージします。思考、感情、行動などです。(たくさん質問がでる。聞き手がニコニコしている・・・)そのためには、聞き手がどんな人なのかを良く知る必要があります。聞き...
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アメリカ VS 中国
アメリカはかつてソ連と軍事競争をしていました。宇宙開発がそうでした。今アメリカは中国とAIで競争をしています。現代の軍事はAIが握っているからです。アメリカは早晩中国に負けるでしょう。もうすぐ、いや実質的にはすでに負けているのかも。中国は追い越して、追いつかれて、再び引き離しにかかりました。マラソンと同じです。追い越されて、必死に追いついたのにもう一度引き離されたら、もうアメリカはついていけないでしょ...
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自己啓発セミナー
自己啓発セミナーには、2度参加したことがあります。20代と30代で1度ずつ。どちらも1日でやめましたが、「これは効くな」と思いました。隔離された環境に集団で閉じ込められて、単純なメッセージが繰り返されます。効果的な音や光と共に。もしも数日間缶詰めにされて体験したら、おそらく洗脳されたのではないでしょうか。洗脳と言ったのは、これが営利目的だからですが、もしもこれが良い目的でこれが行われるならば、思考や行動...
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民事では有罪で、刑事では無罪ということは
刑事訴訟は検察だけが起訴できます。民事で有罪なのに、刑事では起訴しないということは、犯罪者を追求する立場の検察が、中立的な立場の裁判所に比べて犯人を裁くことに不熱心だという、奇妙な逆転現象が起こっているわけで、これはとりもなおさず、検察が権力側に取り込まれているということを意味しているでしょう。<安倍政権が傍若無人な振る舞いができる理由はこれでしょう。どんなことをしても絶対に捕まらないという自信>...
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有言実行 「ソム ワインにかけた情熱」 2012年アメリカ映画
目指すべき目標を明確にして、それを宣言して、実行する。言葉に出すことで肝が据わり、実力以上の力が出ます。その勇気に対して人々が応援してくれます。「ソム ワインにかけた情熱」というドキュメンタリーを見ました。世界一難しいマスターソムリエの試験に挑戦する人々の姿が描かれています。ソムリエとしての実績があり、審査員から招待された人だけが試験を受けることができます。その年は50人以上がチャレンジして、合格し...
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「LSPX-S2 グラスサウンドスピーカー」 by SONY
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