[画像:IMG_5555]
こんにちは、木曽岬温泉の歌謡ショーの語り部となりつつあるセッキーです。
当ブログでも猛烈にプッシュしていた木曽岬温泉が閉鎖。
木曽岬温泉は第1・3日曜日と第2・4日曜日に異なる団体が
歌謡ショーを繰り広げていたが、二度と目にすることができなくなった。
木曽岬温泉は2019年の3〜4月頃に下水道の故障で休業とのことだったが、
オーナーが他界し、温泉をリニューアルしたい人物もいたそうだが、
Twitterのフォロワーさんの情報によると、パキスタン人が土地を購入して
中古車業のヤードにするとのこと。
2020年5月23日に訪問したらこのような状況だった。
入口前に池があり、鯉が泳いでいたが、池そのものと
味わい深い入口の看板もなくなっていた。
IMG_5561
歌謡ショーの舞台といった内部はすべて撤去、無骨な柱がむき出しになっている。
[画像:IMG_5564]
木曽岬温泉であったことが信じられないような光景だ。
[画像:IMG_5568]
IMG_5573
IMG_5577
[画像:IMG_5578]
木曽岬温泉が営業していた際、男性の私は入れなかった女湯のエリア。
予想通りなのだが、男湯とは対称の構造のようだ。
IMG_5580
男湯のエリア。とてもとても熱いお湯で、泉質サイコーだった。
IMG_5581
女湯の更衣室のエリア。
営業していた頃に覗いたわけではないのだが、
女湯に訪れる客層はほぼ高齢者のはずで、
若い女性はだいたい、私が案内した方くらいしかいなかったはず。
IMG_5582
女湯の砂利風呂と奥には砂利サウナだった区画。
IMG_5589
男湯の砂利サウナ。
IMG_5599
IMG_5604
熱いお湯で火照った体をクールダウンさせる屋外のエリア。
理容ピラミッドゆり子(愛知県弥富市)の看板はなぜか残っていた。
IMG_5608
IMG_5610
男湯の浴槽。この大きさで源泉掛け流しだった。
IMG_5611
腐りかけの天井。
IMG_5613
女湯の火照った体をクールダウンさせる屋外エリア。
こちらにはゆり子さんご本人の証言どおり、理容ピラミッドゆり子の看板はない。
壁の向こうは中古車のヤードになっている模様。
IMG_5615
女湯屋外エリアから眺める排水溝。
IMG_5619
男湯の丸い浴槽。ちょっとぬるめだった。
IMG_5624
かつて営業していた木曽岬温泉の宿泊施設らしき建物があった区画は
見事に更地になっていた。
IMG_5631
フレンチブルドッグのソラちゃんの犬小屋になっていた部屋も
跡形もなくなっている。
ソラちゃん、元気だろうか?
IMG_5642
厨房とかがあった区画。
残念ながら、厨房が稼働しているところを私は目撃していない。
IMG_5646
下駄箱は屋外に。
IMG_5651
IMG_5656
稼働音がするボイラー室。
木曽岬温泉のお湯は近隣の住宅にも供給されているらしい。
IMG_5658
木曽岬温泉のお湯は近くの天然温泉 料理旅館の庄助にも供給されている。
ただし、日帰り入浴はできないようで、食事をするか宿泊すれば
木曽岬温泉のお湯を堪能できる。
IMG_5665
木曽岬温泉の目の前の木曽岬山聖観音寺は今後、どうなるのか?
現在は閉鎖されており、これまで住職らしき人物を見たことがないのだが。
IMG_5657
IMG_5661
IMG_5676
かつては木曽岬温泉と看板に大書されていたのだが、
木曽岬しか残っていない。
IMG_5689
かつてホテルだった建物は残っていたが、今後どうなるかは不明。
IMG_5728
日本一の天然温泉・・・。それでも閉鎖という事実は悲しい。
[画像:IMG_5731]
更衣室にあったロッカーは駐車場に放置されていた。
IMG_5745
IMG_5752
排水溝の亀。
IMG_5754
味わい深い天然温泉の看板に長方形の穴。
IMG_5782
さらばでござる。
IMG_5794
お気に入りの温泉やスポットも時代の変遷で
いつ閉鎖されるか誰にもわからない。
行けるうちに堪能するべきだと強く思うのである。
中国遊園地大図鑑 南部編 (中国珍スポ探検隊)
押していただけると、記事を書く励みになります。
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当ブログでも猛烈にプッシュしていた木曽岬温泉が閉鎖。
木曽岬温泉は第1・3日曜日と第2・4日曜日に異なる団体が
歌謡ショーを繰り広げていたが、二度と目にすることができなくなった。
木曽岬温泉は2019年の3〜4月頃に下水道の故障で休業とのことだったが、
オーナーが他界し、温泉をリニューアルしたい人物もいたそうだが、
Twitterのフォロワーさんの情報によると、パキスタン人が土地を購入して
中古車業のヤードにするとのこと。
2020年5月23日に訪問したらこのような状況だった。
入口前に池があり、鯉が泳いでいたが、池そのものと
味わい深い入口の看板もなくなっていた。
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歌謡ショーの舞台といった内部はすべて撤去、無骨な柱がむき出しになっている。
[画像:IMG_5564]
木曽岬温泉であったことが信じられないような光景だ。
[画像:IMG_5568]
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木曽岬温泉が営業していた際、男性の私は入れなかった女湯のエリア。
予想通りなのだが、男湯とは対称の構造のようだ。
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男湯のエリア。とてもとても熱いお湯で、泉質サイコーだった。
IMG_5581
女湯の更衣室のエリア。
営業していた頃に覗いたわけではないのだが、
女湯に訪れる客層はほぼ高齢者のはずで、
若い女性はだいたい、私が案内した方くらいしかいなかったはず。
IMG_5582
女湯の砂利風呂と奥には砂利サウナだった区画。
IMG_5589
男湯の砂利サウナ。
IMG_5599
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熱いお湯で火照った体をクールダウンさせる屋外のエリア。
理容ピラミッドゆり子(愛知県弥富市)の看板はなぜか残っていた。
IMG_5608
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男湯の浴槽。この大きさで源泉掛け流しだった。
IMG_5611
腐りかけの天井。
IMG_5613
女湯の火照った体をクールダウンさせる屋外エリア。
こちらにはゆり子さんご本人の証言どおり、理容ピラミッドゆり子の看板はない。
壁の向こうは中古車のヤードになっている模様。
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女湯屋外エリアから眺める排水溝。
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男湯の丸い浴槽。ちょっとぬるめだった。
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かつて営業していた木曽岬温泉の宿泊施設らしき建物があった区画は
見事に更地になっていた。
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フレンチブルドッグのソラちゃんの犬小屋になっていた部屋も
跡形もなくなっている。
ソラちゃん、元気だろうか?
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厨房とかがあった区画。
残念ながら、厨房が稼働しているところを私は目撃していない。
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下駄箱は屋外に。
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稼働音がするボイラー室。
木曽岬温泉のお湯は近隣の住宅にも供給されているらしい。
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木曽岬温泉のお湯は近くの天然温泉 料理旅館の庄助にも供給されている。
ただし、日帰り入浴はできないようで、食事をするか宿泊すれば
木曽岬温泉のお湯を堪能できる。
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木曽岬温泉の目の前の木曽岬山聖観音寺は今後、どうなるのか?
現在は閉鎖されており、これまで住職らしき人物を見たことがないのだが。
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かつては木曽岬温泉と看板に大書されていたのだが、
木曽岬しか残っていない。
IMG_5689
かつてホテルだった建物は残っていたが、今後どうなるかは不明。
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日本一の天然温泉・・・。それでも閉鎖という事実は悲しい。
[画像:IMG_5731]
更衣室にあったロッカーは駐車場に放置されていた。
IMG_5745
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排水溝の亀。
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味わい深い天然温泉の看板に長方形の穴。
IMG_5782
さらばでござる。
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お気に入りの温泉やスポットも時代の変遷で
いつ閉鎖されるか誰にもわからない。
行けるうちに堪能するべきだと強く思うのである。
中国遊園地大図鑑 南部編 (中国珍スポ探検隊)
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- 2020年05月23日18:43
- nantaireport
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