IMG_2631
2019年3月9日。
この日は東京の女性3名と
ファンタスティック伊豆ツアー(タイトルはたった今、勝手に命名)へ。
熱海駅にて9時頃集合し、レンタカーを借り、
熱海秘宝館へ向かう。
メンバーの女性2名は八潮秘宝館へ一緒に訪問したふにゃぱんさんとNさん、
もう1名は初対面となるKさんで、3名は同じ会社で勤務されているとのこと。
う〜む、またも初対面の女性を秘宝館へ案内することになってしまったゾ。
IMG_2651
熱海秘宝館のことでプチ自慢?なのだが、私の高校の弓道部の先輩が
高卒と同時に就職することになり、勤務先として熱海秘宝館のパンフレットを
後輩の我々に見せびらかしていた。
しかし私が熱海秘宝館へ初めて訪問した際にはすでに退職されていた模様だったのだが・・・。
熱海秘宝館の館内は撮影禁止。
昭和のエロ観光地に初訪問となる女性2名にも大うけだった。
キャッチコピーもすばらしい。
[画像:IMG_2680]
おかしいのはどの息子のことなのだ?
ふにゃぱんさんは以前、公共交通機関で伊豆の観光をしたとのことだが、
その際に断念したのがうさみ観音寺。
大観音もあるのだが、バスとかかなり不便そうだ。
車かタクシーで訪問するしかないだろう。
IMG_2684
調子に乗って意味もなくコートをひろげる私。
[画像:20190312_190320_0073]
境内には仏舎利塔がある。
IMG_2742
IMG_2759
按針丸と書かれた船の形をしたレストランは営業していない。
按針とは三浦按針のことで、江戸時代初期に徳川家康に仕えたウィリアム・アダムスという
イングランド人のことだよっ!!
IMG_2761
昼食は伊豆スカイラインのスカイポート亀石にて。
・・・土曜日にしては従業員が非常に少ない。
天井の破損が修理されていない、使われていない
無駄なスペースがあるのも気になった。
少子化による人口減少、労働力不足をひしひしと感じさせられる。
4名でランチを食べる。むむ、これは・・・。
IMG_2762
早朝、花粉対策の鼻炎薬を服用したのに、12時くらいで鼻水が・・・。
伊豆は花粉がすさまじく、通常は1日1錠くらいで耐えられたが、
この日は早くも2錠目を服用。
土日ともなると伊東の135号線は大渋滞になり、
思わずFワードが自然に出てしまうので、伊豆スカイラインを使って移動。
芸術の森 ろう人形美術館へ再訪。
入口前のブルース・リーだよ。
[画像:IMG_2768]
熱海秘宝館にもあったのだが、こちらにもマリリン・モンローの人形があった。
昭和の男性の趣味である。
IMG_2845
今回のファンタスティック伊豆ツアーでどうしてもはずしてほしくないと
個人的に主張したスポットが大室山だ。
国の天然記念物ということもあり、まともな観光スポット、
登山道はないのでリフトで山頂まで登るしか方法がない。
意外と外国人観光客が少ないと感じたが、以前よりもワンコ同伴のお客さんが多かった。
お客さんはワンコを抱えてリフトに乗るのだ。
さっそくワンコと交流を図るも、このコは友好的ではなかった。
20190312_190320_0062
山頂で真っ白なワンコと交流を図るも、すぐに飽きられてしまった。
20190312_190320_0060
大室山の山頂は火口になっていて、風景がいとおかし。
ふにゃぱんさんは「万里の長城を彷彿とさせる」と述べていた。
IMG_2884
女性陣の花粉症対策はばっちりだね!
IMG_2904
山頂をぐるっと一周してから急ぎ下山して次なる目的地の
まぼろし博覧会へ目指す。
IMG_2920
まぼろし博覧会も名物館長のせーらちゃんをお姫様抱っこ。
せーらちゃんは毎日、まぼろし博覧会に常駐しているわけではないので、
ツイッターで同行を目ざとくチェックしておいてよかったよ〜。
翌日は出勤していなかったとのこと。
[画像:20190312_190320_0054_0]
せーらちゃんに壁ドンしたりして遊んでたよ。
IMG_2930
まぼろし博覧会にもマリリン・モンローが現れたっ!!
[画像:IMG_3009]
まぼろし博覧会も久しぶりに訪問してみると、
せーらちゃんの努力の成果でエリア拡張、展示品が増殖していた。
IMG_3182
ふにゃぱんさんに予約を入れてもらった伊東の宿へ。
伊東の街中の宿にした理由は温泉街のレトロな雰囲気が
メンバーの琴線に触れると予想されたからだ。
夕食は味の店 五味屋さんでなごめしと刺身のセットを食べる。
各々、海鮮料理を堪能。
IMG_3269
店内のネコの写真。見ての通り、お店のネコちゃんだ。
かわいいので交流してみたかったです。
[画像:IMG_3275]
伊東の温泉街には小規模のパチンコ店が複数あったが、
他に娯楽施設は見当たらなかったような気がした。
IMG_3285
温泉街を4人で撮影していると、地元の親切なおじさん2名から声をかけられた。
平成最後ということもあり、さすがにこの周辺も昭和からだいぶ雰囲気が変わったとのこと。
IMG_3290
アーケード街でシーズーと遭遇したので交流を図ってみたら超フレンドリーでハッピー!
お名前:コテツ 7歳の男の子だよ。
IMG_3308
うわーー、うわーーっ、コテツくん、超かわいい♥
今回、宿泊先を伊東にした最大の理由はストリップ劇場のピンク座の再訪だ。
すでに営業していないとは聞いていたが、事実だった。
以前、8人くらいで入ったことがあったが、今となっては貴重な体験だった。
IMG_3315
FBに写真をUPしたら都築響一さんが「看板欲しい」と述べておられた。
伊豆の夜 大人の貝酔欲情と書いてある。
[画像:IMG_3318]
宿の天井はなぜか桜の木が補強材?装飾?に使われていた。
私はあまり植物には詳しくないが、桜の樹皮は特徴的なのでわかる。
IMG_3330
各部屋の浴槽で温泉を楽しめるのもGoodだが、壁が薄いのか
夜中の2時くらいに隣の部屋に入室した親子の会話がダダ漏れでなんとかしてほしかった。
中国遊園地大図鑑 南部編 (中国珍スポ探検隊)
押していただけると、記事を書く励みになります。
2019年3月9日。
この日は東京の女性3名と
ファンタスティック伊豆ツアー(タイトルはたった今、勝手に命名)へ。
熱海駅にて9時頃集合し、レンタカーを借り、
熱海秘宝館へ向かう。
メンバーの女性2名は八潮秘宝館へ一緒に訪問したふにゃぱんさんとNさん、
もう1名は初対面となるKさんで、3名は同じ会社で勤務されているとのこと。
う〜む、またも初対面の女性を秘宝館へ案内することになってしまったゾ。
IMG_2651
熱海秘宝館のことでプチ自慢?なのだが、私の高校の弓道部の先輩が
高卒と同時に就職することになり、勤務先として熱海秘宝館のパンフレットを
後輩の我々に見せびらかしていた。
しかし私が熱海秘宝館へ初めて訪問した際にはすでに退職されていた模様だったのだが・・・。
熱海秘宝館の館内は撮影禁止。
昭和のエロ観光地に初訪問となる女性2名にも大うけだった。
キャッチコピーもすばらしい。
[画像:IMG_2680]
おかしいのはどの息子のことなのだ?
ふにゃぱんさんは以前、公共交通機関で伊豆の観光をしたとのことだが、
その際に断念したのがうさみ観音寺。
大観音もあるのだが、バスとかかなり不便そうだ。
車かタクシーで訪問するしかないだろう。
IMG_2684
調子に乗って意味もなくコートをひろげる私。
[画像:20190312_190320_0073]
境内には仏舎利塔がある。
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按針丸と書かれた船の形をしたレストランは営業していない。
按針とは三浦按針のことで、江戸時代初期に徳川家康に仕えたウィリアム・アダムスという
イングランド人のことだよっ!!
IMG_2761
昼食は伊豆スカイラインのスカイポート亀石にて。
・・・土曜日にしては従業員が非常に少ない。
天井の破損が修理されていない、使われていない
無駄なスペースがあるのも気になった。
少子化による人口減少、労働力不足をひしひしと感じさせられる。
4名でランチを食べる。むむ、これは・・・。
IMG_2762
早朝、花粉対策の鼻炎薬を服用したのに、12時くらいで鼻水が・・・。
伊豆は花粉がすさまじく、通常は1日1錠くらいで耐えられたが、
この日は早くも2錠目を服用。
土日ともなると伊東の135号線は大渋滞になり、
思わずFワードが自然に出てしまうので、伊豆スカイラインを使って移動。
芸術の森 ろう人形美術館へ再訪。
入口前のブルース・リーだよ。
[画像:IMG_2768]
熱海秘宝館にもあったのだが、こちらにもマリリン・モンローの人形があった。
昭和の男性の趣味である。
IMG_2845
今回のファンタスティック伊豆ツアーでどうしてもはずしてほしくないと
個人的に主張したスポットが大室山だ。
国の天然記念物ということもあり、まともな観光スポット、
登山道はないのでリフトで山頂まで登るしか方法がない。
意外と外国人観光客が少ないと感じたが、以前よりもワンコ同伴のお客さんが多かった。
お客さんはワンコを抱えてリフトに乗るのだ。
さっそくワンコと交流を図るも、このコは友好的ではなかった。
20190312_190320_0062
山頂で真っ白なワンコと交流を図るも、すぐに飽きられてしまった。
20190312_190320_0060
大室山の山頂は火口になっていて、風景がいとおかし。
ふにゃぱんさんは「万里の長城を彷彿とさせる」と述べていた。
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女性陣の花粉症対策はばっちりだね!
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山頂をぐるっと一周してから急ぎ下山して次なる目的地の
まぼろし博覧会へ目指す。
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まぼろし博覧会も名物館長のせーらちゃんをお姫様抱っこ。
せーらちゃんは毎日、まぼろし博覧会に常駐しているわけではないので、
ツイッターで同行を目ざとくチェックしておいてよかったよ〜。
翌日は出勤していなかったとのこと。
[画像:20190312_190320_0054_0]
せーらちゃんに壁ドンしたりして遊んでたよ。
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まぼろし博覧会にもマリリン・モンローが現れたっ!!
[画像:IMG_3009]
まぼろし博覧会も久しぶりに訪問してみると、
せーらちゃんの努力の成果でエリア拡張、展示品が増殖していた。
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ふにゃぱんさんに予約を入れてもらった伊東の宿へ。
伊東の街中の宿にした理由は温泉街のレトロな雰囲気が
メンバーの琴線に触れると予想されたからだ。
夕食は味の店 五味屋さんでなごめしと刺身のセットを食べる。
各々、海鮮料理を堪能。
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店内のネコの写真。見ての通り、お店のネコちゃんだ。
かわいいので交流してみたかったです。
[画像:IMG_3275]
伊東の温泉街には小規模のパチンコ店が複数あったが、
他に娯楽施設は見当たらなかったような気がした。
IMG_3285
温泉街を4人で撮影していると、地元の親切なおじさん2名から声をかけられた。
平成最後ということもあり、さすがにこの周辺も昭和からだいぶ雰囲気が変わったとのこと。
IMG_3290
アーケード街でシーズーと遭遇したので交流を図ってみたら超フレンドリーでハッピー!
お名前:コテツ 7歳の男の子だよ。
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うわーー、うわーーっ、コテツくん、超かわいい♥
今回、宿泊先を伊東にした最大の理由はストリップ劇場のピンク座の再訪だ。
すでに営業していないとは聞いていたが、事実だった。
以前、8人くらいで入ったことがあったが、今となっては貴重な体験だった。
IMG_3315
FBに写真をUPしたら都築響一さんが「看板欲しい」と述べておられた。
伊豆の夜 大人の貝酔欲情と書いてある。
[画像:IMG_3318]
宿の天井はなぜか桜の木が補強材?装飾?に使われていた。
私はあまり植物には詳しくないが、桜の樹皮は特徴的なのでわかる。
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各部屋の浴槽で温泉を楽しめるのもGoodだが、壁が薄いのか
夜中の2時くらいに隣の部屋に入室した親子の会話がダダ漏れでなんとかしてほしかった。
中国遊園地大図鑑 南部編 (中国珍スポ探検隊)
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- 2019年03月28日23:34
- nantaireport
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